【実機レビュー】DSDS対応「 BLADE V7Max 」を詳細レビュー|レビューまとめを追記

【詳細レビュー】基本スペック確認編 16/10/11

ホーム画面が無事に表示されて、プリインストールアプリ、内部ストレージ、メモリ、ベンチマークの確認を進めていきます。

ホーム画面を確認

BLADE V7 Max
ホーム画面1&ホーム画面2

まずはホーム画面からチェックしていてきます。上の写真が起動時のホーム画面です。

写真から分かるように、大手キャリアに見られるような、不要なアプリが多数プリインストールされている状態ではなく、最低限のアプリがインストールされている状態となっています。この点はSIMフリースマホならではの大きな魅力です。

内部ストレージの状況をチェック

次に、「 BLADE V7Max 」の内部ストレージ容量は32GBとなっていますが、空き容量がどのぐらいあるかを見てみました。

BLADE V7 Max
ストレージ容量

システムROMに7.55GB使用していますので、内部ストレージは24.45GBとなっていました。そのうち、空き容量は24.22GBという状態です。

ストレージ容量はミドルクラスで一般的な32GBですが、初期状態では使用されている容量は非常に少ないです。プリインストールアプリの少ないことが大きいと思います。

デュアルSIMデュアルスタンバイ時には、microSDカードとは排他使用となっていますので、用途を想定してしっかりとチェックしておきたいポイントです。

なお、microSDカードの対応容量は最大128GBとなっています。デザイン性のこともあると思いますが、microSDカードとSIMカードが排他である点は、惜しいところです。

メモリの空きをチェック

内部ストレージの状況を確認した後に、メモリの空き状況を確認してみました。「 BLADE V7Max 」のメモリは3GB RAMとなっています。ミドルクラスとしては一般的な容量になっています。

BLADE V7 Max
メモリの空き状況

空き容量が1.3GBと表示されており、まだ十分に余裕がある状態になっています。

APN設定を確認

SIMフリースマホということで、大手キャリア提供のサービスだけでなく、格安SIMを用いることが想定されますので、APN設定をチェックしてみました。

BLADE V7 Max
APN設定

写真にはすべて写っていませんが、「 OCN モバイル ONE 」、「 楽天モバイル 」、「 IIJmio 」など、主要なMVNOについてはAPN設定がプリセットされていました。

やすスマは、ドコモの純正SIMを使用しましたので、当然ながらAPN設定は行う必要があります。SIMフリースマホで、ドコモSIMを使用する際のAPN設定については別ページに過去まとめていて、そのまとめページを思い出しながら設定しました。

ドコモのSPモードのAPN設定自体は簡単ですので、「 BLADE V7Max 」についても問題なく、スムーズに設定することが出来ました。

「 BLADE V7Max 」のAntutuスコア

次にパフォーマンス面を調べていきます。「 BLADE V7Max 」にはMediaTek製のオクタコアプロセッサ(最大1.8GHz)を搭載しています。

実際に、3回連続してベンチマークアプリ「 Antutu 」で計測してみました。その結果が下のとおりです。

BLADE V7Max
「 Antutu 」ベンチマークの結果

総合スコアは3回とも46000点台でした。「 ZenFone 3 (ZE520KL)」が6万点オーバー、「 HUAWEI P9 lite 」が5万点オーバーですから、少し下回っていますが、日本初のDSDS対応機である「 Moto G4 Plus 」と同等となっており、 ミドルクラスとしては悪くないスコアが出ています。

最も印象的だったのは、ベンチマークを3回連続で行ってもボディが熱くなかった点です。現時点では、排熱などの熱対策について問題を感じません。

基本性能確認編は以上です。気がついた項目があれば追加していこうと思います。次は、「 BLADE V7Max 」ならではの特長ある機能について確認をしていきたいと考えています。随時追記していきますので、もうしばらくお持ちください。

次ページには、「 BLADE V7Max 」のカメラ、GPSチェックなどに加えて、注目の指紋認識センサーのレビューを行っています。

コメント

  1. リンゴ より:

    はじめまして。
    現在、Xperia A2 SO-04Fをモバイルoneの音声SIMで利用しています。
    端末買い換えを検討していて、価格コムレビューからこちらにお邪魔しました。

    主にポケモンgoやツムツムのゲームやネット利用していて、こちらの機種を検討しています。
    機械音痴なので教えていただきたいのですが、音声SIMをどちらのスロットに差せばいいのでしょうか?
    音声SIMだけで、この機種を使うのはもったいないですか?
    よろしければアドバイスいただければ嬉しいです。

    • やすスマ より:

      リンゴ様

      「やすスマ.net」に遊びに来ていただきありがとうございます。
      管理人の「やすスマ」です。

      モバイルoneの音声SIMの1枚で運用と仮定をすると、
      4G/3Gに対応するSIMカード1にSIMを挿入する形となります。

      音声SIMのみの運用の場合は、
      先日値下げとなった「HUAWEI P9 Lite」あたりと比較になると思います。

      「HUAWEI P9 Lite」の方が価格が安く、DSDSには対応していない点を
      どのように捉えるかがポイントだと思います。
      RAM・ROM容量やCPUスペックなど、それぞれのスペックについては
      確かに違いがありますが、トータルではそれほどの差があるとは思っていません。
      「BLADE V7Max」、「HUAWEI P9 Lite」の両方共とも本当にいい機種だと思っています。
      デザインは好みの部分が大きいので、機会がございましたら、
      実機を見ていただくとよいかもしれません。

      この度はご質問ありがとうございます。
      今後とも「やすスマ」をよろしくお願いいたします。

  2. すー より:

    初めまして!
    大変参考になる記事でした。
    現在、ドコモのガラケー(ss プラン)とztebladevec4の2台持ちです。 dsds機にまとめたいのですが、ドコモのメールアドレスは、必用なのです。それで、マルチデバイス化のために、一旦ガラホを契約し、メールをマルチデバイス化した後、本機にまとめる計画なのです。
    ガラホのSIMを本機に挿して、使用する際ドコモへの手続きが必要なのでしょうか?

  3. やすスマ より:

    すー 様

    記事へのコメントありがとうございます。
    初めまして、管理人の「やすスマ」です。

    参考になる記事とお言葉をいただきありがとうございます。
    ブログを運営する際の大きなエネルギーとなります。

    では、さっそく本題です。

    ドコモのガラホについては、「やすスマ」は利用しておらず、
    勉強不足でもありますので、細かいことは分かりませんが、
    分かる範囲で書いてみようと思います。
    勘違いしている部分があるかもしれませんので、
    他の方にもフォローいただければ幸いです。

    ドコモのガラホについては、SIMカードがLTE対応SIMだと認識しています。
    「 BLADE V7Max 」のSIMスロットはnanoSIM×2となっておりますので、
    サイズさえ合えば、技術的には使用可能と認識しております。

    また、ztebladevec4には格安SIMを挿して利用されているということでしょうか。

    「 BLADE V7Max 」にまとめることを検討されているということですが、
    そのパターンは以下のいずれでしょうか?

    ・データ通信(4G)は格安SIMで行い、通話(3G)はガラホのドコモSIMで行う
    ・データ通信・通話(4G・3G)ともにガラホのドコモSIMで行う

    要するにDSDS(デュアルスタンバイ)を想定されているか否かが気になるところです。

    技術的に可能であっても、キャリアの料金体系は複雑になっています。
    技術的に利用できたとしても、利用料金が高くなる可能性もあります。
    なるべく節約しながら上手く運用したいところですね。

    質問に対する答えとなっておりませんが、参考になれば幸いです。

    • すー より:

      早速のご回答、ありがとうございます❗
      DSDS機には、通話は、ドコモ、通信は、OCN(現在の格安スマホのsimを使う)を考えております。
      ドコモガラホの契約は、現在のガラケーのプランが適用できるとのことで、今月中には、ガラホに代える予定です
      ZTEスマホを現在使っているので、親近感があり、MOTOR社のより使いやすいかなとおもいますが、どうでしょうか?

      • やすスマ より:

        すー 様

        状況のご回答ありがとうございます。
        従来のガラゲーのプランを適用してガラホへの機種変更ということですね。

        「Blade V7MAX」などの日本発売のDSDS機は4G+3Gの組み合わせになります。
        4G+4Gではうまくいきませんので、通話が3Gかどうかが大きなポイントです。

        ガラホについては勉強不足で、あまり自信はありませんが、
        結論としてはドコモ SIMで3Gで通話が可能であれば技術的には大丈夫かと思います。

        あとはSIMカードサイズが一致することも大切なポイントです。

        このようにDSDS機のうまい活用を考えるのは本当に楽しいですね!

        実際にレビューしてみて「Blade V7MAX」はすごくいい機種でした。
        DSDS機として活用が上手く行けばいいですね。
        また状況を教えていただければうれしく思います。