【実機レビュー】Alcatel「 IDOL 4 」ベンチマーク実施|スタイリッシュで所有満足度抜群!

TCLコミュニケーションは、2016年11月22日に「 IDOL 4 」を日本で発売しました。「 IDOL 4 」は今年2月に海外発表されていたモデルです。今回は「 IDOL 4 」の実機を試す機会を得たので、さっそくレビューしてみます。

IDOL 4

では、さっそく「 IDOL 4 」のレビューしていきます!

「 IDOL 4 」をレビュー!

「 IDOL 4 」は、市場想定価格が34800円(税抜)になっています。SIMフリースマホでは最も売れ筋の価格帯です。2枚のSIMを挿入して同時に利用できるデュアルシムデュアルスタンバイ(DSDS)については、残念ながら「 IDOL 4 」は対応してません。

「 IDOL 4 」の大きな特長としては、スマホ本体以外に簡易「VRゴーグル」が付属している点です。本体が入っているパッケージが簡易「VRゴーグル」となります。追加費用無しでVRを体験することができます

では、到着した「 IDOL 4 」を開封して、スペック紹介も交えながらレビューしていきます。

【開封編】「 IDOL 4 」のデザインをチェック

まずは、「 IDOL 4 」の外観です。カラーはゴールドとメタリックシルバーの2色展開です。今回試したのは、フレーム部分がゴールドのモデルです。

IDOL 4   
外箱がVRゴーグルに!
 

VRゴーグルでもある大きな外箱を開けると、待望の「 IDOL 4 」が姿を表しました!とりあえず、VRゴーグルのチェックは後ほど行うことにして本体を取り出してみます。

IDOL 4   
「 IDOL 4 」と対面
 

まずは、正面からです。ディスプレイを点灯させて、ベゼル幅をはっきりさせています。

IDOL 4   
正面
 

「 IDOL 4 」は、5.2インチのフルHDディスプレイを搭載。ディスプレイの表面はガラスで覆われており、高級感を高めています。

別ページにレビュー作成中の同じ5.2インチ「 HUAWEI P9 lite 」と並べて比較してみました。

IDOL 4   
「 HUAWEI P9 lite 」と比較
 

「 IDOL 4 」は丸みをもったデザインとなっていて、少し比較しにくいかもしれませんが、ベゼル幅についてはそれほど変わらない印象です。

写真からは「 IDOL 4 」のディスプレイが暗めに見えると思いますが、これはディスプレイの発色の傾向が異なるだけだと感じています。比較すると「 IDOL 4 」は落ち着いた発色です。使用している上で暗さを感じることはなく、どちらかと言えば締まった発色といった印象で、表示品質は好印象です。

「リバーシブル仕様」

「 IDOL 4 」の大きな特長として、上下逆さまでも通話できたり、左右や裏表でも大音量で音楽を楽しめる「リバーシブル仕様」を採用しています。

この「リバーシブル仕様」によって、「 IDOL 4 」の使い勝手は大きく向上しています。

「リバーシブル仕様」は前作「 IDOL 3 」でも採用されており、使い勝手を大きく高める仕組みと評判でした。

ただデザインを左右対称にしただけでなく、スピーカー・マイクが前面上下や裏面上下にあるなど、上下どちらでも使用しても、実用的になる設計になっています。

「リバーシブル仕様」については、後ほどしっかりと確認する予定です。

前面上部には、800万画素のフロントカメラがあります。このフロントカメラは84°の広視野角となっていることが特長的です。自撮り(セルフィー)機能にこだわる方にとってはうれしいスペックです。

IDOL 4   
背面
 

背面についてはガラス素材が採用しており、フラットで、光の当たり具合によって美しく反射する洗練されたデザインになっています。背面上下にもスピーカーがあり、背面からもサウンドが楽しめるように設計されています。

「alcatel」と「IDOL」のロゴが印字されています。字体、デザインともにシンプルでデザインを損ねることなく、かっこいいものになっています。

前作「 IDOL 3 」の背面はメタル素材が使用されていました。「 IDOL 3 」の質感も悪くなかったですが、今回の「 IDOL 4 」ではガラス素材を採用して、質感は大きく向上しています。

IDOL 4   
上部
 

上部を見ると、イヤホンジャックがあります。

IDOL 4   
下部
 

下部にはUSB端子があります。なお、USBのコネクタ規格についてはmicroです。最新スマホで採用が増えてきたType-Cに対応していない点は少し残念です。

IDOL 4   
ボディ右
 

ボディ右側には、ボリューム調整ボタン、「BOOM KEY」、SIMスロットがあります。「BOOM KEY」は他との差別化となる部分で、利用しているアプリに合わせて、さまざまな追加効果が得られます。「BOOM KEY」については後ほど確認してみます。

「 IDOL 4 」のボディの厚さは7.1mmと、十分に薄型の部類に入ります。

IDOL 4   
ボディ左
 

ボディ左側は、電源ボタンのみです。フロントガラスと背面ガラスで挟まれたメタルフレームの加工の様子が確認できます。

IDOL 4   
リアカメラ
 

「 IDOL 4 」のリアには1300万画素カメラを搭載。f2.0という明るいレンズを採用しています。

IDOL 4   
SIMスロット
 

SIMカードスロットはデュアルSIM(nano+micro)仕様になっていますが、デュアルシムデュアルスタンバイ(DSDS)には対応していません。最大2枚のSIMカードを挿入できますが、どちらか一方のSIMを選択して使用する形になります。4G+3Gの同時待ち受けは不可です。

価格帯を考えると残念な点です。片方のmicroスロットは、microSDスロットと兼用になっています。ストレージ容量が16GB ROMということで、容量不足に備えてmicroSDカードを使用すると、SIMは1枚のみ使用可能ということになります。

軽量なボディ

「 IDOL 4 」は、スペック上では重さが135gと軽量です。実際に、手持ちのデジタルスケールで重さをチェックしてみました。

IDOL 4   
「IDOL 4」の重さをチェック
 

ほぼスペック通りの重量であることが確認できました。手に持った感覚としても「軽い」印象はあります。大型化が進む中で、軽量である点はうれしい限りです。

「 IDOL 4 」のデザインチェックまとめ

「 IDOL 4 」を開封してデザインを中心に確認しました。デザイン面については、ガラス素材が多用されていることが特長的で、他のスマホと明確に差別化されています。

ガラス素材が多用されたデザインは、文句なしに「かっこいい」です。薄型軽量で、デザイン面については、非常に好印象です。

一方で、指紋認識センサーは非搭載、USBはmicroUSB、DSDSに非対応です。フラグシップモデルだけでなく最新ミドルレンジモデルと比較してもこの辺りは残念な点です。

次ページ
「 IDOL 4 」を実際に起動して、初期設定やプリインストールアプリを確認していきます。

コメント

  1. mimi より:

    IDOL4のスマホの件なんですが、いまのところスマホでは絞りは変えることはできないと思いますが。

    • やすスマ より:

      mimi 様

      IDOL4のカメラ設定についてご指摘ありがとうございました。

      こちらの表記ミスでしたので訂正させていただきました。
      お手数をおかけしまして申し訳ございませんでした。

      これからも引き続き「やすスマ」をよろしくお願いいたします。