【簡易レビュー】FREETELのハイエンドモデル「 KIWAMI 2 」実機をチェック

プラスワン・マーケティングは、2016年12月22日に、フラグシップモデル「 KIWAMI 2 極2 」を発売しました。

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KIWAMI2

「 KIWAMI 2 極2 」の市場想定価格は49800円(税抜)です。およそ6万円の「 HUAWEI Mate9 」よりも少し下の価格帯になっています。

なお、「KIWAMI 2」は、2016年10月6日に、FREETELブランドの新製品・新サービス発表会「FREETEL World 2016 Fall/Winter」で発表されていたモデルです。

発表会においては、「 KIWAMI2 極2 」以外に、大容量バッテリー搭載モデル「 RAIJIN 」が発表されています。「 RAIJIN 」については別ページにまとめておりますので、よろしければ御覧ください。

「 KIWAMI 2 極2 」の実機を、スペックと特長をまじえて簡易的にレビューした内容を中心にまとめておきます。

「 KIWAMI 2 」簡易レビュー

ヨドバシカメラの「SIMフリースマホ」コーナーに行って、2016年12月22日に発売開始になった「 KIWAMI 2 」の実機をチェックしてきました。

「 KIWAMI 2 」

ヨドバシカメラには「FREETEL」コーナーがあり、展示機種は充実しています。「 KIWAMI 2 」もすぐに発見することができました。

KIWAMI 2   
正面
 

「 KIWAMI 2 」は、比較的大型な5.7インチディスプレイを搭載しています。解像度はWQHD(2560 x 1440)です。

実際に「 KIWAMI 2」のディスプレイをチェックしてみると、有機ELということもあり、非常にくっきりした表示が印象的でした。

ディスプレイは2.5Dガラスで覆われており、エッジにかけてゆるやかにカーブしています。ガラスで覆われていることで、耐久性だけでなく、質感も高まっている印象でした。

KIWAMI 2   
サイド
 
KIWAMI 2   
背面
 

「 KIWAMI 2 」はサイドエッジをCNC加工しています。つや消しのアルミ削り出しのボディで美しい仕上げになっていました。サイド、背面の写真ともに、あんまり上手く撮れていません。すみません、、、。

実機をチェックしてみると、デザイン面では、同じFREETELブランドの「 REI 」と同じテイストだと感じました。「 REI 」のデザインについては、おおむね高い評価が多く、「 KIWAMI 2 」のデザインも結構満足度は高そうです。

ただ、現時点では、「 KIWAMI 2 」のカラーはメタルシルバーのみとなっています。

「 REI 」では様々なカラーバリエーションが発売されています。「 REI 」のカラーについては、紆余曲折が一部ありましたが、スカイブルーなどユーザーの好みに応えるものになっていました。

「 KIWAMI 2 」についてもカラーバリーション拡大をぜひ期待したいところです!

ホーム画面をチェック

KIWAMI 2 KIWAMI 2   
ホーム画面
 

「 KIWAMI 2 」のホーム画面は、すべてのアプリがホーム画面に表示されていました。上の写真から分かるように、プリインストールアプリは比較的少なくて好印象でした。なお、「Antutu」と「モンスト」は他の方が動作確認するためにインストールされたものです。

「Antutu」ベンチマーク

上の写真の通り、運良く「Antutu」がインストールされていましたので、ベンチマークを行っておきました。結果は、以下のとおりです。

KIWAMI 2   
「Antutu」ベンチマーク結果
 

「Antutu」ベンチマークのスコアは「86546」と表示されました。あくまでも1回のみの計測ですので参考程度でお願いします。なお、色々と調べてみると、普通の環境で「Antutu」を用いてベンチ計測したときのスコアは9万点弱の場合が多いようです。

なお、FREETELが公表している「97058」のスコアは、不要なアプリはすべて無効化して、本体を「冷却」して計測した際の最高値だそうです。

メモリ状況

「 KIWAMI 2 」のメモリ仕様は、4GB RAM+64GB ROMです。デモ状態の実機で、メモリの状況を確認しておきました。

KIWAMI 2   
RAM
 
KIWAMI 2   
ROM
 

RAM、ROMともに余裕がある状態でした。それほどヘビーな使用をしない限り大丈夫そうですね!

カメラ性能

「 KIWAMI 2」のメインカメラで数枚撮影してみました。メインカメラの画素数は1600万画素です。

室内でのテストにも関わらず、フォーカススピードは速く、明るさもいい感じで、軽快に撮影することができました。

KIWAMI 2   
カメラをチェック
 

まとめ

以上、「 KIWAMI 2 」の実機を簡易的にレビューしてみました。デザインは「 REI 」同様に良好でしたが、カラーバリエーションの拡大を強く期待したいです。

10コアCPU搭載していて、店頭で軽く触っている範囲では、動作速度もいい感じでした。発熱については、もう少し動作させてみないと評価できないですが。

「 KIWAMI 2 」の第一印象はいい感じでした。SIMフリースマホ市場は、ASUSとHUAWEIの2大メーカーがリードしている印象が強く、FREETELの巻き返しも期待したいところです。

これ以降には、「 KIWAMI 2 」の特長とスペックなどをまとめておきます。

「 KIWAMI2 」

「 KIWAMI2 」は、ネーミングから分かるように、昨年11月に発売された前作「 KIWAMI 」の後継モデルです。フラグシップモデルということで、非常に充実したスペックとなっています。

10コアCPU搭載

「 KIWAMI2 」のSoCにはMediaTek Helio X20 MT6797を採用しており、CPUは10コアとなっています。高負荷、中負荷、低負荷処理用の3つのコアクラスタから構成されています。

10コアCPU搭載のハイエンドクラスということで、気になるのは「 KIWAMI2 」のパフォーマンスです。FREETELが公表しているベンチマークアプリ「Antutu」におけるスコアは、90000点台(最高97058点)になっています。

KIWAMI2 Antutu

なお、2016年11月段階の「Antutu」スコアランキングでは、「iPhone 7 Plus」が、170000点オーバーのスコアでトップとなっています。

「Antutu」ベンチマークランキングについては別ページにまとめていますので、よろしければ御覧ください。

4G & 3G 同時待ち受け対応

「 KIWAMI2 」の大きな特長としては、nanoサイズのデュアルSIMスロットを採用しており、4G & 3G のデュアルスタンバイ対応(DSDS)となっている点です。

日本初のDSDS対応のSIMフリースマホ「 Moto G4 Plus 」の発売以降、「 ZenFone 3」などDSDS対応機種が増えてきており、今後のトレンドとなる可能性があります。

5.7インチWQHD液晶

「 KIWAMI2 」は5.7インチ有機ELディスプレイを搭載しており、解像度はフルHDを超えるWQHD(2560 x 1440)となっています。ディスプレイ表面はGorilla Glass 3で覆われており、耐久性についても配慮されています。

大画面5.7インチディスプレイを搭載しながら、狭額縁で重量が168gと抑えられている点も見逃すことが出来ません。

フルメタルボディ

「 KIWAMI2 」は、前作「 KIWAMI 」からデザインが一新されており、厚さ7.2mmの薄型フルメタルボディとなっています。アルミ削り出しで、シームレスなデザインとなっています。

大型5.7インチディスプレイを搭載していますが、前述した通り、薄型ボディで重量は168gとなっています。ディスプレイサイズからすると比較的軽量に仕上がっています。

デザイン面では、同社から発売済みの「 SAMURAI REI 」に近いものになっています。

SAMURAI REI

10月14日にヨドバシカメラにて、「 SAMURAI REI 」実機をチェックしてみましたが、デザインについては本当に素晴らしいです。

デザインに定評があるSIMフリースマホモデルと比較しても遜色ないレベルだと考えます。

「 KIWAMI2 」のデザインは大いに期待できそうですので、あとは内部ソフトウェアの出来次第で、「 KIWAMI2 」の評価は大きく左右されそうです。

カラーについては現時点ではメタルシルバーのみとなっています。

4GB RAM+64GB ROM

メモリは4GB RAM、内部ストレージは64GB ROMとなっており、十分高いスペックになっています。メインカメラは1600万画素、バッテリー容量は3400mAhとなっています。

「 KIWAMI2 」スペックレビュー

FREETELのフラグシップモデル「 KIWAMI2 」の主なスペックは以下の通りです。

OS Android 6.0
ディスプレイ 5.7 インチ(2560 x 1440)
SoC MediaTek Helio X20 MT6797
CPU Deca-Core 2.3GHz×2+2.0GHz×4+1.4GHz×4
ROM 64GB
RAM 4GB
カメラ REAR:16MP FRONT:8MP
指紋センサー
Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac
Network Band FDD : 1/2/3/4/5/7/8/12/17/19/28
4G(CA): B3/19, B1/19
WCDMA : 1/5/6/8/19
USB Type-C
バッテリー 3400mAh
サイズ/重量 77.5(W)×157.2(D)×7.2(H) mm / 168g

ユーザー先行体験プログラム

KIWAMI2

「 KIWAMI2 」の実機をユーザーに体験してもらい、意見を製品に反映されていく「ユーザー先行体験プログラム」を実施します。先着100名限定で参加者の募集をかけていました(現在は受付終了)。

プログラム実施期間は2016年11月1日(火)~2016年11月14日(月)となっているようですので、「 KIWAMI2 」へのユーザーの声をしっかりと反映させて、万全の形で発売開始に向かってほしいところです。

なお、「やすスマ」は、受付を終了する前に同プログラムに応募しておきましたが、現時点では先着100名に入れたかは分かりません。プログラムに参加できたとしても、あくまでもFREETELにだけ評価を返す形となり、ブログに書けないことが予想されることが残念でなりません。

残念ながらプログラムに参加できず【追記】

結局、「ユーザー先行体験プログラム」には参加できマンでした。FREETELからは一切連絡はないですが、間に合っていなかったようです。

Source

「 KIWAMI2 」製品ページ|FREETEL

※詳細については各社のHPで必ず確認ください