【実機レビュー】人気モデルが進化!「 ZenFone 3 (ZE520KL) 」デザインをチェック

2016年12月に、ASUS JAPANが開催したファン向けブロガーイベント「 ZenTour 年末年始大感謝祭! ( 以下、ZenTour ) 」に参加させていただきました。

ASUS JAPANの社員さんによる「 ZenFone 」のプレゼンテーション 、新製品のタッチアンドトライを中心として、「やすスマ」は非常に楽しい時間を過ごさせていただきました。
詳しいレポートは下のリンク先にまとめています。ぜひ合わせてごらんください。

「 ZenTour 」に参加者には「 ZenFone 3 」がプレゼントされました。
「やすスマ」も「 ZenFone 3 」をプレゼントとしてありがたく頂きました

「 ZenFone 3 」のレビューを始める前に、はっきりさせておきたいことがあります。それは、「 ZenFone 3 」がプレゼントの条件として、レビュー記事を書くことになっているということです。
これは、ググっていただくとすぐに分かることですので、はっきりさせておきます。

レビューを読んで頂く前に、ご覧頂いている方にお伝えしたいことがあります。
それは、ポジティブな部分はもちろんのこと、ネガティブと感じた部分についてもきっちり書くことを心がけて書いたということです。
プレゼントされたからって、ポジティブな部分だけフォーカスしてレビューしてはいまひとつだと考えています。
さぁ、前置きが少し長くなってしまいましたが、「 ZenFone 3 」のデザインを中心にレビューしていきます。

「 ZenFone 3 」デザインレビュー

まずは、デザインの「素晴らしい部分」と「気になる部分」を判断する際の基準を確認しておきます。

「 ZenFone 3 」の価格

「 ZenFone 3 」の市場想定価格(税抜)は39800円です。ミドルクラスのSIMフリースマホは、2~3万円の価格帯が売れ筋になっています。
「 ZenFone 3 」の価格は、ミドルクラスのスタンダードを上回っています。「 ZenFone 3 」の価格水準を頭に入れながら、デザインをチェックしていきます。

外箱はシンプル

まずは、恒例の外箱の確認です。

ZenFone 3   
外箱
 

「 ZenFone 3 」の外箱は、非常にシンプルなデザインです。
光沢感のある紙になっており、光の当たり方で色合いが異なって見えます。ゴールドで刻まれた「 ZenFone 3 」ロゴデザインのバランスも含めていい感じです。

さっそく、外箱から出してみます。

ZenFone 3   
「 ZenFone 3 」ホワイトカラーと対面
 

写真を見ていただくと分かるように、今回のレビューするのは「 ZenFone 3 」のホワイトカラーモデルです。

「 ZenFone 3 」のカラーバリエーションは、サファイアブラックとパールホワイトの2色です。
「 ZenTour 」において、日本でどちらのカラーが人気かということを教えていただきました。日本では、6:4でサファイアブラックの方が売れているということです。
「 ZenFone 3 」のPRでは、サファイアブラックモデルが使われている場合が多いです。そこから考えると、予想よりも2つのモデルの売り上げは近くなっていることに驚きました。

付属品

「 ZenFone 3 」の箱に入っていた付属品も出してみました。

ZenFone 3   
付属品を確認
 

主な付属品として、「USB Type-C」対応のACアダプターセット、「ZenEar」、保証書、ユーザーマニュアル、SIMトレイ用のピンが入っていました。

「ZenEar」

特に、付属していたイヤフォン「ZenEar」について取り上げておきます。
「 ZenFone 3 」のサウンド機能は大幅に進化していて、本体側ではハイレゾ音源の再生に対応しています。
「 ZenFone 3 」シリーズの最上位「 ZenFone 3 Delxue(ZS570KL) 」や6.8インチ「 ZenFone 3 Ultra 」には、ハイレゾ対応の「ZenEar」が付属しています。
「 ZenFone 3 」に付属している「ZenEar」はハイレゾ対応ではなく、デザインの質感はそれほど高くありません。およそ4万円の機種ですから、「ZenEar」のデザイン・性能ともに残念でなりません
なお、ハイレゾ対応の「 ZenEar 」はZenFone Shopで販売されていて、販売価格は5000円強になっています。

「USB Type-C」

「 ZenFone 3 」では、シンメトリーなデザインのコネクタ「USB Type-C」を採用されています。

ZenFone 3   
「USB Type-C」
 

「 ZenFone 3 」に限った話ではありませんが、上下の向きを気にせずに充電できるのは、使い勝手を間違いなく向上させてくれます。 これからの当分の間は、「USB Type-C」がおそらくスタンダードになっていきます。
ミドルクラス以上のSIMフリースマホでは「USB Type-C」の採用機種が多くなってきています。「 ZenFone 3 」が搭載しているということは、いいことではありますが、驚くべきことではないです。

SIMトレイ用のピン

また、SIMトレイ用のピンもチェックしておきます。

ZenFone 3   
SIMトレイ用のピン
 

写真の左側のピンは「iPhone」用のピンです。
「 ZenFone 3 」のピンは、「iPhone」のピンとは異なる形状になっていて、「ASUS」ロゴが刻まれています。このようなピンに対して、デザインのこだわりを持って作っていることは大切なことですよね!

前面をチェック

付属品の確認が終わったので、前面をチェックしていきます。

ZenFone 3   
前面
 

「 ZenFone 3 」の5.2インチディスプレイは、エッジがわずかにカーブした2.5Dガラスに覆われていて、耐久性とデザイン性を向上させています。

画面占有率はおよそ77.3%です。
「 ZenFone 3 Ultra 」などの「 ZenFone 3 」シリーズも画面占有率が80%弱になっています。Xiaomiの「Mi Mix」のように、画面占有率が90%オーバーという機種も登場してきています。
「 ZenFone 3 」のベゼル幅は、すごく狭いというレベルではなく、およそ4万円の機種としてはまずまずのレベルです。

前面デザインについては、価格相応の水準は満たしています。ただ、飛び抜けて特長的なデザインではないです。

ホームボタン周り

「 ZenFone 3 」のホームボタンなどは下の写真のようにセンサー式のキーになっています。

ZenFone 3   
ホームボタン
 

前面のガラスがフラットのままになるようにホームボタンなどのマークがプリントされているところが好印象です。
これは機能的なものになるかもしれませんが、バックライトが点灯しない仕様になっています。暗い場所での使用するときにボタン位置が見えづらくなります。これは残念な点です。
このようにホームボタン周りをチェックしてみると、こだわりを感じた部分と残念さを感じた部分がありました。

フロントカメラ

「 ZenFone 3 」のフロントカメラ周りです。

ZenFone 3   
フロントカメラ
 

「 ZenFone 3 」の前面上部には、受話レシーバー、近接/光センサー、800万画素カメラ、通知ランプがあります。フロントカメラについては、最小の絞り値がf2.0と小さく、暗所での撮影でも活躍が期待できます。

背面

「 ZenFone 3 」の背面は、カメラ部、指紋センサーなどを除いては、ガラスで覆われたフラットに近い形状になっています。

ZenFone 3   
背面
 

ガラスの下には特殊加工を施したフィルムがあり、スピン加工が施されています。光のあたり具合によって、「 ZenFone 3 」は異なる表情を見せてくれます。

こだわりの背面デザインで残念な点があります。
せっかくフラットな形状にこだわっているはずなのに、カメラが出っ張っているのです。

ZenFone 3   
リアカメラ周り
 

「 ZenFone 3 」の背面デザインについては、価格以上の満足度を与えてくれます。 カメラの出っ張りさえなければ、背面デザインについては満点だと考えています。カメラの出っ張り、、、残念です。

また、前作「 ZenFone 2 」では音量ボタンがあったあたりに指紋センサーがあります。
実は、「 ZenFone 3 Ultra 」の音量ボタンは背面にあります。背面の音量ボタンは、押しづらさがあり、使い勝手がいまひとつです。
「 ZenFone 3 」の指紋センサーが背面にある点については、「やすスマ」としてはうれしいポイントです。

ボディ側面

「 ZenFone 3 」のボディ側面のチェックに移っていきます。まずは上部からです。

ZenFone 3   
上部
 

イヤホンジャック、マイクです。
両サイドには細めのアンテナラインがあります。
金属フレームはダイヤモンドを削るのと同様の加工技術が施されています。
金属フレーム自体が丸みを持った形状にデザインされていて、前面・背面の2.5Dカーブガラスといい感じで融合されています。

ZenFone 3   
下部
 

ボディ下部には、「USB Type-C」ポート、マイク、スピーカーがあります。上部と同じように、金属フレームの加工はいい感じになっています。

ZenFone 3   
 

ボディ右側面には、音量ボタンと電源ボタンがあります。

ZenFone 3   
 

ボディ左側面には、SIMカード/microSDカードスロットがあります。

「 ZenFone 3 」は、4G+3G同時待ち受け可能のデュアルシムデュアルスタンバイ(DSDS)に対応しています。

気になるSIMカード/microSDカードスロットをチェックしていきます。付属していたピンを使うのではなく、「iPhone」用ピンでトライしてみました。本来的な手順ではありませんが、、、。

ZenFone 3   
「iPhone」用ピンで取り出せた
 

「 ZenFone 3 」はデュアルシム対応で、microSIM+nanoSIMの仕様になっています。

ZenFone 3   
nanoSIM側はmicroSDカードと兼用
 

nanoSIM側は、microSDカードスロットも兼ねています。nanoSIMとmicroSDカードを同時に使用できなくなっており、microSDカードを使用する場合には、2枚のSIMを挿すことが出来ません。この点は非常に残念です。

厚さ7.69mm

「 ZenFone 3 」の厚さは7.69mmです。コスパの高さで話題の「g07」とも比較しておきました。

ZenFone 3   
左「g07」と比較
 

「 ZenFone 3 」は、前作「 ZenFone 2 」と比較すると、薄型なボディに進化しています。超薄型まではいきませんが、フラットな形状ということもあり、実際に持ってみるとボディの薄さを十分に感じることできます。

重量

「 ZenFone 3 」の重量は144gと、比較的軽量になっています。全体的に丸みをもたせたデザインもあり、形状としてはグリップしやすいです。

まとめ

長文になりましたが、全力で「 ZenFone 3 」のデザインを中心にチェックしてみました。

価格を大きく超えるデザインの質感と特長とは言えませんが、およそ4万円の価格相応の水準にはなっています。

少なくとも、前作「 ZenFone 2 」からは大きく進化しています。 一方で、価格設定が少し上にずれていますが、、、。

「 ZenFone 3 」のデザインは、多くの方が満足できそうなレベル。』

「やすスマ」が「 ZenFone 3 」のデザインをチェックしてみての結論です。

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