
このページを読んでいただきありがとうございます。ガジェットブロガーのやすスマ(@yasu_suma)です。スマートフォンのオトク情報が大好きです!
この記事には、2021年元旦にヨドバシカメラ店頭で販売開始された「SIMフリースマホの夢」情報をまとめています。
Ankerの「Anker Happy Bag 2021」狙いで「Anker Store 梅田ロフト」に行くために梅田に到着。
ちょっと気になったのでヨドバシカメラ梅田をチェック。そうすると、「SIMフリースマホの夢」なるものが販売されているではないですか!
ということで、その販売情報をさくっと紹介しておきます。
2021年1月19日段階の店頭においても一部の「SIMフリースマホの夢」の販売が継続されていることを確認しました。詳しくは「ヨドバシカメラで「2021年 特価品SIMフリースマホ2万円の夢」がイチ押しで販売」をご覧ください。
2021年元旦にヨドバシカメラ店頭で「SIMフリースマホの夢」を販売!

ヨドバシカメラは、恒例の「夢のお年玉箱」販売をネットのみの受付で、店頭販売は行わないとアナウンスしていました。
2021年元旦に、ふらっとヨドバシカメラ梅田を訪れてみると、なんと「SIMフリースマホの夢」なるものが販売されているではないですか!
ヨドバシカメラで3種類の「SIMフリースマホの夢」が販売

以下のような、3種類の「SIMフリースマホの夢」が用意されています。
・2万円SIMフリースマホの夢
おサイフケータイ対応、インカメラ2500万画素
・1万5千円フリースマホの夢
超広角レンズ搭載24メガピクセルAIトリプルカメラ
・1万円フリースマホの夢
約6.21インチのノッチディスプレイ、128GBストレージ
さらに、10%のヨドバシポイント付きのようです。
実際に店舗内を探してみると、「SIMフリースマホの夢」の受付コーナーがありました。

店頭に到着したのが10時30分頃ということで、すでに整理券の配布が開始されていたタイミングだったようです。
この「SIMフリースマホの夢」の近くには、意味深なSIMフリースマホが展示されています。
「SIMフリースマホの夢」付近にHUAWEI P30 lite、Reno Aを展示

「HUAWEI P30 lite」と「OPPO Reno A」の展示を確認することができました。
展示の状況等を総合すると以下のような感じと予想しています。
・2万円SIMフリースマホの夢→OPPO Reno A
・1万5千円フリースマホの夢→HUAWEI P30 lite
・1万円フリースマホの夢→HUAWEI nova lite 3+
実際に「SIMフリースマホの夢」を買っていないので、勝手な予想ですがね。
この金額に対して、この中身であればみなさんはどのように感じるでしょうか。
まとめ:2021年元旦にヨドバシカメラ店頭で「SIMフリースマホの夢」を販売!

以上、2021年元旦にヨドバシカメラ店頭で販売開始の「SIMフリースマホの夢」情報を紹介しておきました。
3種類の「SIMフリースマホの夢」が用意されていたのですが、筆者の中身の予想が正しければ、「OPPO Reno A」が2万円であればまずまずといったところでしょうか。
「OPPO Reno A」の市場実売価格は、およそ2.5万円です。後継モデル「OPPO Reno3 A」よりもSoCの基本性能が高いので根強い人気を誇ります。
一方で、15,000円で「HUAWEI P30 lite」だとしたら、昨年のヨドバシカメラの「夢のお年玉箱」に入っていたこともあり、新鮮味はイマイチといったところです。
「HUAWEI P30 lite」の市場実売価格は2万円強といったところです。
「HUAWEI nova lite 3+」が1万円であれば、内部ストレージが大きいので、ニーズに合致していればアリだと感じるレベルです。
なお、「HUAWEI P30 lite」と「HUAWEI nova lite 3+」はともにGMS対応スマホです。特に、「HUAWEI P30 lite」は2020年になっても根強い人気を誇るモデルになっています。
筆者が「Anker Store 梅田ロフト」に向かうためにコーナーを離れるときにも、店員さんが残った整理券を持ってさびしそうにされていました。
残念ながら、Anker Storeに向かう予定があったので、どの整理券が残っているかを確認する時間的な余裕がなかったのですが。。。
もし、このヨドバシカメラの「SIMフリースマホの夢」に興味をお持ちで、店頭に行く予定のある方はチェックしてみてくださいね。
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以上、参考になれば幸いです!
※本記事の内容は原稿執筆時のものです。
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