
どうも、スマートウォッチが大好きなやすスマです。
Huamiのスマートウォッチ「Amazfit GTR Lite」。開封が終わり、期待通りの外観にワクワクしています。

さっそく、「Amazfit GTR Lite」の設定を行ったので、その状況を紹介しておきます。筆者はスマートウォッチ初心者ですがさくっと初期設定は完了することができています。
ぜひ、「Amazfit GTR Lite」を入手された方に参考になればうれしく思うところです!
「Amazfit GTR Lite」の初期設定

では、「Amazfit GTR Lite」の設定を紹介しておきます。
『スマートウォッチの設定ってなんか難しそう。。。』
そのような心配もあると思います。
取扱説明書を見ながら「Amazfit GTR Lite」の設定を行うと、およそ10分ほどで設定を完了することができました。

後述しますが、ちょっと迷う箇所もありました。そこさえ乗り越えれば大丈夫だと思います。
専用アプリのインストールから開始

まずは取扱説明書に書かれているように、Amazfitの専用アプリをインストールします。

日本語で書かれているので助かりますよねぇ
Google Playからダウンロード

スマホなどで該当ページのQRコードを読み込むとGoogle Playの「Amazfit」アプリのダウンロード画面が出てきます。
専用アカウントが必要

その後にアプリを起動するとAmazfitのアカウントでログインします。アカウントを持っていない場合には作成する必要があります。
アカウント情報を用いてログインすると、ペアリングする機器の選択画面が表れます。

今回は「Amazfit GTR Lite」の設定というなんで「腕時計」をタップします。
ペアリングする機器を選択
ペアリングする「Amazfit」のスマートウォッチの候補がこんな感じで表示されます。

『あれ???』
筆者はちょっとここで迷いました。そうなんです、「Amazfit GTR Lite」が見つかりません。
ここから進まないと設定を進めることができないので、とりあえず兄弟モデル「Amazfit GTR」をタップして設定を継続です。
「Amazfit GTR Lite」のQRコードをスキャン
すると、スマートウォッチのQRコードを読むこむ段階になります。「Amazfit GTR Lite」に表示されているQRコードを読み込みます。


上の画像のQRコードはダミーです。スキャンすると、、、。
「Amazfit GTR Lite」と「Mate 20 Pro」をペアリング
メイン機の「HUAWEI Mate 20 Pro」でQRコードを読み込むとペアリングが開始されて、筆者の場合はペアリング後にアップデートも実行されました。

「Amazfit GTR Lite」に文字盤が表示
設定が完了すると、「Amazfit GTR Lite」に文字盤が表示されます。

さすがAMOLEDディスプレイということで非常に鮮やかな文字盤表示です。
明るく精細なディスプレイ
ディスプレイのサイズは1.39インチで、解像度は454×454ドットです。明るくて精細なディスプレイだと感じています。
多数の文字盤デザインがあります
アプリ側で確認すると、カジュアル、フォーマル、ポップなど多様な雰囲気を持った多くの文字盤デザインが用意されています。

文字盤を変更
お好みの文字盤に変更する場合は、その文字盤を選ぶと「Amazfit GTR Lite」との同期が行われます。

実際に手につけてみた
文字盤を変更した状態で、腕につけてみました。

「Amazfit GTR Lite」は47mmサイズということで、けっこう存在感はあります。
技適マークを表示

また、気になる「Amazfit GTR Lite」での技適マークの表示もこんな感じでバッチリでした。
細かな設定は「Amazfit」アプリで

着信などの通知設定は「Amazfit」アプリで行うことになります。詳しい設定方法は別記事で書く予定です。
「Amazfit GTR Lite」の初期設定まとめ
以上、「Amazfit GTR Lite」の初期設定をまとめました。
『スマートウォッチの設定って慣れていないし面倒だなあ。』
と正直思っていましたが、取扱説明書を見ながら設定するとカンタンでした。
「Amazfit GTR Lite」には日本語で書かれた取扱説明書が付属しているのは大きいと思います。
少しでも参考になれば幸いです。
アンケート
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