これできる?Androidタブレットを無料でノートPCのサブモニターにする方法【作業の快適化】

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やすスマ
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どうも、Bluetoothの調子がイマイチなことを除くと満足の「ENVY 13」を愛用しているやすスマ(@yasu_suma)です。

ノートパソコンと外部ディスプレイの2画面で作業している環境を仕事場以外でも。しかも追加でお金はかけたくない!

2画面を使ってパソコンの作業できるってホント便利ですよねぇ。でも、その体験をしちゃうと、外出先でノートパソコンだけで作業するのがものすごくつらくなります。

筆者は2画面で作業すると確実に効率が上がると感じています(たぶん)。今回、「外出先などで普段使っているAndroidタブレットをサブモニターにできたら素晴らしいやん!」と考えて実際に試してみました。

本記事では、手持ちのAndroidタブレットを無料でサブモニター化した方法を紹介しています。テレワークされている方にもお役に立てればとうれしいと思いながら記事を書いています。

難しい設定を行うことなく、フリーのアプリなどをインストールして無線経由で接続するとAndroidタブレットをサブモニター化することができました

では、前置きがめちゃ長くなったのでそろそろ始めていきます。

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Androidタブレットを無料でサブモニター化

Androidタブレットを無料でサブモニター化

筆者のブログ執筆のマストなアイテムなとなっているHPの「Envy 13」。少しやんちゃなところもありますが、それなりの薄型ノートで持ち運びする用途でも活躍しています。

筆者は自宅で「Envy 13」に23インチクラスの液晶ディスプレイを接続しながらブログ作業を行っています。

今回は、追加の費用が必要でない方法でAndroidタブレットをサブモニター化しています。

今回使用するAndroidタブレットは「MediaPad M5 LTE」です

今回使ったAndroidタブレットは「「HUAWEI MediaPad M5 LTE」は使い勝手のいいハイスペックなSIMフリータブレット」で紹介している「MediaPad M5 LTE」です。

希少なハイスペックAndroidタブレットということで、発売から少し経過していますが筆者の生活においては欠かせない重要なアイテムです。

「MatePad Pro」レビュー」、「「Galaxy Tab S7」レビュー」で最新ハイスペックタブレットをレビューしています。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!

設定前にネットワーク環境を確認

さっそく作業を始める前に、まず確認しておかないといけないことがあります。

それはノートパソコンとAndroidタブレットを同一のネットワーク上におくことです。

ノートパソコンとAndroidタブレットをWi-Fi経由で接続するので、まずは両機のネットワークの状況を確認くださいね!

Windows用「Spacedesk」をインストール

Windows用「Spacedesk」をインストール

まずは、ノートパソコンから作業を始めます。今回は「spacedesk」というフリーソフトを使います。他にも有償ソフトを使う方法もありますが、費用を考えてフリーソフトをチョイスしています。(フリーソフトということで自己責任の部分だということはご理解ください)。

「spacedesk」ページでソフトを入手してインストールしておいてください。次はタブレット側で作業を行っていきます。

Androidアプリ「Spacedesk」をインストール

Androidアプリ「Spacedesk」をインストール

タブレット側にはAndroid用アプリ「Spacedesk」をインストールします。こちらも無料アプリなんで、Google Playなどで探してくださいね!

ノートパソコン側で「Spacedesk」の機能をONにする

ノートパソコン側で「Spacedesk」の機能をONにする

ここまででノートパソコンとタブレットの下準備は完了です。

次にノートパソコン側で「Spacedesk」を起動して機能を有効(ON)にします。なお、画面の「Spacedesk」の「・・・」の部分でON/OFFの切り替えができます。

ウインドウが不要であれば「✕」で閉じることができます。閉じても「Spacedesk」はバックグラウンドでちゃんと動作しています。

タブレット側の「Spacedesk」で接続

タブレット側の「Spacedesk」で接続

タブレット側でも「Spacedesk」を起動し、「Connection」の部分をタップします。

デュアルディスプレイ化

それほど待つことなくタブレット側にもデスクトップ画面が表示されます。

うわぁーーーこりゃ感動……待て待て、同じ画面やないかい!」って感じのことが筆者の場合は起きました(笑)

デュアルディスプレイ化

まぁ、設定を見るとデュアルディスプレイ化は成功しているのですが、画面が複製で表示されているだけということですねぇ。

画面が複製で表示

ディスプレイ設定の調整

複製表示よりもAndroidタブレットを2枚目のディスプレイとして使いたいので拡張表示を目指します。さっそくノートパソコン側でディスプレイの設定を変更していきます。

表示画面を拡張するに変更

デスクトップ上の何もないところで右クリックして「ディスプレイ設定」を開き、「マルチディスプレイ」の項目を「表示画面を拡張する」に変更します。

表示画面を拡張するに変更

同じ「ディスプレイ設定」でディスプレイの配置を変更できるので、ノートパソコンとタブレットとの位置関係に合わせて調整します。

ディスプレイの配置を変更

筆者は、「これで完璧だね!」と意味のない自信を発動しましたが、まだまだ甘い感じでした。「MediaPad M5 LTE」の表示がいつもの高精細なものとは異なるぼんやりしたものなんです。

タブレットの解像度設定を見ると「1024×768」

ノートパソコンでタブレットの解像度設定を見ると「1024×768」…。そりゃあぼんやりした感じになるわな。

解像度と表示倍率の調整

解像度と表示倍率の調整

「MediaPad M5 LTE」のフルパワーとなる解像度「2560×1600」に変更

さすがに約8.4インチのディスプレイでは表示が細かく使いにくいので、表示倍率を175%に変更しました。

Androidタブレットのサブモニター化が成功

Androidタブレットのサブモニター化が成功

ここまで設定した苦労が報われた状況が上のような感じです。デスクトップは散らかっているのでモザイクをかけました(笑)

「MediaPad M5 LTE」を「Envy 13」のサブモニターとして機能させることができました。ここまでくるとちょっと感動に浸りました。

まとめ:Androidタブレットを無料でノートPCのサブモニターにする方法

では、「Spacedesk」を使ったAndroidタブレットのサブモニター化の実際の使い勝手は?ということが気になるところです。

今回のネットワーク環境(固定光回線)では表示自体には成功しましたが、上手く接続できないことがあったり、表示が少しおかしかったりすることも起きています。

また、タブレット側の操作ですが、操作してから少し待たされるような感じの遅延を体感しています。まぁ、情報を見て時々操作するぐらいなら許容範囲かと思いますが、バシバシ使うのはちょっと苦しい印象です。

\貴重なハイスペックAndroidタブレット/

「FUJI Wifi」でも試してみた

光ファイバーの固定回線に加えて、「【レビュー】「FUJI Wifi」はモバイル環境を改善したい方必見の低価格サービス」で紹介している「FUJI Wifi」でも試してみました。

外出先でAndroidタブレットをモバイルモニター化したいことが想定されるので試しておきます。

「FUJI Wifi」のレンタルSIM(20GBプラン)を「ZenFone 6」に挿してテザリング。

何度か試してみたところ、固定回線よりも「FUJI Wifi」の方が「spacedesk」の機能を快適に使うことができています。光回線のほうが回線速度は早いのですが、なぜなんでしょうか。

簡易的なデュアルモニター化は可能か

総合的に考えると「Spacedesk」を使った簡易的なデュアルモニター化は、無料ということであればぜんぜんアリだと感じています。

ただ、機器の組み合わせやネットワーク環境に左右されると思いますので、興味のある方は実際に試してはいかがでしょうか。

使用頻度が多い場合には、さくっとUSB Type-Cケーブル接続で使えるモバイルモニターを購入することをぜひオススメします。

とりあえずコストを掛けずに「Spacedesk」でデュアルモニター環境を構築するのはなかなか面白い体験でした!

以上、参考になれば幸いです!

※本記事の内容は原稿執筆時のものです。

Source

spacedesk

コメント

  1. とし より:

    FUJI Wifiとかは関係なく、wi-fiルーターとしては接続機器が少ない方が良いってだけでしょうね。

    • やすスマやすスマ より:

      モバイル環境でどうなのかを再現してみたくてFUJI Wifiでの検証もとりあえず行っておいた感じですよ。

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