
このページを読んでいただきありがとうございます。ガジェットブロガーのやすスマ(@yasu_suma)です。「ZenFone 6」をすでにレビューしていますが、今回はさらに進化した「ZenFone 7 Pro」をレビューということでワクワクします!
この記事には、ASUSのハイスペックスマートフォン「ZenFone 7 Pro」をレビューした内容を紹介しています。
本記事はASUS JAPANさんより「ZenFone 7 Pro」をお借りして作成しています。
「ZenFone 7」シリーズの上位モデルの「ZenFone 7 Pro」。Androidスマートフォンで最高峰のスペックに加えて、なんといってもトリプルフリップカメラが大きな話題となっています。
「ZenFone 7 Pro」に興味のある方が、本レビューをご覧いただくと「ZenFone 7 Pro」をさらに理解いただけます。
なお、今回ASUS JAPANさんからサンプル版「ZenFone 7 Pro」をお借りしています。通常の製品版と仕様が異なる場合もあるのでご注意ください。
この「ZenFone 7 Pro」はいい意味でめっちゃ尖っている!
というのが触ってみての結論です。
また、レビューの最後の部分には「ZenFone 7 Pro」のキャンペーン情報やセール情報も紹介しておきます。ぜひ、購入の検討材料にしてみてください。
では、さっそく魅惑の「ZenFone 7 Pro」のレビューを開始します!
ASUS「ZenFone 7 Pro」レビュー!最高峰スペック&フリップカメラのSIMフリースマホ

まずは、シンプルでめちゃかっこいい「ZenFone 7 Pro」の外箱です。最高峰スペックとフリップカメラを想像するとこの瞬間からワクワクしちゃうこと必至っす。
開封して触っていった様子を紹介する前に、「ZenFone 7 Pro」がざっとどんなスマホなのかを確認しておくところから始めておきますね。
日本版「ZenFone 7 Pro」の発売日・価格:価格は税抜でおよそ10万円

「ZenFone 7 Pro」の日本発売日は2020年10月23日。「ZenFone 7 Pro」は5Gにも対応したSIMフリースマートフォンです。
「ZenFone 7 Pro」の市場想定価格は99,800円(税込109,780円)。SIMフリースマホとしては高価格帯に属しますが、そのパッケージはかなりハイレベルなものになっています。
なお、「ZenFone 7 Pro」発売と同時に、無印「ZenFone 7」も85,800円(税込94,380円)で発売されています。
両機の大きな違いは、ざっくり言うとSoC、内部ストレージ容量、カメラの光学手ブレ補正といったところです。共通する部分も多いので、本レビューを参考にしてただき、価格差なども考えながら選んでもらうのもいいかと。
次に、気になる「ZenFone 7 Pro」のスペックと対応バンドをざっとチェックしておきます。
「ZenFone 7 Pro」のスペック:抜群のハイスペックモデル

「ZenFone 7 Pro」の主なスペックは以下のとおりです。
・OS:Android 10 ( ZenUI 7 )
・ディスプレイ:6.67 インチ(2400×1080)
・SoC:Snapdragon 865+
・RAM:8GB
・ROM:256GB
・カメラ:64MP+12MP+8MP
・Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac/ax
・指紋センサー:○
・USB:Type-C
・バッテリー:5000mAh
・サイズ/重量:77.2(W)×165(H)×9.6(D) mm / 235g
「ZenFone 7 Pro」は「Snapdragon 865+」を搭載するなど、Androidスマートフォンでは最高峰の性能を期待できるパッケージです。
実際の「ZenFone 7 Pro」のパフォーマンスについても後ほど紹介していきますね。
ボディカラーはパステルホワイト、オーロラブラックの2色展開。今回のレビュー機はオーロラブラックとなっています。
「ZenFone 7 Pro」はおサイフケータイ、防水・防じんに非対応
また、「ZenFone 7 Pro」はおサイフケータイ、防水・防じんには非対応です。おサイフケータイ、防水・防じん機能を重要視されている方は注意してくださいね。
ちなみに、おサイフケータイ、防水・防じん対応のハイスペックなSIMフリースマホといえば、「Xperia 1 Ⅱ」が発売されています。ぜひ「ZenFone 7 Pro」と比較検討してみてくださいね。
>>Xperia 1 Ⅱ SIMフリー – ビックカメラ.com
「ZenFone 7 Pro」の対応バンド:ミリ波には非対応

また、「ZenFone 7 Pro」の対応バンドは以下のとおりです。
5G NR n1/n2/n3/n5/n7/n8/n12/n20/n28/n38/n77/n78
FDD-LTE B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B17/B18/B19/B20/B26/B28/B29
TD-LTE B38/B39/B40/B41
W-CDMA B1/B2/B3/B4/B5/B6/B8/B19
GSM/EDGE 850/900/1800/1900MHz
「ZenFone 7 Pro」は、日本で重要とされるバンドをしっかりおさえてきています。
「ZenFone 7 Pro」はミリ波には非対応ですが、5G自体のエリアすらも猛烈にせまい状況から考えると、非対応はそれほど大きな問題にはならないといったところです。
では、「ZenFone 7 Pro」の基本情報の確認はこれぐらいにして、さっそくワクワクする「ZenFone 7 Pro」を詳しく見ていきましょう!
「ZenFone 7 Pro」の付属品:なんと2つの保護ケースが付属

「ZenFone 7 Pro」の主な本体付属品は、USB ACアダプターセット、SIMピン、クリアケース、Active case、ユーザーマニュアル、製品保証書といったところです。
クリアケースとActive caseの2種類のケースが付属がうれしい
特に、クリアケース、Active caseという2種類の保護ケースが付属していることに驚きますよね。

特にActive caseではワンタッチでカメラがフリップしないようにすることもできます。『カメラをそんなにフリップしないよ!』という方にはうれしいケースですよね。

Active caseには細かなアクセントも入っていて、なかなかこだわりのケースといった印象を受けます。
「ZenFone 7 Pro」は最大30Wの急速充電に対応

付属の充電器を使うと「ZenFone 7 Pro」は最大30Wの急速充電が可能です。なお、規格としてはQuick Charge 4.0/USB PD 3.0に対応。
大容量5000mAhバッテリーをしっかりと充電できる仕様になっています。しかも、対応充電器が入手しやすい充電規格に対応しているのもうれしく感じるところです。
「ZenFone 7 Pro」の美しい背面デザイン:ガラス素材を使って緩やかにカーブした形状

「ZenFone 7 Pro」の背面は、ガラス素材「ゴリラガラス3」を使ってデザイン。美しいグラデーションカラーもあって、背面の質感は非常に高いです。
緩やかにカーブした形状によって、持ちやすさも高めてくれています。

ただ、オーロラブラックカラーについては指紋の跡はかなりつきやすい印象です。
「ZenFone 7 Pro」は非常に美しい背面デザインとなっていますが、指紋が付くと気になるという方はケースをつけての使用がオススメといったところです。
「ZenFone 7 Pro」のトリプルフリップカメラ:強力なセルフィー撮影も実現

「ZenFone 7 Pro」の背面でひときわ目を引くのがフリップカメラですよね。
今回の「ZenFone 7」シリーズでは3つのカメラを搭載しています。
「ZenFone 7 Pro」のカメラは最大200,000回のフリップに耐えることができるほどの高い耐久性を実現しているとのことです。
前面カメラとしてもこの3つのカメラを使えるということで、「ZenFone 7 Pro」の強力なセルフィー撮影力も大きな魅力となってきます。

「ZenFone 7 Pro」のカメラの出っ張りはこのような感じです。出っ張りが気になる場合も保護ケースなどを使っておくほうが良さそうですね。
「ZenFone 7 Pro」の側面:イヤホンジャックは非搭載、スマートキーが便利
次に「ZenFone 7 Pro」の側面をざっとご覧ください。




「ZenFone 7 Pro」はイヤホンジャックは非搭載です。また、指紋認証センサーは右側面の電源ボタンと一体化されて搭載されています。
「ZenFone 7 Pro」のスマートキーが便利

また、この指紋認証センサー兼電源ボタンは、スマートキーとしての機能ももっています。

このスマートキーが便利で、キーを2回押すことで好きなアプリを起動といった使い方もできます。よく使うアプリを登録しておくと、使い勝手がかなり向上するという場合もありそうですね。
「ZenFone 7 Pro」は、側面上部と下部のマイクに加えて、背面にもマイクを搭載しています。3つのマイクを搭載で、動画撮影時に音声の品質にこだわる方にとってうれしい仕様となっています。

本体左側面にはSIMスロットがあります。2枚のSIMと1枚のmicroSDカードスロットを同時に利用できるトリプルカードスロットとなっているのが便利ですね。
では、次に、「ZenFone 7 Pro」の進化したディスプレイを紹介していきます。
「ZenFone 7 Pro」は6.67インチのAMOLED(有機EL)ディスプレイを搭載

今回の「ZenFone 7 Pro」では、6.67インチのAMOLED(有機EL)ディスプレイを搭載しています。鮮やかでハイコントラストな美しいディスプレイです。

最大ピーク輝度は1000nitsということで、実際に屋外で使っていても『非常に見やすい!』と感じるディスプレイとなっています。
ディスプレイの解像度はフルHD+(2400×1080)で精細感もまったく問題なし。リフレッシュレートは最大90Hzに対応し、滑らかな画面表示を楽しむことができます。
前モデル「ZenFone 6」は60Hz対応の液晶ディスプレイを搭載していました。「ZenFone 7 Pro」のディスプレイは大きく進化している部分と言えます。
http://yasu-suma.net/asus-zenfone-6-zs630k-review/「ZenFone 7 Pro」のフルスクリーンデザイン:高い没入感を実現

フリップカメラを採用していることで、ノッチ/パンチホールなしのフルスクリーンデザインを実現。ベゼルもかなりスリムで、高い没入感でコンテンツを楽しむことができます。
筆者が「ZenFone 7 Pro」を使っていると、少し青が強い画面表示で気になりました。
ただ、このあたりについては、「ZenFone 7 Pro」の設定メニューで「画面のカラーモードの調整」ができるので十分対応できるかと。気になる場合はお好みで設定変更してみてくださいね。

写真のように、「ZenFone 7 Pro」を横から見てもしっかり見えることもうれしいところです。
なお、「ZenFone 7 Pro」の製品版においても、ディスプレイには保護フィルムが貼られていません。
ディスプレイは強化ガラス「ゴリラガラス6」で覆われていますが、傷が気になるなどの場合は別に保護フィルムを用意しておいたほうがよいでしょうね。

なお、搭載する2つのスピーカーの片方はディスプレイの上の受話口内ということになっています。
「ZenFone 7 Pro」の重量:購入前にかならず確認しておきたいポイント

「ZenFone 7 Pro」の重量を実際に測ってみると「236.7g」と表示されました。さらに、例えば付属のActive caseをつけると「262.9g」という結果に。

正直言って、この「ZenFone 7 Pro」は最新スマホの中でもかなりの重量感のあるモデルになっています。
「ZenFone 7 Pro」は大きな魅力をもっていますが、この重量感についてはしっかりとチェックしておくようにしてくださいね。

また、ボディ幅は約77.2mmと片手での操作は少し厳しいサイズとなっています。基本的には両手持ちでの操作を想定しておくほうが良いでしょう。
「ZenFone 7 Pro」は「Android 10」を搭載:ZenUI 7で使いやすい

「ZenFone 7 Pro」のOSは「Android 10」を搭載。使い勝手に定評のある「ZenUI」を採用し、シンプルながらも使いやすさを実感しています。

レビュー機でアプリの一覧を確認してみました。いくつかのアプリがインストールされている状況ですが、不要であればアンインストールできるので、そこまで気にはならないような印象です。
「ZenFone 7 Pro」の驚きのパフォーマンス:AnTuTuスコアはおよそ63万をマーク

「ZenFone 7 Pro」のパフォーマンスは、発売時点でAndroidスマートフォンでは最高峰といって間違いないでしょう。
超強力なSoC「Snapdragon 865+」とLPDDR5 RAM&UFS 3.1 ROMの組み合わせによって驚くようなハイパフォーマンスを実現しています。
実際に気になる「ZenFone 7 Pro」のAnTuTuスコアは以下のとおりです。パフォーマンスモードに設定して3回連続で計測したものです。

AnTuTuベンチマークでは60万を軽々と超えるスコアをマークしています。
50万後半と60万オーバーで体感差があるの?と聞かれると、少なくとも私には感じ取れないと答えるしかないですが、このスコアにはちょっとロマンを感じます(笑)

ゲームをプレイしてみても非常に軽快に動作してくれます。もちろん、ゲーム以外の場面でも動作はサクサクです。
「ZenFone 7 Pro」の力強いパフォーマンスは大きな魅力であることは間違いありません。
UFS 3.1の高速ストレージを搭載する「ZenFone 7 Pro」

初回起動時に、「ZenFone 7 Pro」の内部ストレージの空き容量はおよそ236GBといったところです。
たくさんのアプリをインストールしたり、動画を頻繁に撮影しても当面は安心して利用できる空き容量になっています。
しかも、外部ストレージとしてmicroSDカードも使用できるのもうれしいところです。
また、「ZenFone 7 Pro」は最新規格のUFS 3.1の内部ストレージを搭載。その読み書きの速度は非常に優秀そのものです。
ただ、気になることもちゃんと紹介しておきます。
まずは発熱です。
AnTuTUの3回連続の結果をご覧いただくと、計測前後で32.5℃→41.7℃と変化しています。実際に「ZenFone 7 Pro」本体からの発熱もそれなりに感じるレベルです。
このあたりは、高いパフォーマンスとのトレードオフの部分かもしれませんが、サンプル版の段階では発熱がそこそこあることは理解しておいてくださいね。

また、「ZenFone 7 Pro」のステレオスピーカーは音のバランスが少しイマイチと感じています。
受話口のスピーカーがもう一方のスピーカーに比べると音が弱くなっているからです。左右のスピーカーで音の出方のバランスがあまり良くないと感じています。
当然ながら、一般的なモノラルスピーカー搭載機種と比べると迫力のサウンドを楽しむことができますが、不満と感じる可能性もあると思います。
最大90Hz駆動のディスプレイで滑らか表示が楽しめる「ZenFone 7 Pro」

「ZenFone 7 Pro」のディスプレイは90Hzのリフレッシュレートに対応。画面のスクロールしていても、その滑らかさを感じることができます。

バッテリー持ちを優先して60Hzに固定することもできますし、「自動」に設定することもできます。
「ZenFone 7 Pro」は指紋認証と顔認証を併用可能

生体認証については、右側面の電源ボタンでの指紋認証に加えて、顔認証にも対応しています。
ただし、フリップカメラを使っての顔認証となるので、カメラがフリップするのを待ってからの認証ということになります。
「ZenFone 7 Pro」の大容量5000mAhバッテリー

「ZenFone 7 Pro」は大容量5000mAhバッテリーを搭載しています。
筆者がそれなりに「ZenFone 7 Pro」を1日触ってみたところ、およそ40%のバッテリーの減りでした。そこまでヘビーに触らなければ2日は使えそうなバッテリー持ちといった印象です。
ただ、ゲームなどの負荷のかかる用途で使用しているとやはり発熱がある印象です。伴って、バッテリーの消費状況は悪化する傾向にあると感じています。
あくまでもサンプル版の状況なんですが、やはり負荷がかかったときの発熱は少し気になるところです。
一方で、負荷がそれほど掛かっていない場面が多ければ、「ZenFone 7 Pro」はそこそこバッテリーが持つという印象を持っています。
次に、「ZenFone 7 Pro」のカメラをチェックしていきます。
>>ZenFone 7 / ZenFone 7 Pro – ASUS Store ※先着キャンペーンあり
「ZenFone 7 Pro」のカメラをチェック:総合的にはキレイに撮れるカメラ

「ZenFone 7 Pro」の背面には6400万画素(標準 OIS IMX686)+1200万画素(超広角)+800万画素(光学3倍望遠 OIS)のトリプルカメラを搭載しています。
無印「ZenFone 7」とは異なり、標準カメラと望遠カメラにOIS(光学手ブレ補正)機構を搭載しているのがポイントです。
「ZenFone 7 Pro」のカメラを他のスマートフォンと比較するために実際に撮影してきました。
比較用に用意したスマートフォンは「HUAWEI Mate 20 Pro」、「Pixel 4a」、「iPhone 12」、「OnePlus 8」です。
まずは、日中の屋外で標準カメラで撮影したものからどうぞ。















「ZenFone 7 Pro」で撮影できた写真を他のスマホと比較しながら見ると、メリハリの効いた表現であることが分かります。
明るい場面で「ZenFone 7 Pro」の標準カメラを使えば、十分にキレイな写真を撮影できると感じています。
次に広角カメラです。ただし、広角カメラ非搭載の「Pixel 4a」では撮影していません。




標準カメラの最後の写真と同じ場所から撮影してみました。
「ZenFone 7 Pro」の広角カメラはなかなか強力といった印象です。標準カメラと遜色ないぐらいの色の表現力となっています。
次に夜景撮影を行ってきました。










他のスマホがハイレベルということもありますが、「ZenFone 7 Pro」の夜景撮影はそれなりといった印象です。
もちろん、一般的なミドルスペックスマホと比較するとキレイに撮れますが、夜景撮影に定評のあるスマホと比較すると劣っている印象があります。
次に望遠カメラを使って光学3倍ズームで撮影です。ただし、「Pixel 4a」と「iPhone 12」は望遠カメラ非搭載ということで標準カメラのデジタル3倍ズームで撮影しています。「OnePlus 8」は撮り忘れました…




「ZenFone 7 Pro」の望遠カメラもなかなか優秀です。しかも「ZenFone 7 Pro」の望遠カメラにもOIS(光学手ブレ補正)機構を搭載しているので、手ブレに強いのが魅力となります。
最後にポートレート撮影にどうぞ。





「ZenFone 7 Pro」のポートレート撮影では被写体をしっかりと認識して、適切にボケを表現してくれる印象があります。
「ZenFone 7 Pro」は深度カメラは非搭載なんですが、そのことを忘れてしまうほどです。
ということで、「ZenFone 7 Pro」の写真サンプルはいかがだったでしょうか。
実際に使ってみると、夜景重視の方にはちょっと厳しいですが、明るい場面での撮影が中心という方には満足度が高そうなカメラだと感じています。
>>ZenFone 7 / ZenFone 7 Pro – ASUS Store ※ASUSの公式ストア
フリップカメラ搭載でさらにパノラマ撮影が楽しめる「ZenFone 7 Pro」

また、フリップカメラの特徴を生かして、「ZenFone 7 Pro」を固定したままで、フリップカメラが自動で動いてパノラマ撮影を楽しむことができます。

さらには、フリップカメラの角度を調整することで、様々なアングルで撮影を楽しむことができて、表現を工夫できるのもうれしいところですね!

「ZenFone 7 Pro」では、この紹介したカメラをそのままセルフィーカメラとしても使うことができます。
実際にDXOMARKでは「ZenFone 7 Pro」のセルフィースコアはスマホ歴代2位を記録(発表時点)。セルフィー重視の方の期待にも応えてくれそうです。
「ZenFone 7 Pro」の動画撮影についてはYouTube動画で紹介

「ZenFone 7 Pro」の動画撮影機能について紹介するYouTube動画を公開しています。
もしよろしければ、「尖りまくりのカメラ!ASUS「ZenFone 7 Pro」の動画撮影をチェック!」をご覧くださいね!
まとめ:ASUS「ZenFone 7 Pro」レビュー!最高峰スペック&フリップカメラのSIMフリースマホ

以上、ASUSのハイスペックスマートフォン「ZenFone 7 Pro」をレビューした内容をまとめておきました。
まず、「ZenFone 7 Pro」のパフォーマンスはAndroidスマートフォンでは最高峰のものとなっています。ヘビーな用途も含めて快適に使用できるのが大きな魅力です。
ただ、サンプル版を試した段階では発熱はそれなりにあったので、その点はご注意ください。
「ZenFone 7 Pro」の最大の特徴であるフリップカメラは触っているだけでワクワクするような仕上がりになっています。
購入したら、意味もなく何度もフリップカメラを動作させてしまうこともあるでしょうね(笑)
「ZenFone 7 Pro」の基本的なカメラ性能は、多くの場面でかなり高いレベルだと感じています。
230gオーバーのボディ重量を気にしないという方にとっては「ZenFone 7 Pro」は非常にささるモデルとなる可能性が高いのではないでしょうか。
「ZenFone 7 Pro」アンケート
「ZenFone 7 Pro」についてのアンケートを実施しています。お時間がございましたら投票ください。

最後に、「ZenFone 7 Pro」のキャンペーン情報とセール情報を紹介しておきますね。
「ASUS Store」では「ZenFone 7 Pro」のキャンペーン実施
このレビューを見て「ZenFone 7 Pro」が気になった方は、ぜひ「ASUS Store」の販売ページをチェックしてみてくださいね。
執筆時点で、AIノイキャンアダプターが付いてくる「ASUS Store限定×Zenfone先着特典!!」キャンペーンも実施しています。無印「ZenFone 7」も対象なので、比較検討してみてくださいね。
>>ZenFone 7 / ZenFone 7 Pro – ASUS Store
「ZenFone 7 Pro」が「OCN モバイル ONE」で特価


「OCN モバイル ONE」では、「OCN モバイル ONE」音声対応SIM契約と同時に購入で、「ZenFone 7 Pro」が特価となるセールを実施しています。
「ZenFone 7 Pro」を少しでもオトクに購入したい場合に「OCN モバイル ONE」は有力な購入候補となるでしょうね。
「ZenFone 7 Pro」が最安70,800円(税込77,880円)となっています。
また、「ZenFone 7」については最安56,600円(税込62,260円)で特価販売されています。
ハイスペックな「ZenFone 7」シリーズの特価販売が気になる方は、以下の「OCN モバイル ONE」の公式販売ページをチェックしてみてくださいね。
\ 話題の「ZenFone 7」シリーズが安い /
以上、参考になれば幸いです!
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※本記事の内容は原稿執筆時のものです。