
やすスマです。今回は年始恒例の福袋についてまとめてみますね!
『年始に販売しているSIMフリースマホ福袋ってお得なん?』
当たり外れはありますが、例年のSIMフリースマホの福袋は全体的に見るとお得度は高いものになっているんです。
実際に、筆者は2020年1月1日にビックカメラ店頭で販売されたSIMフリースマホ福箱を購入。価格が12,800円(税込)の福箱の中身としてはけっこう満足しています。
このページにはビックカメラの2020年の福箱の中身と、当日の購入状況について書いています。
※2021年 福箱情報は「ビックカメラ「2021年 新春福箱」のネット抽選申し込みが開始」にまとめています。
ビックカメラのSIMフリースマホ福箱の中身

まず、結論から書くと、ビックカメラの福箱に入っていたSIMフリースマホは「OPPO R17 Neo」でした!!!
「OPPO R17 Neo」は、発売時に日本で初めてディスプレイ内指紋認証センサーを搭載したスマートフォンと話題となりました。
LINK OPPO R17 Neo│格安スマホ/SIMはUQ mobile(モバイル)|【公式】
すでに大きくネタバレしていますが、ここからは購入当日の状況をまとめておきます(笑)
今回はビックカメラJR京都駅店でチャレンジしました。
ビックカメラJR京都駅店でSIMフリースマホ福箱を購入

事前のネットでの抽選申込みでは見事に落選。

ネット情報などをチェックして、販売当日の午前9時までに並ぶことで福箱の抽選販売に参加できることをまず確認。
LINKビックカメラ.com
『iPadの福箱に目が行かなかったのか!』って言われると否定できませんが、当ブログのコンセプトから考えてしぶしぶSIMフリースマホ福箱にチャレンジしました。
8時45分頃に店頭に到着

狙いのSIMフリースマホ福箱は抽選販売ということで、店頭にはのんびりと8時45分頃に到着。
割り込み防止券をゲット

当然ながら、すでに行列ができていて、店員さんからいただいた割り込み防止券を見ると先頭から216番目となったようです。
9時の申込み開始
その場でじっとやすスマのTwitterアカウントなどをチェックしながら、15分弱ほど待つと、列が進み始めました。
1人につき1つの希望する福箱を選んでいきます。前述の通り、筆者はSIMフリースマホ福箱を希望。

抽選番号は39でした。まだ後ろに並んでいる方もいらっしゃいましたので、限定10ってのはかなり激戦です。
抽選結果の発表は10時15分
9時過ぎに抽選券をいただいてから発表時間の10時15分までは「ヨドバシカメラ マルチメディア京都店」をフラフラ。その状況はやすスマのTwitterアカウントで発信しています。
10時10分ごろにビックカメラJR京都駅店に戻って、じーっと発表を待ちました。

実は10時発表と勘違いしていました。発表後の混雑を避けようと思っていたのですが(汗)
結果発表

結果が上のように発表されました。
『えっっっ、これは当選している???』
どう考えても落選の可能性が圧倒的に高くて、どのように悲報的なレポートしようかと考えていたことが一気に崩壊しました(笑)
他の抽選販売の状況も見ると、やはり「iPad」福箱が最激戦だったようです。続いて、「Apple Watch」、「SIMフリースマホ」の順といった感じだったようです。
さっそく購入

購入直後のSIMフリースマホ福箱を近くの公園でパシャリ。
開封してみると、ページ冒頭にあったような感じでした。
中身は「OPPO R17 Neo」オンリーでした。

どっかのSIMカードあたりが入っているかも?って身構えていましたが、どこにもありませんでした(笑)
いざ、開封

落ちいた状況で開封して「OPPO R17 Neo」を取り出したのが上の写真です。
OPPOのスマートフォンでは、「Reno A」が2019年に大ヒットしましたが、「OPPO R17 Neo」は2018年に発売されています。
カラーはレッドでした。グラデーション加工は美しくて、厚さ7.4mmのスリムなボディもなかなかのものです。
有機ELディスプレイ、Snapdragon 660、128GBの大容量ストレージ、水滴型ノッチで高い画面占有率など現状でも十分なスペックを持っています。
「Snapdragon 660」はASUSの「ZenFone Max Pro(M2)」にも搭載されています。

ただ、USBポートが「micro USB」なんです。Type-Cがほとんどの現状から考えると衝撃的に残念。
ビックカメラのSIMフリースマホ福箱情報まとめ
以上、ビックカメラのSIMフリースマホ福箱情報をまとめておきました。
12,800円(税込)の価格を考えると、中身が「OPPO R17 Neo」というのはけっこうお得な内容でした。
2019年のビックカメラのSIMフリースマホ福箱よりも内容的には良くなっていると感じています。
ゲオモバイルの福袋が話題に
また、当日のネット上ではゲオモバイルの福袋がお得度が突き抜けていると話題になっていました。
1月1日(水)~1月5日(日)まで
ゲオ初売りSALE開催!!
今年もやります!!#ジャンク品 #福袋 !!
今年は7,980円(税抜)と4,980円(税抜き)の2種類をご用意しました。
数量限定の早い者勝ちです!!#ゲオ #京都 #セール pic.twitter.com/eaB4mym2uD— ゲオモバイル京都新京極店 (@GEOM_kyoto) January 1, 2020
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”yasu-suma logo.jpg” name=””]7980円のものは、「GALAXY S8」や「GALAXY Note8」が入っていたとの情報が出ています。来年は購入チャレンジする候補としたいと思います。[/speech_bubble]

7980円の福袋には、「GALAXY S8」や「GALAXY Note8」が入っていたとの情報が出ています。来年は購入チャレンジする候補としたいと思います。
以上、2020年のビックカメラのSIMフリースマホ福箱情報でした。
LINKビックカメラ.com
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