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この記事には、USB 1C2Aポート搭載の3口電源タップ「CIO-42W1C2A-TAP01」をレビューした内容を紹介しておきます。
本記事はCIOさんより「CIO-42W1C2A-TAP01」を提供いただき作成しています。
今回紹介する電源タップ「CIO-42W1C2A-TAP01」は、3つのUSBポートのうち、1つはType-Cポートで、それがPD3.0にも対応しているんです。しかも、最大30W出力可能なんです。
合計最大42W出力の3つのUSBポートが付いた電源タップってちょっとそそられませんか?
では、さっそく「CIO-42W1C2A-TAP01」をチェックして感じた、良かった点とイマイチだった点を正直に紹介しておきます。
USBポート付き電源タップ「CIO-42W1C2A-TAP01」レビュー!

「CIO-42W1C2A-TAP01」は、3口コンセントと3つのUSBポート(Type-C×1+Type-A×2)が一体となった電源タップです。
なお、ACコンセントは最大1400Wまで対応とのことです。

「CIO-42W1C2A-TAP01」は以下のように最大42W出力可能となっています。
・USB-Cポートは最大30W出力
・USB-Aポートは合計で最大12W出力
ということで、最大で30W+12Wなんで、合計最大42W出力対応ということになります。USBポート付きの電源タップとしてはなかなかの性能かと。
ちなみに気になるUSB-Cポートの出力仕様は以下のとおりです。
・5V/3A 9V/3A 12V/2.5A 15V/2A 20V/1.5A

『へぇ、2口じゃあねぇ?』って思われた方は正解です。

実は、もう1口は背面にあるんです。ということで合計3口になっています。

「CIO-42W1C2A-TAP01」はケーブルの長さが約25cmと短く、コンセントに挿して、本体の裏表で電源を使うことも想定されています。

なお、「CIO-42W1C2A-TAP01」はこのようにケーブルをしっかり収納できるので、持ち運びもらくらくです。

まぁ、正直言って、3口をフルに使う難易度はそこそこ高めですが、旅行先で複数の電源を同時に確保したい場合などには役立つかもといったところです。
「CIO-42W1C2A-TAP01」で「Pixel 4a (5G)」を充電

試しに、「CIO-42W1C2A-TAP01」の注目のType-Cポートを使って、最大18W PD充電対応の「Pixel 4a (5G)」を充電。70%強のバッテリー残量でもおよそ13Wで充電できていました。
http://yasu-suma.net/google-pixel-4a-5g-softbank-2/電源タップでありながら、このようにパワフルに充電できるのがうれしいところですね。

もちろん、Type-Aポートも併用して、複数台のスマホを同時に充電することも可能です。
http://yasu-suma.net/aquos-sense4-lite-review/といった感じで、お持ちの機器などによってはかなり有能な電源タップとなるのではないでしょうか。
まとめ:USBポート付き電源タップ「CIO-42W1C2A-TAP01」レビュー!

以上、CIOのUSBポート付き電源タップ「CIO-42W1C2A-TAP01」をレビューした内容をまとめておきました。
いまだに、背面のコンセントを使いこなせる自信はありませんが、強力な充電ができる電源タップとしてなかなかおもしろい製品だと感じています。
Amazonでは2020年12月14日までの特選タイムセールで「CIO-42W1C2A-TAP01」が1,780円(税込)で販売されています。
こんな性能をもった電源タップとしてはなかなかお買い得になっています。気になる方はチェックしてみてください。
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http://yasu-suma.net/cio-kj-pd3-review-amazon/ http://yasu-suma.net/smartcoby20000-60w-review/以上、参考になれば幸いです!
※本記事の内容は原稿執筆時のものです。
Source CIO-42W1C2A-TAP01 – CIO
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