5分で設定完了!ドコモ回線(SPモード)をSIMフリースマホで利用する方法 | HuaweiやASUSのスマートフォンも対応

使い勝手が優れていて、抑えた価格で大ヒットとなっている「HUAWEI P10 lite」などSIMフリースマホ市場は拡大を続けています。

MVNOが提供する格安SIMよりも通話定額プランが充実したNTTドコモの契約をそのままに、「SIMフリースマホ」にドコモ純正SIMを挿して使いたい方のために、NTTドコモ回線(SPモード)をSIMフリースマホで利用する方法をまとめておきます。

設定のメニューから、このページにまとめているAPN設定を行えば、あっという間に利用することができます。

SIMフリースマートフォンで「ドコモ純正回線」で利用する方法

docomo
NTTドコモ

「ドコモの機種じゃあなかったら、難しい設定をしないといけないの?」

と思われている方も多いと思います。いいえ、設定自体は非常に簡単です。

さあ、さっそく「SIMフリースマホ」でドコモ回線(SPモード)を使用するための設定方法を紹介していきます。特別難しい設定をする必要なく、3分もあれば設定ができるほどかんたんな設定を行うだけです

SIMフリースマホでSPモードが利用可能に

NTTドコモはSPモードにかかっていた製品製造番号(IMEI)による制限、いわゆる「IMEI制限」を2015年秋より完全に撤廃しました。

このIMEI制限が撤廃されたことにより、「SIMフリースマホ」でもSPモードのAPN設定をすることでドコモ回線を使用することが出来るようになりました。

SPモードのAPN設定方法

まずは「SIMフリースマホ」にSPモード契約のSIMカードを装着しなけばいけません。事前にドコモ純正SIMのサイズとSIMフリースマホのSIMサイズを必ずチェックしておいてください。

NTTドコモ回線の純正SIMのカードサイズと、SIMフリースマホの対応するSIMカードサイズが異なっている場合は、対象法を考える必要があります。

SIMカードのサイズが合わない場合の対処法も含めて、SIMカードの基本的な知識を下のリンク先にまとめています。興味のある方はぜひチェックしてみてください。

【Tips】そもそもSIMカードとは何なん?役割や種類について
「SIMフリースマホ」と「格安SIM」に興味津々な「やすスマ」です。 最近、「格安SIM」や「SIMフリースマホ」が浸透していくなかで、「SIM」というワードを耳にする機会は...

この記事では、「Android 5.0.2」搭載の「SIMフリースマホ」で設定した手順を紹介しています。OSのバージョンや使用する機種などで細かな違いはありますが、大まかな流れは変わらないので安心してくださいね。

まずは、SIMフリースマートフォンの「設定」のメニューからアクセスポイント設定(APN設定)まで進んでいきます。機種によって手順が異なりますが、マニュアル等を見ながら「設定」の中に「APN設定」を探してみてくださいね。

無線とネットワークにある「その他の設定」
NTTドコモのSPモード接続設定でその他の設定

「モバイルネットワーク」
NTTドコモのSPモード接続設定でモバイルネットワークを選択


「アクセスポイント名」
NTTドコモのSPモード接続設定でアクセスポイント名を選択


画面右上の「+」を選択
NTTドコモのSPモード接続設定で新規APN設定を開始

APN設定画面が開いて、新しいAPN設定を入力できる状態になります。新たなAPN設定として次の項目に必要な情報を入力します。

名前 (お好きな名前を設定)
APN spmode.ne.jp
認証タイプ CHAP

最後に設定内容を保存してくださいね。

以上で設定は終了です。作成したAPN設定を選択して接続できれば成功です。なお、実際に接続を完了してからLTE接続された「4G」表示が出るまでに少し時間がかかる場合があります。

SPモードをSIMフリースマホで

以上、「SIMフリースマホ」でSPモードを利用する設定をまとめてみました。非常に簡単ですよね。

使用しているスマートフォンの調子が悪く、新しいものにしたいけど、キャリアのモデルは本体が高いと思っている方は、手頃な価格が多いSIMフリースマートフォンの購入も選択肢の一つとしてもらえたらと思っています。

日本モデルSIMフリースマートフォン発売情報 | 発売日・価格・特徴まとめ ASUS Huawei Motorola OPPO
SIMフリースマホ発売予定まとめ 「SIMフリースマホ」市場は急速に拡大を続けています。MVNOなどが提供している格安SIMと組み合わて使うことで維持費を大幅に下げることが可能です。 ...

キャリアモデルに負けないぐらいの高性能なSIMフリースマホも続々とラインナップされています。少し値段は高くなりますが、ハイスペックモデルではAI搭載の「HUAWEI Mate 10 Pro」、コストパフォーマンスの高い「ZenFone 4」 などが人気です。キャリアモデルでは対応していないDSDS(デュアルシムデュアルスタンバイ)に対応しているのはSIMフリースマホならではの大きな魅力です。

なお、このような設定で追加課金されないかなど、今後はどのようになっていくかなどの確認は取れていませんので、ご注意ください。

少なくとも、筆者「やすスマ」がこのような設定して使用している状態では追加課金などは発生していません。

無事にSIMフリースマホでNTTドコモ回線(SPモード)を使えるようになったら、次はキャリアメールを設定したいという方も多いと思います。

「 ドコモメール (@docomo.ne.jp)」を、SIMフリースマホなど他端末から受信できるように設定する方法

SIMフリースマホではSPモードメールアプリを使用することができません。そのため、SIMフリースマホで「ドコモメール (@docomo.ne.jp)」を送受信するためにはクラウドメールサービス「ドコモメール」を用います。

SIMフリースマホでクラウドメールサービス「ドコモメール」を利用するための方法は別記事に手順を詳しく紹介しています。せひとも合わせてチェックしてみてくださいね。

ドコモメール (@docomo.ne.jp)を、SIMフリースマホなど他端末から受信できるように設定する方法
「 ドコモメール (@docomo.ne.jp)」を、SIMフリースマホなど他端末から受信できるように設定する方法 このページには、「ドコモメール(@docomo.ne.jp)」を、SIMフ...

まとめ

以上、SIMフリースマホでNTTドコモ純正SIMを使うための設定をまとめてみました。APN設定を手動で設定するだけでOKです。機種やOSによって、設定画面が若干異なる部分もあります。そういう場合は、ここでまとめた情報に基いて、あとは気合で乗り越えていただき、APN設定までたどりついて、APN設定をさくっとやってみてください。「SIMフリースマホ」の魅力を感じていただければ幸いです。

また、NTTドコモ回線(SPモード)での利用方法はわかったけど、他のキャリアでは?と思っている方もいらっしゃると思います。

別記事で、SIMフリースマホでソフトバンク契約SIMを使うための設定方法をまとめています。興味のある方はチェックしてみてくださいね。

SIMフリースマホでソフトバンク契約SIMを使うための設定方法!IMEI制限 SoftBankのiPhone
「やすスマ@yasu_suma」です!このページにはソフトバンク(SoftBank)の純正SIMをSIMフリースマホで使うための設定方法をまとめておきます。設定自体はそれほど難しくなく、APN設定...

少しでも参考になれば幸いです!

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コメント

  1. 通りすがり より:

    基本的な事だったとは思いますが、困ってしまっていた所を此方の記事に辿り着きました

    ありがとうございます!

    • やすスマ より:

      通りすがり 様

      「やすスマ」です。
      コメントをありがとうございました。

      お役に立てたようで、本当にうれしく思います。

      私もいつもこのページの内容を再チェックしながら
      スマホをレビューしています(笑)

      今後とも「やすスマ」を引き続きよろしくお願いいたします!