【レビュー】 HUAWEI 「honor 10」は猛烈コスパぶり発揮のハイスペックSIMフリースマホ 日本発売期待

ファーウェイがリリースしている「honor 10」のグローバルモデルを「banggood.com」で購入したのでレビューしておきます。

やすスマ

さすがhonorシリーズ!といった良好なコスパです。フラグシップモデルに負けないスペックで、かなり手頃な価格。デザインも良くて素晴らしいです。

目次

ハイスペックかつエレガント

honor 10が到着

「honor 10」は、ただスペックが高いだけでなく、エレガントなデザインも大きな魅力となっているスマートフォンになっています。

「honor 10」は中国で発表された後にグローバル市場でも発表されました。日本においては、MVNO向けに「honor 8」、「honor 9」が発売されてきました。実績から考えると「honor 10」の日本での発売も期待したいところです。

実際に「honor 10」を使ってみると、ハイスペックでデザインが良くて手頃な価格のスマートフォンが欲しい!という方に強くおすすめできるものになっていました。

さっそく「honor 10」の実機レビューを紹介していきます。

「honor 10」の実機レビュー

「honor 10」の前モデル「honor 9」は、日本ではMVNO向けモデルとして販売。

「honor 9」は美しいデザインとダブルレンズカメラの性能の高さで評判となりました。

筆者は「honor 9」をメイン機として愛用していました。

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「honor 9」はディスプレイのタッチ精度にやや不満があること以外は満足の仕上がりでした。

「honor 9」から更に進化した「honor 10」をチェックしていきます。

「honor 10」グローバルモデルのスペック

今回、購入したのは「honor 10」のグローバル版です。「honor 10」には中国版とグローバル版があります。

対応バンドの違いやGoogle系アプリの対応状況が異なるので注意が必要です。

まずは「banggood.com」のスペック表をもとに、筆者が購入した「honor 10」グローバルモデルのスペックを紹介しておきます。

  • OS:Android 8.1
  • ディスプレイ:5.84 インチ(2280×1080)
  • SoC:Kirin 970
  • CPU:Octa Core 2.36GHz×4+1.8GHz×4
  • RAM:4GB
  • ROM:128GB
  • カメラ:REAR:16MP+24MP FRONT:24MP
  • Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac
  • 指紋センサー:○
  • FDD-LTE B1/B3/B5/B7/B8/B19/B20
  • TD-LTE B38/B40/B41
  • WCDMA B1/B2/B5/B6/B8/B19
  • バッテリー:3400mAh
  • サイズ/重量:71.2(W)×149.6(H)×7.7(D) mm / 153g

プラチナバンドにも対応

グローバル版「honor 10」の対応バンドは充実しています。技適の問題はありますが、LTEのB8/19対応でNTTドコモ、ソフトバンクのプラチナバンドもカバー。

グローバルモデル「honor 10」は中国モデルと比較すると対応バンドが充実しています。

基本スペックを確認したところで実際に「honor 10」の実機を見ていきます。

まずは「honor 10」の大きな魅力になっているエレガントなデザインからレビューしていきます。

美しいデザイン

筆者が「honor 10」で楽しみにしていたのは背面デザインです。開封してさっそく背面をチェックしておきました!

「honor 10」の美しいバックパネル

ボディカラーは「ブルー」を選びました。3D曲面ガラスをまとった光沢感ある美しい「Phantom Aurora Glass」デザインです。

やすスマ

背面デザインは大満足です。つい自慢したくなるような美しいデザインで所有満足度は良好です。

メイン機として使用している日本モデル「honor 9」と並べてみました。

「honor 10」と「honor 9」を比較

同じブルー系のカラーですが、雰囲気はかなり異なっています。両機種を比較すると「honor 10」の方が鮮やかなブルーで光沢感が高いことがわかります。

光沢感の高い背面デザインだと指紋の跡が気になるところです。筆者の「honor 10」を操作しているとそれなりには指紋の跡が残りますが、軽く拭くとすぐにキレイになるのでそれほど気になっていません。

重さを計測

6インチオーバーのスマートフォンが増えてきた中で、「honor 10」は5.84インチディスプレイを搭載しています。片手でも操作しやすいコンパクトなサイズも魅力です。

「honor 10」本体の重さを実際に計測してみました。

「honor 10」の重さ

筆者の環境では「157.5g」という結果でした。ハイスペックなスマートフォンとしては軽量な部類になっています。

高いスペックでありながら軽量で扱いやすくなっているところも魅力です。

付属品

次に「honor 10」本体と付属品を並べてみました。

honor 10の付属品

保護ケースが付属

「honor 10」には、本体を保護するための柔らかい素材のクリアケースが付属しています。

別途、保護ケースを購入しなくてもよいのは嬉しいポイントです。背面パネルはガラス素材を用いてデザインされているので、落下時の衝撃等を考えると保護ケースをつけることも検討しておきたいところです。

「honor 10」のクリアケース

日本のAmazonをチェックしてみると、すでにhonor 10のケースが販売されています。手帳型のカバー式のものもあります。日本でも簡単に好みに応じてケースを購入することもできます。

また、付属していたACアダプターは日本でも使えるプラグ形状でした。

「honor 10」のACアダプター

急速充電対応

「honor 10」は急速充電にも対応。

「honor SuperCharge」に対応していて、5v/4.5Aという高出力な充電が可能

たった25分の充電で、バッテリー残量なしの状態からバッテリー残量50%まで充電することが可能です。

やすスマ

バッテリー容量が大きくなってきた最新スマホで、高出力で充電することができるのはスマホ選びのポイントになっています。

なお、「honor 10」はQiワイヤレス充電には対応していません。

ノッチ付きのディスプレイ

「honor 10」のノッチ付きディスプレイ

「honor 10」は5.84インチディスプレイを搭載。縦横比が19:9の縦長ディスプレイで、ボディの横幅は71.2mmと扱いやすいサイズを実現しています。

コンパクトなサイズの「honor 10」

画面占有率は86.04%ということです。画面占有率が90%オーバーの機種も登場していますが、「honor 10」のベゼルも十分スリムな印象です。

最新のスマートフォンでは6インチオーバーは珍しくなくなりましたが、ディスプレイの大型になってくると、どうしてもボディサイズは大きくなってきます。

解像度がフルHD+クラスであれば、「honor 10」ぐらいのサイズが扱いやすくていい!と感じる方も多いと思います。

やすスマ

片手でも操作しやすいサイズがすごく気に入っています。有機ELディスプレイではありませんが、十分に満足できる表示品質になっていて問題なしです。

「honor 10」と「HUAWEI P20 lite」を比較

「honor 10」と似た時期に購入した日本モデル「HUAWEI P20 lite」と並べてみました。

「honor 10」と「HUAWEI P20 lite」を比較

指紋認証センサーの搭載位置は異なりますが、全体的には似た感じの前面デザインになっています。見分ける難易度はなかなか高いです、、、。

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「honor 10」のディスプレイの解像度はフルHD+(2280×1080)。十分に明るくて美しいディスプレイになっています。

画面占有率はおよそ86%と高いものになっています。トレンドとなっている、いわゆるフルスクリーンデザインです。

「honor 10」は指紋センサーを正面下部に搭載。下部が少し太めのベゼルとなっているのは指紋センサーがあるためです。

また、デザインとしてのノッチについては評価が分かれるところですが、ノッチが気になってしまうという場合は、ノッチなしに見えるようにも設定を変更することができます。

日本語表示対応

グローバルモデルということで気になる日本語表示の対応状況です。結論としてはばっちり対応しています。設定画面で「日本語」を選択するだけです。

「honor 10」は日本語表示対応

グローバルモデルということで当然ながら「Google Play」にも対応。さすが、安心のグローバルモデルといった感じです。

「honor 10」は「Google Play」対応

AnTuTuスコア20万のハイスペック

フラグシップモデルクラスと同等のハイスペックであることも「honor 10」の大きな魅力です。

SoCには「Kirin 970」を搭載。「HUAWEI P20 Pro」にも採用されているSoCです。実際に操作していても、非常にスムーズにサクサクと動作します。パフォーマンスの高さを体感することができます。

「AnTuTu V7」で実際にベンチマークを行ってみました。3回計測した結果は以下のとおりです。

「honor 10」のAnTuTuスコア

総合スコアはおよそ200,000点といった感じ。ほぼ期待通りのスコアになっています。

機種SoCスコア
ASUS ZenFone 6Snapdragon 855359,450
Xiaomi Mi 8Snapdragon 845268,054
HUAWEI honor 10Kirin 970199,447
HUAWEI honor 9Kirin 960182,735
HUAWEI MediaPad M5Kirin 960178,451
OPPO Reno A 128GBSnapdragon 710157,148
Xiaomi Redmi Note 7Snapdragon 660143,919
HUAWEI nova lite 3Kirin 710128,687
Xiaomi Mi A2Snapdragon 660125,996
Xiaomi Redmi Note 5Snapdragon 636116,593
HUAWEI nova lite 2Kirin 65988,527
HUAWEI P20 liteKirin 65987,620
HUAWEI P10 liteKirin 65877,304
ZenFone 3 ZE520KLSnapdragon 62575,951

※スコアは3回計測平均

「honor 10」は、ウェブ閲覧、Twitter、動画視聴などの様々な使用場面で軽快に動作する高いスペックをもっています。

「AnTuTu V7」でベンチマークを行うと、熱すぎて持てないほどではないですが、本体から少し発熱を感じます。

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高速な内部ストレージ

「honor 10」のグローバルモデルの内部ストレージ容量は128GBです。初回起動直後に空き状況をチェックしてみました。

「honor 10」の内部ストレージ状況

内部ストレージの空き容量は「115GB」でした。空き容量が100GB以上であるので安心して使用できます。

ちなみに、「honor 10」ではmicroSDカードの使用をサポートしていません。注意が必要です。

さらに、「A1 SD Bench」を使って内部ストレージの速度を計測してみました。

「honor 10」の内部ストレージ速度をベンチ

なぜかReadのみしか計測できていませんが、Readが500MB/sオーバーをマークしています。この結果から高速な「UFS」を採用しているようです。

内部ストレージに「UFS」を採用されていることで「honor 10」の軽快な動作を引き出しています。

高性能なデュアルカメラ

「honor 10」のメインカメラは2400万画素+1600万画素のダブルレンズカメラです。2つのセンサーはカラー+モノクロという組み合わせになっています。画質を追求したカメラ構成になっています。

「honor 10」のAIカメラ

AIカメラ

搭載しているSoC「Kirin 970」にはAI専用のアクセラレータ「NPU」を内蔵していることから、「honor 10」のカメラは流行りのAIカメラになっています。

「honor 10」の写真サンプル

撮影時にAI機能をONにすると、AIが被写体を識別して識別したシーンに適した撮影モードを選択してくれます。

2つのカメラはともにF1.8という明るいレンズを搭載していて、価格帯を考えるとハイレベルなカメラ性能をもっています。

「HUAWEI P20 Pro」などに搭載されているような、いわゆるライカカメラではありませんが、美しい写真が撮れるスマートフォンです。

ダブルレンズカメラによって、被写体にフォーカスしながら背景をボカした写真撮影が可能になっています。

うちの「ドロイド君」をモデルに撮影してみました。

「honor 10」のカメラのボケ味をチェック

背景にある「honor 10」の外箱がきれいにボケていることが確認いただけると思います。

「ワイドアパーチャ」対応

ファーウェイのダブルレンズカメラ搭載スマホでお馴染みの「ワイドアパーチャ」にももちろん対応。撮影後にも簡単にボケ具合を調整できます。

また、多様なフィルター効果で写真の雰囲気を変えることもできます。

前面カメラは2400万画素という高精細なカメラを採用しています。前面カメラもAIを駆使しながらセルフィー撮影を楽しむことができます。

顔認証対応

このフロントカメラを用いた顔認証にも対応しています。

顔認証は指紋認証と併用可能になっています。場面に応じて使い分けることができます。

また、「honor 10」本体を持ち上げると自動に端末が起動する設定が用意されていて、さっと前面を顔に向けるような感じで持ち上げることで、高速で顔認証することが可能です。

やすスマ

顔認証は非常に高速認証です。指紋認証と顔認証ともに設定することをおすすめします。

指紋認証センサー

ディスプレイ下には指紋認証センサーは搭載しています。

「honor 10」の超音波指紋認証センサー

「honor 10」は「超音波指紋認証センサー」を採用。指が濡れている状況でも認証しやすくなっています。

やすスマ

高性能な超音波指紋認証センサーですが、honor 10は防水性能を持っていないので注意してくださいね!

「honor 10」の指紋認証センサーは反応がいまいちです。

ファーウェイの他のスマートフォンに見られる高速な指紋認証とは異なっています。前述の通り、採用しているセンサーの種類が異なることが影響しているのかもしれません。

センサーのサイズは小さめで、凹凸もないので、最初のうちは指紋認証センサーの位置からずれてしまい、うまく認証できないということがありました。慣れるまで少し時間がかかります。

Type-C

「honor 10」のType-C USBポート

「honor 10」は「Type-C」のUSBポートを搭載しています。やはり、上下なく挿せるのは非常に便利です。

バッテリー容量は3400mAhになっていて、急速充電「honor SuperCharge」に対応しています。

機内モードでのレビューですので参考程度となりますが、バッテリーの持ちは悪くないです。

Type-Cポートの横には3.5mmのイヤホンジャックも搭載しています。イヤホンジャックを搭載していないスマートフォンも増えていますが、「honor 10」はしっかりと搭載しています。

スピーカーはシングルスピーカーになっています。一部のモデルのように複数のスピーカーを搭載ということではないので、スピーカーから流れるサウンドの音質は至って普通と感じています。

レビューまとめ

以上、「honor 10」をレビューしてみました。

ヒットモデル「HUAWEI P20 lite」のような一般的なミドルスペックモデルと比較すると明らかにワンランク上の仕上がりになっています。

パフォーマンスの高さ、デザインの良さ、カメラ性能の高さなど非常に魅力に溢れたスマートフォンです。

フラグシップモデルのようなトリプルカメラ、PCモード対応ではありませんが、すべてのスペックが高いレベルにまとまっている完成度の高いモデルと感じています。

日本でも発売が予想されますが、どのぐらいの価格でリリースされるかが注目されるところです。売れ筋ミドルスペックモデルにプラス1万円ぐらいの4万円台で「honor 10」がリリースされればかなり注目を集めそうです。

注意事項


海外モデル「honor 10」は「技適」マークを取得していないモデルとなっています。使用に関しては「自己責任」でお願いします。なお、「やすスマ」ではSIM通信、Wi-Fi通信など通信に関わるレビューは一切実施しません。

Source

Honor 10 global – honor

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