ファーウェイ・ジャパンは、6月17日にSIMフリースマホ「Huawei P9」、「Huawei P9 Lite」を日本発売し、コストパフォーマンスの高さから人気機種となっています。

勢いを感じるファーウェイ・ジャパンは、7月4日に、Windows 10搭載12インチタブレット「HUAWEI MateBook」の日本発売を発表しました。
ファーウェイ・ジャパンとして、初のWindows 10タブレットとなる「HUAWEI MateBook」のスペックや特徴などについてまとめていきます。
[adsense]12インチディスプレイ搭載で640gと軽量な「HUAWEI MateBook」
「HUAWEI MateBook」は、大画面12インチディスプレイを採用しながら、薄さ6.9mmのメタルユニボディ採用で640gと軽量となっています。
高解像度ディスプレイ採用「HUAWEI MateBook」
「HUAWEI MateBook」のディスプレイは12インチIPS液晶となっており、解像度はフルHD以上の2160×1440ドットとなっています。5点マルチタッチに対応しています。
新世代Core mシリーズ採用タブレット「HUAWEI MateBook」
「HUAWEI MateBook」は、新しい第6世代インテル Core mシリーズプロセッサーを搭載しており、優れたモバイル・パフォーマンスと優れたバッテリー持続時間を実現します。
「HUAWEI MateBook」の販売価格・発売時期
「HUAWEI MateBook」の個人向けモデルごとの販売価格は、Core m3搭載のM3が69,800円、Core m5搭載のM5が98,800円/109,800円(4GB RAM/8GB RAM)となっています。
「HUAWEI MateBook」個人向けモデルの発売時期は8月以降となっています。
「HUAWEI MateBook」はWi-Fiモデルのみ
ファーウェイ・ジャパンの意欲作「HUAWEI MateBook」には、残念ながらLTEモデルはなく、Wi-Fiモデルのみとなっています。
多様なオプションが登場予定
オプションの「MateBookキーボード」は、キーストローク1.5mmとなっており、装着時はノートパソコンのスタイルで利用できます。
2048段階の圧力を検知するスタイラス「Mate Pen」もオプションとして登場します。
USBポートや、HDMIでの外部出力、LANポートなどの多様なインターフェイスを搭載するドック「HUAWEI MateDock」もオプションとして登場します。
「HUAWEI MateBook」のスペックレビュー
「HUAWEI MateBook」は、主なスペックは以下のとおりです。
- OS:Windows 10
- CPU:第6世代 Intel Core m プロセッサ
- ROM:128/256/512GB SSD
- RAM:4/8GB
- ディスプレイ:12.0インチ(2160×1440)
- カメラ:500万画素
- バッテリー:4430mAh
※詳細については各社のHPで必ず確認ください