これ惚れちゃう!日本版「MatePad Pro」レビュー!純正ペン&キーボードも使えるハイスペックAndroidタブレット

やすスマ

どうも、ガジェットブロガーのやすスマ(@yasu_suma)です。「MediaPad M5 LTE」を愛用しているんですが、期待のハイスペックタブレットが登場です!

ハイスペックなAndroidタブレットがなかなか発売されていなかったんだよね。ひさびさのハイスペックなAndroidタブレット「HUAWEI MatePad Pro」って気になるよなぁ。

この記事には、ファーウェイのAndroidタブレット「HUAWEI MatePad Pro」をレビューした内容をまとめています。

ファーウェイ・ジャパンさんより「HUAWEI MatePad Pro(以下、MatePad Pro)」のサンプル機をお借りしています。ファーウェイ・ジャパンさん、いつもありがとうございます!

「MatePad Pro」はひさびさに発売となったハイスペックなAndroidタブレット。全体的には、期待通りの性能をもったステキな仕上がりになっています!

目次

待望のハイスペックなAndroidタブレット「MatePad Pro」をレビュー

待望のハイスペックなAndroidタブレット「MatePad Pro」をレビュー

海外では発売済みとなっていた「MatePad Pro」がついに日本でも発表となりました。

Androidタブレットでは久々のハイスペックモデルということで大きな注目が集まります。

ハイスペックであるだけでなく、純正のペンとキーボードの使用もサポート。クリエティブ用途にもビジネス用途にも大活躍してくれる仕上がりになっています。

日本版「MatePad Pro」の特徴とスペック【発売日・価格】

日本版「MatePad Pro」の特徴とスペック【発売日・価格】

日本版「MatePad Pro」は2020年6月12日に発売市場想定価格は59,800円(税抜)となっています。LTEモデルはなく、Wi-Fiモデルのみのラインナップです。

別売りとなっている純正のペン・キーボードに対応し、いろいろな用途にもしっかり使用できるようになっているのがうれしいところです。

スペックを紹介

「MatePad Pro」の主なスペックは以下のとおりです。

  • OS:Android 10 ( EMUI 10 )
  • ディスプレイ:10.8 インチ(2560 x 1600)
  • SoC:Kirin 990
  • RAM:6GB
  • ROM:128GB
  • カメラ:REAR:13MP FRONT:8MP
  • Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac
  • 指紋センサー:✕
  • USB:Type-C
  • バッテリー:7250mAh
  • サイズ/重量:246(W)×159(H)×7.2(D) mm / 460 g

SoCには「Kirin 990」を搭載。同日発売のフラグシップスマホ「HUAWEI P40 Pro」と同じSoCを搭載するなど、「MatePad Pro」は非常に高性能なパッケージになっています。

「MatePad Pro」の美しく、高い没入感の10.8インチディスプレイ

「MatePad Pro」の美しく、高い没入感の10.8インチディスプレイ

「MatePad Pro」のディスプレイは、美しい画面表示を高い没入感で楽しめるものになっています。

「MatePad Pro」は10.8インチのWQXGA(2560×1600)ディスプレイを搭載。高解像度ディスプレイということで高精細な画面表示が魅力です。

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狭額縁&パンチホールデザインで画面占有率は約90%を達成

狭額縁&パンチホールデザインで画面占有率は約90%を達成

また、約4.9mmのスリムベゼルパンチホールカメラを採用で、画面占有率は約90%を達成。

タブレットしては画面が占める割合が驚異的なものとなっていて、コンテンツへの没入感は非常に優れています

狭額縁&パンチホールデザインで画面占有率は約90%を達成

ちなみに、筆者が愛用している「MediaPad M5 LTE」と並べてみました。

「MediaPad M5 LTE」と並べてみました。

ディスプレイサイズが異なりますが、ベゼルの太さやフロントカメラの処理などで大きな差がありということが分かりますね!

やすスマ

「MediaPad M5 LTE」は、登場時には狭額縁の部類に入る感じだったんですけどねぇ。。。

広い視野角

横から見てもしっかり見えるような広い視野角もちゃんと持っています。

「MatePad Pro」のシンプルで上質なデザイン

「MatePad Pro」のシンプルで上質なデザイン

「MatePad Pro」のデザインはシンプルで上質なものという印象です。背面はメタル素材を使ったフラットな形状となっています。

日本版のボディカラーはミッドナイトグレーのみ

日本版「MatePad Pro」のボディカラーはミッドナイトグレーのみ

海外版では他にもオレンジ、グリーン、ホワイトのカラーがラインナップされていたので、カラーバリエーションがないのは残念なところです。

ただ、このミッドナイトグレーのカラーは落ち着きを感じるもので、長く使うには飽きがこなさそうな印象です。

日本版のボディカラーはミッドナイトグレーのみ

特に注目しておきたいのは、背面から側面にかけての一体感です。そのスムーズな仕上げは本当に素晴らしいものになっています。

背面カメラは1300万画素シングル

背面には1300万画素カメラを搭載。シングルカメラとなっていますが、後ほど紹介する撮影写真では、タブレットしては十分なカメラという印象です。

背面カメラは1300万画素シングル

背面カメラの出っ張りは上のような感じです。約7.2 mmの薄型ボディということもありますが、カメラの出っ張りが少し気になる感じかと。

ただ、別売りの純正キーボードカバーをつけると、カメラの出っ張りはしっかりカバーされます。

「MatePad Pro」はクアッドスピーカーを搭載

「MatePad Pro」はクアッドスピーカーを搭載

「MatePad Pro」はボディ側面に合計4つのスピーカーを搭載。Harman Kardonチューニングが施されたクアッドスピーカーでハイレベルなサウンドは大きな魅力です。

没入感の高いディスプレイと高音質スピーカーによって、動画コンテンツや音楽をしっかり満喫できるものになっています。

なお、3.5mmイヤホンジャックは非搭載になっています。

厚さ7.2mmのスリムボディを実現した「MatePad Pro」

厚さ7.2mmのスリムボディを実現した「MatePad Pro」

「MatePad Pro」は厚さ7.2mmのスリムボディで、約460g(公称値)の軽量な仕上がりを実現。

実際に「MatePad Pro」を持っていても、軽量であることから手が疲れにくいことが魅力です

「MatePad Pro」はNMカードをサポート

「MatePad Pro」はNMカードをサポート

「MatePad Pro」は、外部ストレージとしてNMカードの使用をサポートしています。

外部ストレージが使用できることはうれしいですが、ファーウェイ独自のカード規格ということで注意が必要です。

「MatePad Pro」のパフォーマンスをベンチマークでチェック

「MatePad Pro」のパフォーマンスをベンチマークでチェック

「MatePad Pro」で期待のパフォーマンスをチェックしていきます。

さっそく、「MatePad Pro」に「AnTuTu V8.3.9」をインストールして、ベンチマークを実施しました。

「AnTuTu V8.3.9」ベンチマークを実施

3回連続で計測してみると、AnTuTuスコアは42万強といったところ。ハイエンドSoC搭載による期待通りのパフォーマンスで、連続計測しても発熱をそれほど感じません。

ウェブ閲覧、動画視聴、SNSなどのライトな用途では非常に軽快な動作です。またこれだけのパフォーマンスを持っていれば3Dゲームもしっかりプレイできるレベルです。

LINK AnTuTu ベンチマークランキング – やすスマ

高速な内部ストレージに驚き

「MatePad Pro」で驚いたのが、実は内部ストレージの優秀さなんです。同じく「AnTuTu V8.3.9」で計測しておきました。

高速な内部ストレージに驚き

この結果から、ハイエンドスマートフォンと比較しても、遜色ないほどの高速なストレージを搭載していることが分かります。

高速な内部ストレージ搭載によって、アプリのインストール時間が短縮されたり、アプリの起動の高速化したりするなどの大きなメリットがあります。

LINK やっぱいいUFS 3.0!「OnePlus 8」の内部ストレージをチェック – やすスマ

「MatePad Pro」は純正ペン「HUAWEI M-Pencil」が使用できる

「MatePad Pro」は純正ペン「HUAWEI M-Pencil」が使用できる

「MatePad Pro」は別売りの純正ペン「HUAWEI M-Pencil」を使用できます。

「MatePad Pro」が画面オフの状態でもペンをタップすることで、すぐにメモアプリが起動します。

また、「HUAWEI M-Pencil」は「MatePad Pro」にマグネットで付けることができ、同時にワイヤレスで充電されます。

同時にワイヤレスで充電

純正ペンでの快適な手書き

その書き心地はさすが純正ペンといったところです。まるで紙のノートにメモしているような感覚で使えます。筆圧も感知して、細い太いの線を使い分けることができます。

純正ペンでの快適な手書き

ファーウェイのメモアプリに加えて、プリインストールの「Nebo」アプリを使えば、手書きで入力したものがデジタルに変換されるなど、さらに機能性を高めて使用できます。

プリインストールの「Nebo」アプリ

同じくプリインストールされているMyScript Calculatorでは、手書きで入力した数式を自動で判別し、その計算を実行してくれます。

ただ、手書きに対応しているだけでなく、より使い勝手を向上させるアプリがプリインストールされていることはうれしいポイントです。

ワイヤレスキーボードを「MatePad Pro」に接続してPCライクに

ワイヤレスキーボードを「MatePad Pro」に接続

「MatePad Pro」ではさらに別売りの「HUAWEI スマートワイヤレスキーボード」も使用可能です。

「HUAWEI スマートワイヤレスキーボード」

「MatePad Pro」に「HUAWEI スマートワイヤレスキーボード」をつけると、まるでノートパソコンのように

「HUAWEI M-Pencil」に加えて、そこらへんにあったBluetoothマウスをペアリングすると、ノートパソコンにさらに大接近

ノートパソコンにさらに大接近

キーボードは予想以上にしっかり使える

ただ、キーボードが英語配列となっているところは、一般的には残念な部分だと感じています。ただ、キーストロークが1.3mmほど確保されているので打鍵感はまずまずです。

キーボードは予想以上にしっかり使える

なお、「MatePad Pro」の角度は2段階に調整できるようになっています。

キーピッチが確保されているので思ったよりも打ち間違いも少なく使えました

個々のキー自体はそれほど大きくありませんが、キーピッチが確保されているので思ったよりも打ち間違いも少なく使えました

豪華セットで重さを計測

「MatePad Pro」に、「HUAWEI M-Pencil」と「HUAWEI スマートワイヤレスキーボード」を付けた状態で計量

「MatePad Pro」に、「HUAWEI M-Pencil」と「HUAWEI スマートワイヤレスキーボード」を付けた状態で計量すると以下のような感じです。

これだけ付けて、およそ750gです。これなら、常にかばんに入れて携帯しても問題ないような重さでしょうね!

「MatePad Pro」ではPCモードにかんたん切り替え

「MatePad Pro」はPCモードにかんたん切り替え

「MatePad Pro」は普段のタブレットモードに加えて、PCモードにもカンタンに切り替えできます。

PCライクに複数のウインドウを開いて作業

PCライクに複数のウインドウを開いて作業できるので、「HUAWEI スマートワイヤレスキーボード」を装着時には特にオススメのモードです。

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「MatePad Pro」はGMSには非対応、アプリは「AppGallery」で入手

「MatePad Pro」はGMSには非対応

「MatePad Pro」はGMS(Google Mobile Service)には非対応ということで、Google Playストアを利用することができません。

HMS(Huawei Mobile Service)の「AppGallery」でのアプリの入手がまず基本となります。

「AppGallery」には「LINE」、「TikTok」、「Zoom」などの人気アプリが徐々にラインナップされてきています。

ただ、Google Playストアの人気アプリがほぼ揃っているとは言い難くアプリの充実にはまだ様子を見る必要がありそうです。

Amazonアプリストア」も併用

「Amazonアプリストア」も併用

また、Amazonの「Amazonアプリストア」を使ってアプリを入手性を補うこともオススメです。

Amazonアプリストア」をダウンロードすれば、「Amazonプライムビデオ」、「Kindle」などのAmazonアプリに加えて、「荒野行動」、「パズドラ」、「モンスト」などの「Amazonアプリストア」対象のゲームアプリを入手することができます。

「YouTube」、「Googleマップ」、「Googleドライブ」などのGoogle(グーグル)サービスについては、ブラウザアプリで使用することができます。

「MatePad Pro」は優秀なバッテリー持ち

「MatePad Pro」は優秀なバッテリー持ち

「MatePad Pro」は高性能でありながら、バッテリー持ちは非常に優秀です。

「MatePad Pro」は7250mAhの大容量バッテリーを搭載。省電力性に優れたSoC「Kirin 990」を搭載していることもあって、バッテリー持ちは優秀です。

大型バッテリー搭載でフル充電状態から約12時間の稼働が可能。一日ハードに使用しても十分なバッテリー持ちを実現しています。

ワイヤレス充電&給電に対応

22.5Wの有線急速充電に加えて、15Wワイヤレス充電7.5Wワイヤレスリバース充電もサポートしています。

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「MatePad Pro」のカメラをチェック

「MatePad Pro」のカメラをチェック

「MatePad Pro」の背面には1300万画素カメラを搭載しています。そのカメラ性能が気になるところですね!

「MatePad Pro」で撮影してきた写真サンプルを紹介します。なお、比較用に海外版「Xperia 10 Ⅱ」の標準カメラでも撮影してきました。

「MatePad Pro」は常にAIが被写体を認識して、かなり細かく明るさなどを自動で調整していました。

実際に撮影してみると「MatePad Pro」は鮮やかな写真となる印象です。ハイスペックスマホと比較すると再現力は劣りますが、タブレットのカメラとしては十分な撮影性能を持っていると感じています。

パンチホール内の800万画素の前面カメラ

また、パンチホール内の800万画素の前面カメラは、ビューティモードにも対応し、背景のぼかしもワンタッチなので、ビデオ会議などでも活躍してくれそうです。

LINK Xperia 10 II XQ-AU52 – ETOREN

まとめ:待望のAndroidハイスペックタブレット「MatePad Pro」をレビュー

まとめ

日本版「MatePad Pro」をレビューした内容をまとめておきました。

GMSには非対応で、現状ではソフト面で課題がありますが、ハードの仕上がりはさすがファーウェイ製品といったところです。

「MatePad Pro」が高性能であるがゆえに、LTEモデルがラインナップされていないことは残念でなりません。

スマートフォンでの多様な用途と比べると、タブレットの方が用途が限定的になることが多いでしょうし、ハード面の魅力から考えると「MatePad Pro」はなかなか魅力的な製品だと感じています。

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手頃価格の「HUAWEI MatePad LTE」のレビュー

別記事に「「HUAWEI MatePad LTE」レビュー」を掲載しています。

「MatePad Pro」と比較するとスペックは控えめですが、SIMカードを挿してLTE通信可能なのが大きな魅力のタブレットです。

「HUAWEI MatePad LTE」の価格は手頃な感じですので、興味のある方はレビューをごらんくださいね。

中国で「HUAWEI MatePad 10.8」が発表

中国で「HUAWEI MatePad 10.8」が発表

中国ファーウェイは、10.8インチディスプレイ搭載の新型タブレット「HUAWEI MatePad 10.8」を発表しています。

「HUAWEI MatePad 10.8」は、「MatePad Pro」よりも手頃な価格ですが、「MatePad Pro」と同じSoC「Kirin 990」搭載のハイスペックなタブレットです。

ファーウェイのスマートフォンのレビューを公開

ファーウェイのスマートフォンのレビューを公開

当ブログでは、ファーウェイのスマートフォンのレビューを多数掲載しています。

「HUAWEI P40 lite 5G」という最新モデルもレビュー

「HUAWEI P40 Pro」、「HUAWEI P40 lite 5G」という最新モデルもレビューしているので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。

以上、参考になれば幸いです!

Source

MatePad Pro – HUAWEI
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HUAWEI MatePad 10.8 – HUAWEI

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