ファーウェイ・ジャパンが2018年5月18日にリリースした「HUAWEI MediaPad M5」のLTEモデルが届きました。このページには「HUAWEI MediaPad M5」の付属品について紹介しておきます。
「Free Case」という表記は正直いらないと感じています。筆者の場合は開封でせっかくワクワクしている気持ちが10%ほどダウンしました、、、。
まぁ、気を取り直して付属品のチェックをやってみます。
「HUAWEI MediaPad M5」の付属品チェック
さっそく開封して、「HUAWEI MediaPad M5」の付属品を並べてみました。
前述の通り、「Free Case」のロゴには参りましたが、保護ケースが付属しているのは嬉しいポイントです。
あとは、それほど特別な付属品があるわけではありません。非常にシンプルな感じです。
それぞれをもう少し詳しくチェックしておきましょう。
保護ケース
まずは注目の保護ケースです。
非常にシンプルなデザインです。「HUAWEI MediaPad M5」のLTEモデルのボディカラーはスペースグレーのみ。ボディカラーのスペースグレーと合わせた保護ケースのカラーになっています。
「HUAWEI」の小さいロゴがありますが、本当にシンプルな保護ケースです。
「HUAWEI MediaPad M5」に付属している保護ケースについては、以下のリンク先に詳しくレビューしています。興味のある方はぜひチェックしてみてください。

USBケーブル
「HUAWEI MediaPad M5」での大きなトピックはUSBが「Type-C」となったことです。前モデルの「HUAWEI MediaPad M3」はmicro USBでした。多くの最新スマホで採用されている、上下なく挿せる「Type-C」の方が便利ですね。

ACアダプター
「HUAWEI MediaPad M5」は付属のACアダプターを使用した急速充電(9V/2A)に対応。約1.9時間で「HUAWEI MediaPad M5」をフル充電できるとうたわれています。
タブレットはバッテリー容量の大きいので、急速充電への対応状況は大事なポイントです。
スタートガイド、SIMピン
クイックスタートガイドは必要最低限の内容のみが書かれている印象です。
詳細な取扱説明書はファーウェイ・ジャパンのサポートページに用意されています。「HUAWEI MediaPad M5」をフル活用したい場合は一読しておくほうが良さそうです。
次にSIMピンです。
どう表現していいか迷うぐらいにものすごーく普通のSIMピンです(笑)
ヘッドフォンジャックアダプタ
「HUAWEI MediaPad M5」では、3.5mmのイヤホンジャックがついに廃止となりました。
イヤホンジャックが廃止されたことでUSB Type-C to 3.5 mm ヘッドフォンジャックアダプタが付属しています。
「Type-C」ポートにアダプタを挿し、標準の音楽アプリでハイレゾ対応ヘッドフォン(別売)を利用することで、「ハイレゾサウンド」再生が可能となります。
まとめ
以上、「HUAWEI MediaPad M5」の付属品を紹介しました。
保護ケースが付属するのは非常に嬉しいポイントです。一方で液晶保護フィルムは付属していません。
ディスプレイ表面は2.5D曲面ガラスで覆われていて、細かな傷が気になる方は液晶保護フィルムの購入を検討する必要があります。
少しでも参考になる部分があれば幸いです。

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「HUAWEI MediaPad M5」レビューまとめ
「HUAWEI MediaPad M5」レビューまとめは以下のリンク先にあります。
「HUAWEI MediaPad M5」を様々な角度からレビューしています。良ければ合わせて読んでみてくださいね!

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