「HUAWEI nova 5T」は個性的なデザインが突き刺さるハイスペックSIMフリースマホ【実機レビュー】

このページには、ファーウェイ・ジャパンのSIMフリースマホ「HUAWEI nova 5T」の実機レビューを書いています。

5万円台のスマホでありながら、高性能なクアッドカメラ、「HUAWEI P30 Pro」と同じ高性能なSoC、大容量な8GB RAMを搭載するなど、フラグシップモデルに迫るようなハイスペックさをもっています。

さらには、性能だけでなく、扱いやすいサイズで個性あふれるデザインも大きな魅力です。

参考「HUAWEI nova 5T」が到着!バランス良好なハイスペックSIMフリースマホ【日記】

さっそく、ウェイウェイと心のなかでつぶやきながら「HUAWEI nova 5T」を検証したので、その内容を紹介していきます。

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「HUAWEI nova 5T」の実機レビュー

「HUAWEI nova 5T」の主なスペックはコチラです。

  • OS:Android 9.0
  • ディスプレイ:6.26 インチ(2340×1080)
  • SoC:Kirin 980
  • RAM:8GB
  • ROM:128GB
  • カメラ:REAR:48MP+16MP+2MP+2MP FRONT:32MP
  • Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac
  • 指紋センサー:○
  • USB:Type-C
  • バッテリー:3750mAh
  • サイズ/重量:73.97(W)×154.3(H)×7.87(D) mm / 174 g

最高レベルのスペックまではいきませんが、5万円台のスマートフォンのスペックとしてはハイレベルでバランスの良いものになっています。

「HUAWEI nova 5T」の実際のパフォーマンスは、ページ後半あたりにベンチマーク結果を確認しながら紹介しています。

残念ながら、「HUAWEI nova 5T」はおサイフケータイ、防水・防じんには対応していません。このあたりは、日本仕様にSIMフリースマホをカスタマイズして発売しているOPPOとは異なる点です。

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「HUAWEI nova 5T」の付属品

スペックを確認したところで、さっそく「HUAWEI nova 5T」を開封。

「HUAWEI nova 5T」実機と主な付属品です。

「HUAWEI nova 5T」の付属品

保護ケース、USB充電器、USB Type-C ケーブル、変換プラグ、マニュアル、SIMピンが付属しています。

「HUAWEI nova 5T」の保護ケース

特に、やわらかいTPU素材の保護ケースが付属しているのがうれしいところです。メーカー純正のケースということで、装着したときのフィット感も満足です。

保護ケースにこだわりたい!という方は、Amazonでも多数の保護ケースの取り扱いがあるので、そちらで購入を検討してみてもいいでしょうね。

22.5Wの「HUAWEI SuperCharge」充電対応

22.5Wの「HUAWEI SuperCharge」充電対応のUSB充電器

「HUAWEI nova 5T」に付属しているUSB充電器は、22.5Wの「HUAWEI SuperCharge」に対応しているものです。

30分の充電で50%の充電が可能となっています。外出前にさっと充電するだけでも、半日ぐらいは利用できそうなレベルです。

フィルムは貼られています

フィルムは貼られています

購入時点で、フィルムがディスプレイに貼られています。「HUAWEI nova 5T」に同梱されている注意事項には「納品まで本体を保護する目的」と書かれていますが、当分の使用には問題なさそうなフィルムと感じています。

長期に利用したり、さらに強固に保護したいなどの場合は、別途、保護フィルムを購入したほうが良さそうです。

「HUAWEI nova 5T」のデザインをチェック

「HUAWEI nova 5T」は6.26インチのフルHD+液晶ディスプレイを搭載

「HUAWEI nova 5T」は6.26インチのフルHD+液晶ディスプレイを搭載しています。

パンチホールディスプレイ

上の写真でもご覧いただけるように、セルフィーカメラがパンチホールのような穴に搭載されているのが注目です。

ベゼルも非常にスリム

ディスプレイ周りのベゼルも非常にスリムです。

パンチホールディスプレイ採用で、ノッチ(切り欠け)なしのデザインを実現。

画面の占有率は91.7%を達成。ほぼフルディスプレイといった感じのデザインになっていて、コンテンツへの没入感は高くなっています。

ボディ幅は73.97mm

ほぼフルスクリーンデザインとなっていることによって、ボディ幅は73.97mmとなっています。

筆者(成人男性)の場合であれば片手でも操作できそうなサイズ感です。

「HUAWEI nova 5T」の重さ

また、厚さ7.87mmの薄型ボディです。重さを計測したところ、「177.4g」と軽量な仕上がりです。

高性能化によって200gクラスのスマートフォンが増えてきている中で、「HUAWEI nova 5T」の薄型・軽量なボディからくる扱いやすさは魅力となります。

すごく個性的な背面デザイン

すごく個性的な背面デザイン

今回購入したのは、ミッドサマーパープルカラーです。

他のカラーではなく、このカラーを選んだのは、その個性的なデザインが要因です。

新しいnovaロゴ

ミッドサマーパープルカラーのみが、背面に新しいnovaロゴが描かれています。

背面をじーっと見てみると

無数のnovaロゴがうっすらとプリント

ガラスで覆われた背面には無数のnovaロゴがうっすらとプリントされていることが分かります。

近くで見ると、なかなかの尖った感じの背面です。筆者としてはここまで尖っているとは思っていませんでしたが、このデザインは個性的でけっこうお気に入りです。

他のカラーは落ち着きのあるデザインになっているので、もし、こんな尖った感じが今ひとつということであれば、他のカラーをチョイスしていただければと思います。

デザインをさっとチェックしたところで、ここからは「HUAWEI nova 5T」の機能面を中心にチェックしていきます。

「HUAWEI nova 5T」のディスプレイ

「HUAWEI nova 5T」のディスプレイ

「HUAWEI nova 5T」のディスプレイは液晶タイプです。有機ELディスプレイ採用のハイスペックモデルが増えてきましたが、このあたりはコストを抑えた部分かもしれません。

筆者は、メイン機として有機ELディスプレイを搭載した「Mate 20 Pro」を使っています。「HUAWEI nova 5T」は液晶タイプのディスプレイですが、大きな不満のない表示品質となっています。このあたりは、さすがファーウェイのスマートフォンといった感じです

ディスプレイについては、有機ELディスプレイ搭載のミドルスペックモデル「OPPO Reno A 128GB」とも比較してみて追記する予定です。

「HUAWEI nova 5T」のクアッドカメラ

「HUAWEI nova 5T」のクアッドカメラ

「HUAWEI nova 5T」の背面には4つのカメラ(クアッドカメラ)を搭載しています。

「HUAWEI nova 5T」のクアッドカメラの構成はこんな感じです。

カメラ構成

・4800万画素のメインカメラ
・1600万画素の超広角カメラ
・200万画素のマクロカメラ
・200万画素の深度測定カメラ

4800万画素のメインカメラで撮影

「P30 Pro」や「Mate 30 Pro」のような、ライカとの協業開発のカメラではありませんが、4800万画素のメインカメラなど充実したカメラ構成になっています。

超広角カメラで撮影""

通常の撮影で使用するメインカメラと超広角カメラに加えて、マクロ専用のカメラを搭載しています。

マクロ専用のカメラで撮影

被写体に最短4cmまで近づいての撮影が可能となっています。被写体にぐっと寄った状態で、迫力ある写真が撮れるのは魅力的です。

撮影モードを選択

ただ、このマクロ撮影ですが、撮影モードで「その他」を選択して「スーパーマクロ」を選ぶ必要があります。マクロ対応はけっこう注目すべきものだと思うので、このあたりの操作性は残念です。

「HUAWEI nova 5T」の充実した対応バンド

「HUAWEI nova 5T」の対応バンド

「HUAWEI nova 5T」は2枚のSIMが同時に挿せる、デュアルSIMに対応

メーカー公称の対応バンドはコチラです。

FDD LTE: B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 /18 /19 / 20 / 26 / 28
TDD LTE: B38 / 40 / 41 (2545~2655 MHz)
キャリアアグリゲーション対応、au VoLTE対応
WCDMA: B1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19
GSM: 850 / 900 / 1800 / 1900 MHz

さすが日本発売モデルということで、NTTドコモ、au、SoftBankの主要バンドにしっかり対応しています。

au VoLTE」にもしっかり対応しています。

「HUAWEI nova 5T」は「EMUI 9.1」搭載

「HUAWEI nova 5T」は、OSに「Android 9.0」ベースの「EMUI 9.1」を搭載。初期状態ではすべてのアプリがホーム画面に表示されています。

Googleサービスに対応

GoogleのPlayストアなどの、Google系サービスにも対応しています。

「HUAWEI nova 5T」の高いパフォーマンス

「HUAWEI nova 5T」はSoCに「Kirin 980」を搭載。「Mate 20 Pro」や「P30 Pro」にも搭載されている高性能なSoCです。

「AnTuTu」ベンチマークスコア

「AnTuTu」ベンチマークスコア

上の画像が「AnTuTu Ver 8」で3回連続で計測した結果です。

AnTuTuの総合スコアは平均とすると「35万強」でした。

ベンチマークスコアでは「Snapdragon 855」/「Snapdragon 855 Plus」搭載スマホには及びませんが、ヘビーな用途にも絶えうるぐらいの十分なスコアです。

参考AnTuTu ベンチマークランキング | ベンチNo1のハイスペックスマホは?

メモリは大容量8GBを搭載

「HUAWEI nova 5T」のメモリ(RAM)容量は8GBです。「P30 Pro」のメモリ容量が6GBですから、この部分では「HUAWEI nova 5T」が上回っています。

実際に操作していても、動作は非常に軽快でサクサクです。

内部ストレージ容量は128GB

内部ストレージ容量は128GB

「HUAWEI nova 5T」の内部ストレージ容量は128GB。初回起動時の内部ストレージ状況が上の画像です。

空き容量がおよそ115GBほどあります。十分に安心して使える空き状態です。ただし、microSDカードの使用はサポートしていませんのでご注意ください。

「Androbench」を使って、「HUAWEI nova 5T」の内部ストレージのベンチマークを行っておきました。

「Androbench」でベンチ

さすがに、最新のUFS 3.0規格の「OnePlus 7T」ほどのスピードは出ていませんが、十分に高速な読み書きです。

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「HUAWEI nova 5T」は指紋認証・顔認証に対応

「HUAWEI nova 5T」は指紋認証・顔認証に対応

生体認証としては指紋認証・顔認証に対応しています。特に、指紋認証センサーはボディ側面に搭載。

指紋認証センサーは電源ボタンと一体化となっていて、握ったときに軽く触ると認証できる優秀なセンサーになっています。

顔認証は指紋認証と併用可能

顔認証は指紋認証と併用可能ですので、両方とも設定して、状況に応じて使い分けることができます。ただし、顔認証は2D認証なので暗所での認証には向いていません。

「HUAWEI nova 5T」の実機レビューまとめ

以上、「HUAWEI nova 5T」を検証しましたが、ファーウェイのミドルハイモデルということで、パフォーマンス面では期待通りの仕上がりです。

今回購入したミッドサマーパープルカラーには他人に見せたくなるような個性的なデザインが施されていて、個人的にはけっこうお気に入りです。

最近のスマートフォンでは軽量でコンパクトな部類に入り、ハイスペックさを持った扱いやすいモデルと感じています。

このページには、今後も検証を行いながら内容を追加していきます。ぜひ、今後にも期待していただければと思います。

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HUAWEI nova 5T | ファーウェイジャパン

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コメント

  1. Huawei より:

    日本で修理を受けれるって言うこと以外買う意味を感じない。買うなら海外からnova5proとか買うかな。あとkirin980じゃ型落ち感がある

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