【実機レビュー】低価格モデルが新次元へ!「HUAWEI nova lite 3」は格安SIMとの組み合わせに適したSIMフリースマホ

「HUAWEI nova lite 3」を実機レビュー

「HUAWEI nova lite 3」実機をレビューします

格安SIMとの組み合わせで維持費を抑えることができる格安スマホが欲しい!という方にとって有力な選択肢となる「HUAWEI nova lite 3」を入手したのでレビューしておきます。

筆者は「goo Simseller」で購入。契約任意のSIMカード付属で価格が24,624円(税込)でした。チョイスしたカラーは「コーラルレッド」です。

コスパ良好なシリーズ第3弾

ファーウェイの高いコスパで評判の「nova lite」シリーズの新モデル「HUAWEI nova lite 3」が2019年2月1日に発売されました。

高コスパスマホが好物な当ブログでは、初代「HUAWEI nova lite」、第2弾「HUAWEI nova lite 2」をレビューしてきました。

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特に初代「HUAWEI nova lite」のインパクトは大きかったですね!

新モデル「HUAWEI nova lite 3」がリリースということで、さっそく入手してみました。

インパクト大だった初代「HUAWEI nova lite」からもう2年も経つのですね。初代を手に持ったときに感じた強烈なコスパを鮮明に覚えています。

「HUAWEI nova lite 3」のスペックをチェック

まずは、「HUAWEI nova lite 3」の基本スペックをおさらいしておきます。

「HUAWEI nova lite 3」のスペック

  • OS:Android 9 (EMUI 9.0.1)
  • ディスプレイ:6.21 インチ(2340×1080)
  • SoC:Kirin 710
  • CPU:Octa Core 2.2GHz×4+1.7GHz×4
  • RAM:3GB
  • ROM:32GB
  • カメラ:REAR:13MP+2MP FRONT:16MP
  • Wi-Fi:802.11 b/g/n
  • 指紋センサー:○
  • USB:micro
  • バッテリー:3400mAh
  • サイズ/重量:73.64(W)×155.2(H)×7.95(D) mm / 約160 g

低価格モデルの新定番となるか!「HUAWEI nova lite 3」情報 2月1日発売のSIMフリースマホ
ファーウェイ・ジャパンは新型SIMフリースマホ「HUAWEI nova lite 3」を2月1日に発売することを発表しました。カメラは、新型SoC「Kirin 710」搭載によってAI機能に対応したものになっています。市場想定価格は26880円(税別)。

最新OSの「Android 9」を採用で、ミドルスペック向け最新SoC「Kirin 710」搭載で、カメラもAI対応デュアルカメラになっています。

カラーバリエーションはオーロラブルー、コーラルレッド、ミッドナイトブラックの3色展開です。前述の通り、レビュー機はコーラルレッドをチョイスしています。

「HUAWEI nova lite 3」を2018年発売の大人気モデル「HUAWEI P20 lite」と比較してみると、「HUAWEI nova lite 3」が勝っている部分と、「HUAWEI P20 lite」が勝っている部分が混在しています。

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ちなみに、「HUAWEI nova lite 3」は、海外発売済みの「HUAWEI P smart 2019」がベースになっています。

参考HUAWEI P smart 2019 – Huawei

「HUAWEI nova lite 3」の対応バンドと対応キャリア

ファーウェイの公式ページによると、「HUAWEI nova lite 3」の対応バンドは以下のとおりです。

FDD LTE: B1 / 2 / 3 / 8 / 17 / 18 / 19
TDD LTE: B41
キャリアアグリゲーション対応、auVoLTE対応
WCDMA: B1 / 2 / 5 / 6 / 8 / 19
fGSM: 850 / 900 / 1800 / 1900 MHz

パッと見た感じでは、対応バンドは少なめに見えますが、実際には国内での使用をしっかりと想定した対応バンドになっていることが分かります。

ドコモ回線の対応状況

ドコモの主要バンドは、4G(LTE)がB1/3/19、3G(WCDMA)がB1/6/19です。

「HUAWEI nova lite 3」は、上記のドコモの主要バンドにしっかり対応しています。

ドコモの純正SIM、ドコモ回線を用いた格安SIMともに安心して使うことができます。

参考5分で設定完了!ドコモ回線(SPモード)をSIMフリースマホで利用する方法

ソフトバンク回線の対応状況

ソフトバンクの主要バンドは、4G(LTE)がB1/3/8、3G(WCDMA)がB1/8です。

「HUAWEI nova lite 3」は、ソフトバンクの主要バンドにしっかり対応しています。

ソフトバンクの純正SIM、サブブランドのY!mobileのSIM、ソフトバンク回線を用いた格安SIMを安心して使うことができます。

参考SIMフリースマホでソフトバンク契約SIMを使うための設定方法

au回線の対応状況

auの主要バンドについては、4G(LTE)がB1/18(26)です。「HUAWEI nova lite 3」は、auの主要LTEバンドにしっかり対応しています。

3Gは特殊なCDMA2000規格を採用しています。au回線で通話する場合には「au VoLTE」に対応しているかが大きなポイントになります。「HUAWEI nova lite 3」はアップデートにより「au VoLTE」に対応しています。

以上、確認したとおり、日本国内での使用を想定した場合には、十分な対応バンドになっています。

スペックをさくっとチェックしたところで、「HUAWEI nova lite 3」実機をみていきましょう。

「HUAWEI nova lite 3」のディスプレイやデザインをチェック

続いて、「HUAWEI nova lite 3」のディスプレイやデザインをチェックしていきます。

6.21インチのフルビューディスプレイ

「HUAWEI nova lite 3」のディスプレイ

「HUAWEI nova lite 3」は6.21インチディスプレイを搭載。ディスプレイ解像度はフルHD+(2340×1080)です。水滴型(しずく型)の小型なノッチを採用したフルビューディスプレイです。

「HUAWEI nova lite 3」のフルビューディスプレイ

ベゼルもスリムになっていて、画面占有率89%を実現しています。

低価格モデルとは思えないような高い画面占有率です。

ノッチありデザインはあまり好きになれない!という方には、設定を変更することによってノッチの周囲を暗くしてノッチを隠すことも可能になっています。

「HUAWEI nova lite 3」のスリムなベゼル

ディスプレイ表面には液晶保護フィルムが貼られています。別途、液晶保護フィルムを購入しなくてもいいのはうれしいポイントです。

Amazonには「nova lite 3」向けの多数の保護フィルムが販売されています。強化ガラス採用のフィルムなどが必要な方も手軽に入手することができます。

上位機種のような高画質な有機ELディスプレイではありませんが、スタンダードモデルとしては画質や視野角ともに良好です。

エレガントな背面デザイン

「HUAWEI nova lite 3」のエレガントな背面デザイン

背面は高い光沢感のデザインになっています。3D湾曲した形状も特長です。今回、レッドカラーを選んだのですが、美しい発色になっています。

光沢感が高い背面ということで指紋の跡はけっこう残ります。しっかり磨いて美しい状態を楽しみながら使っていきたいですね!

ついにAIカメラ搭載

「HUAWEI nova lite 3」のAI対応のデュアルカメラ

「HUAWEI nova lite 3」では、AI機能に対応したデュアルカメラを搭載しています。カメラの出っ張りもそれほど気になりません。

「HUAWEI nova lite 3」の写真サンプル

AIをオンにすると、AIが22のカテゴリ―と、500のシナリオをリアルタイムで識別します。

上位モデルのようにライカレンズではありませんが、手軽に写真撮影を楽しむことができます。

反応のいい指紋認証センサー

指紋認証センサーは背面に搭載しています。

「HUAWEI nova lite 3」の指紋認証センサーは反応良好

他のファーウェイ製のスマートフォンと同様に、「HUAWEI nova lite 3」の指紋認証センサーの反応はすごくいい感じです。

センサーに軽くタッチするだけで素早く認証してくれます。優れた指紋認証センサーは「HUAWEI nova lite 3」の特長です。

「HUAWEI nova lite 3」はmicro USB

側面下部のUSBポートは「micro」になっています。ミドルスペックモデル以上ではType-Cポートを搭載していることが増えているので、少し残念なポイントです。

一方で、湾曲した背面パネルと一体化された側面デザインはなかなか良い感じです!

「HUAWEI nova lite 3」のSIMスロット

「HUAWEI nova lite 3」のSIMスロットは側面上部というあまり見慣れない位置にあります。

「HUAWEI nova lite 3」のSIMスロット

DSDVに対応

低価格モデルでありながら、DSDV(デュアルSIMデュアルVoLTE)に対応。2枚のSIMカードを挿入して同時に4G通信の待ち受け可能になっています。

「HUAWEI nova lite 3」はアップデートによって「au VoLTE」に対応します。au回線で「au VoLTE」の利用を想定した場合にはDSDVのメリットは大きいですね。

「HUAWEI nova lite 3」のサイズ

スペックまとめにも書きましたが、「HUAWEI nova lite 3」のサイズは73.64(W)×155.2(H)×7.95(D) mmです。

「HUAWEI nova lite 3」を片手で持ってみた

ボディ幅が75mmを切っているので、片手での操作も可能なレベルに仕上がっています。

「HUAWEI nova lite 3」の3D湾曲デザイン

ボディの厚さは7.95mmです。ほぼ8mmということで、スペック上はすごい薄型という感じではありませんが、湾曲したデザインを採用しているので手に持ったときのホールド感はいいです。

実際に「HUAWEI nova lite 3」の重さも計測してみました。

「HUAWEI nova lite 3」の重さ

SIMカードは未挿入で計測しています。ほぼスペック通りの重さといった感じですね。

honor 10と比較

【レビュー】 HUAWEI 「honor 10」の猛烈コスパぶりをチェック」で紹介している5.84インチディスプレイ搭載の「honor 10」と大きさを比較してみました。

honor 10と比較

ディスプレイサイズの違いを考えると「HUAWEI nova lite 3」のコンパクトな仕上がりが分かります。

Mi Mix 3と比較

【実機レビュー】Xiaomi「Mi Mix 3」はスライド機構採用のハイスペックなSIMフリースマホ」で紹介しているXiaomiのフラグシップ「Mi Mix 3」とも比較してみました。

Mi Mix 3と比較

「Mi Mix 3」はスライド式機構採用によってフルビューデザインの6.39 インチディスプレイを搭載しています。

「HUAWEI nova lite 3」の方が若干コンパクトに仕上がっていますね。

「HUAWEI nova lite 3」の付属品

次に「HUAWEI nova lite 3」の付属品を確認です。

「HUAWEI nova lite 3」の付属品

付属品の中では保護ケースが付属しているのが注目ポイントです。

TPU素材の保護ケースが付属

保護ケースはTPU素材の柔らかい感じのものです。

「HUAWEI nova lite 3」の保護ケース

重さを計測してみると「15.5g」。比較的軽量な保護ケースになっています。

「HUAWEI nova lite 3」に保護ケースをつけてみた

上のように、実際に保護ケースを付けてみました。やはり、特長である高い光沢感はそれなりに失われます。

「HUAWEI nova lite 3」用の保護ケースはAmazonでも多数販売されています。

「HUAWEI nova lite 3」のホーム画面

実際に初回起動してみたときのホーム画面が以下のとおりです。

「HUAWEI nova lite 3」のホーム画面

キャリアモデルのようにアプリがいっぱいインストールされている状態ではないのがSIMフリースマホならではのうれしいポイントです。

最新OS「Android 9」を採用

OSは最新の「Android 9」を採用しています。

最新OS「Android 9」を採用

UIはファーウェイスマホならではのEMUIです。EMUIのバージョンは9.0.1です。

内部ストレージは32GB

初回起動時の内部ストレージ状況をチェックです。

「HUAWEI nova lite 3」の内部ストレージ状況

「HUAWEI nova lite 3」の内部ストレージは32GBです。

初回起動時には20GB強の空きとなっています。当分は問題なく使えそうな容量です。

「HUAWEI nova lite 3」のパフォーマンス

「HUAWEI nova lite 3」の特長としてしっかりとチェックしておきたいのが、新型SoC「Kirin 710」を搭載していることです。

ファーウェイの多くのミドルスペックモデルに搭載されてきた「Kirin 659」から大きく性能向上しています。

AnTuTu Ver7でベンチ結果

実際に「AnTuTu Ver7」でベンチマークを計測してみました。

「AnTuTu Ver7」でベンチマークを計測

3回計測の平均総合スコアは「128687」となりました。

これまで当ブログで計測してみたスマートフォンの結果は以下のとおりです。

機種SoCスコア
Xiaomi Mi 8Snapdragon 845268,054
HUAWEI honor 10Kirin 970199,447
HUAWEI honor 9Kirin 960182,735
HUAWEI MediaPad M5Kirin 960178,451
HUAWEI nova lite 3Kirin 710128,687
Xiaomi Mi A2Snapdragon 660125,996
Xiaomi Redmi Note 5Snapdragon 636116,593
HUAWEI nova lite 2Kirin 65988,527
HUAWEI P20 liteKirin 65987,620
HUAWEI P10 liteKirin 65877,304
ZenFone 3 ZE520KLSnapdragon 62575,951
※スコアは3回計測平均

やすスマのテスト環境では、Snapdragon 660を搭載している「Xiaomi Mi A2」と同じような総合スコアになっていました。

「Kirin 659」搭載の「HUAWEI P20 lite」からパフォーマンスが明らかに向上しています。

このぐらいのパフォーマンスがあれば、ウェブ閲覧、動画視聴、Twitter、LINEの用途であれば快適に使用できます。

ベンチマークを3回繰り返して実施しましたが、大きな発熱もなくて好印象です。

寒い季節では発熱があると微かにうれしいですが、基本的には発熱が少ないほうが好ましいですよね(笑)

「Geekbench 4.3.2」でもベンチマークスコアを計測しておきました。

「HUAWEI nova lite 3」のGeekbenchベンチスコア

レビューまとめ

以上、「HUAWEI nova lite 3」のレビューでした。

前モデル「HUAWEI nova lite 2」と比較すると、パフォーマンスとデザインの両面で大幅な進化が実感できる仕上がりになっています。

まだまだテストできていないところが多々ありますので、随時テストを行っていき、内容を更新する予定です。

「HUAWEI nova lite 3」が8800円で販売

gooSimsellerで2月18日11時まで期間限定で「新生活応援プライス」キャンペーンを開催しています。

「HUAWEI nova lite 3」もキャンペーン対象となっていて、「HUAWEI nova lite 3」が「スマホセット」で端末価格8800円(税別)という特別価格になっています。

以下のYahoo!ショッピング店であれば、更にTポイントを獲得できるのでおすすめです。


HUAWEI nova lite 3 本体 + OCN モバイル ONE スマホセット 新生活応援プライス

「HUAWEI nova lite 3」が気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!

Source

HUAWEI nova lite 3 – HUAWEI

huaweiSIMフリー実機レビュー
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おすすめ格安SIMベスト3
Y!mobile(ワイモバイル)

混雑時でも安定した高速通信を実現。スマホプランには10分以内のかけ放題(回数無制限)が組み込まれています。SIMカード単体契約(新規・MNP)の特別割引も魅力的です(条件あり)。SIMフリースマホと通信バンドの相性が良く、好きなSIMフリースマホと組み合わせて使いたいですね。

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この記事を書いた人
やすスマ

趣味はスマホ、タブレット、ブログです。HUAWEIのスマートフォンとタブレットを愛用しています。最近Xiaomiのスマートフォンに興味があったり、海外のスマートフォン情報にも日々目を向けています。
本ブログ訪問者の方に有用となりそうな製品を提供いただいてのレビューも行います。ぜひご相談ください。

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