日本版「Redmi Note 9S」レビュー!性能・カメラ・価格のバランスがハイレベルなミドルスペックスマホ!

この記事には、Xiaomiが日本で発売しているSIMフリースマホ「Redmi Note 9S」をレビューした内容をまとめています。

やすスマ

どうも、やすスマ(@yasu_suma)です。海外メーカーのスマホ情報を常にウォッチしています。

「Redmi Note 9S」は、2020年の日本のSIMフリースマホ市場に激震を起こしたモデルといって過言ではないでしょう。

「Redmi Note 9S」は、従来の低価格なミドルスペックスマホの水準を大きく上回るパッケージになっています。

「Redmi Note 9S」を実際に使ってみて感じた、良いところ、イマイチだったところを正直にまとめておきます。購入を検討されている方はぜひご一読ください。

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目次

Xiaomi「Redmi Note 9S」は日本のスマホ市場に激震をあたえる高コスパスマホ

Xiaomi「Redmi Note 9S」は日本のスマホ市場に激震をあたえる高コスパスマホ

XiaomiのRedmi Noteシリーズは、世界的に見ても大人気のシリーズとなっています。XiaomiのRedmi Noteシリーズのコストパフォーマンスの高さには定評があるからです。

「Redmi Note 9S」は、大人気のRedmi Noteシリーズということで、非常にコスパの高い仕上がりになっています。

まずは、日本版「Redmi Note 9S」のスペック・価格などの基本的な情報をまとめておきます。

日本版「Redmi Note 9S」のスペック:おサイフケータイ、防水・防じんは非対応

日本版「Redmi Note 9S」のスペック

まずは、さくっと日本版「Redmi Note 9S」のスペックを確認しておきます。

  • OS:Android 10(MIUI 11)
  • ディスプレイ:6.67 インチ(2400×1080)
  • SoC:Snapdragon 720G
  • RAM:4GB/6GB
  • ROM:64GB/128GB
  • カメラ:REAR:48MP+8MP+5MP+2MP FRONT:16MP
  • Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac
  • 指紋センサー:○(側面)
  • USB:Type-C
  • バッテリー:5020mAh
  • サイズ/重量:76.68(W)×165.75(D)×8.8(H) mm / 209g

「Redmi Note 9S」は、価格の安さに注目が集まりますが、SoCに「Snapdragon 720G」を搭載するなど、日本ではミドルスペックスマホの中でけっこう高性能な部類なんです。

なお、「AQUOS sense4」、「AQUOS sense4 plus」、「Rakuten Hand」も同じ「Snapdragon 720G」を搭載しています。

他にも、大画面6.67インチディスプレイ48MPクアッドカメラ大容量5020mAhバッテリーなど、ホントに見どころ満載の仕上がりです。

2万円台でこの充実したスペックのSIMフリースマホが手に入ることが、発売時点で大きなインパクトとなりました。

「Redmi Note 9S」はおサイフケータイ、防水・防じんには非対応

ただし、「Redmi Note 9S」はおサイフケータイ、防水・防じんには対応していません

大画面ディスプレイでおサイフケータイ、防水・防じんに対応するミドルスペックスマホの選択肢としては「AQUOS sense4 plus」があります。

また、ソフトバンクは2021年2月26日にXiaomiスマホで初めておサイフケータイ(FeliCa)に対応する「Redmi Note 9T」を発売しています。

「Redmi Note 9T」について詳しく知りたい場合は「Redmi Note 9T」レビューの記事をご覧ください。

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日本版「Redmi Note 9S」の発売日と価格:日本のSIMフリースマホ市場激震価格

日本版「Redmi Note 9S」の発売日と価格

日本版「Redmi Note 9S」の発売日は2020年6月9日です。Xiaomiは「Mi Note10 Lite」も同日に発売しています。

日本版「Redmi Note 9S」の価格(税込)は、以下のとおりです。

4GB RAM+64GB ROMモデル 24,800円
・6GB RAM+128GB ROMモデル 29,800円

繰り返しになりますが、充実スペックから考えると、日本のSIMフリースマホ市場ではぶっちぎりのコスパの高さで発売されています。海外モデルとそれほど遜色ない価格で発売されています。

やすスマ

しかも、対応バンドも日本市場向けに調整されているので、この価格は驚異的です。

特に、発売当初は大容量6GB RAM+128GB ROMモデルが品薄状態となりました。

両モデルの価格差は5,000円ですが、6GB RAM+128GB ROMモデルの方が総合的な満足度は高くなると考えています。内部ストレージ容量が2倍ということに価格以上のメリットを感じるからです。

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大注目の「Redmi Note 10 Pro」が日本発売

「Redmi Note 10 Pro」
「Redmi Note 10 Pro」

Xiaomiは、2021年4月16日に、SIMフリースマホ「Redmi Note 10 Pro」を日本発売します。

「Redmi Note 10 Pro」の価格は34,800円(税込)。120Hz対応の有機EL、10800万画素カメラなど、「Redmi Note 9S」から大きく進化しています。

「Redmi Note 10 Pro」については「「Redmi Note 10 Pro」レビュー」の記事に詳しく紹介しています。

また、両機のスペックを比較したい場合は「日本版「Redmi Note 10 Pro」と「Redmi Note 9S」のスペック比較」の記事をご覧ください。

「Redmi Note 9S」の付属品を確認:保護ケースも付属

「Redmi Note 9S」の付属品

日本版「Redmi Note 9S」の主な付属品は、「Redmi Note 9S」本体、USB充電器、USB Type-C ケーブル、保護ケース、SIMピン、ユーザーガイド、保証書となっています。

日本版「Redmi Note 9S」の付属品は充実しています。付属品で気になるポイントをチェックしていきます。

「Redmi Note 9S」の取扱説明書は最低限の内容のもの

ユーザーガイドは日本語対応

「Redmi Note 9S」のユーザーガイドは日本語対応していますが、めちゃ最低限の内容といったところです。具体的な操作についてはほぼ書かれていません。。。

Xiaomi Japanのホームページ上に、もう少し詳しい取扱説明書がないか探してみましたが現時点では見つけることができません

LINK ユーザーガイド – Xiaomi Japan

ただ、「Redmi Note 9S」は日本でもかなり売れているので、分からないことはネットで検索すれば見つかる可能性も高いです。

やすスマ

「Mi Note 10」は取扱説明書が用意されています。徐々にXiaomi Japanのホームページに情報が充実してくることを期待したいですね!

「Redmi Note 9S」はクリアタイプの保護ケース付属:Amazonで多数ケースが販売

クリアタイプの保護ケースが付属

「Redmi Note 9S」には柔らかい感じのクリアケースが付属別に購入しなくても保護ケースが手に入るのはうれしいところです。

デザインは非常にシンプルなものなので、違った色やタイプのケースがほしいという方はAmazonなどで購入を検討してもいいでしょうね!

後ほど、「Redmi Note 9S」に付属の保護ケースをつけた様子も紹介しますね!

「Redmi Note 9S」はパンチホールデザインのディスプレイ

「Redmi Note 9S」はパンチホールデザイン

「Redmi Note 9S」は6.67インチの液晶ディスプレイを搭載。解像度はフルHD+(2400×1080)です。

数年前のスマホから機種変更された場合には、そのディスプレイには驚く場合もあるのではないでしょうか。かなりの大画面ディスプレイになっています。

2万円台のスマートフォンの外観としては大いに満足できるものと感じています。

パンチホール

ディスプレイ上部のパンチホールには1600万画素の前面カメラを内蔵。この前面カメラを使っての顔認証に対応しています。

2D顔認証ですが、認証速度は素晴らしく、あっという間に認証される感じです。

あと、設定を少し変更すると、顔認証後すぐにホーム画面を表示させることができます。とても簡単で便利な設定なのでオススメですよ。

高い画面占有率を実現したフルスクリーンデザイン

フルスクリーンデザイン

「Redmi Note 9S」のベゼルはけっこうスリムで、画面占有率は91%を達成しています。

パンチホールの直径は4mm強ほどで、前面から見るとほぼディスプレイといった印象です。様々なコンテンツを高い没入感で楽しむことができることは大きな魅力です。

「Mi 10 Pro」のような高級機種にみられるエッジカーブデザインではなく、フラットなディスプレイ形状となっています。

ジェスチャー操作に変更してナビゲーションバーを非表示

「Redmi Note 9S」の初期状態では、ディスプレイ上にナビゲーションバーが表示されています。

せっかくのフルスクリーンデザインということで。設定でジェスチャー操作に切り替えることをオススメします

ジェスチャー操作への設定方法は「日本版「Redmi Note 9S」でジェスチャー操作に設定変更する方法」の記事を参考にどうぞ。

一方で、前面も左右対称デザインにこだわったのかは不明ですが、ホールの位置は中央ではなく、少し端の方がよかったのは正直なところです。

「Redmi Note 9S」のディスプレイには簡易的な保護フィルムが貼られている

簡易的なフィルム

「Redmi Note 9S」のディスプレイ表面には簡易的なフィルムが貼られています

正直なところ、フィルムの存在にあんまり気が付かないぐらいのものです。保護性を高めたいのであれば別にフィルムを購入したほうが良いでしょう。

筆者の場合は、やはり耐久性が心配と感じてたので、Amazonでガラスの保護フィルムを購入しています。

実際にガラスフィルムを貼ってみると、保護力に加えて、指すべりも改善。予想以上に満足感のある買い物でした。

「Redmi Note 9S」の画面表示をチェック

「Redmi Note 9S」の画面表示

「Redmi Note 9S」は液晶タイプのディスプレイを搭載しています。有機ELディスプレイではありませんが、大きな不満なく使えるものになっています。

やすスマ

「Redmi Note 9S」のディスプレイを見ると、青が少し強い印象を受けています。全体的な表示画質はまずまずといったところです。

「Redmi Note 9S」のディスプレイについて掘り下げて紹介しておきます。

「Redmi Note 9S」のディスプレイのリフレッシュレートは60Hz

「Redmi Note 9S」のディスプレイ解像度はフルHD+(2400×1080)です。画面表示の精細感を十分に感じることができます。

また、「Redmi Note 9S」のディスプレイのリフレッシュレートは60Hzと一般的なレベルです。

AQUOS sense4 plus

高リフレッシュレート対応の国内ミドルスペックスマホなると選択肢は少なく、該当するものとしては2020年11月発売のシャープ「AQUOS sense4 plus」があります。

「Redmi Note 9S」との価格差は1万円~2万円(モデルによる)と小さくありません。「AQUOS sense4 plus」はおサイフケータイ、防水・防じんに対応という特徴がありますが、価格上乗せ分の意味合いを感じるかを確認することが重要でしょうね。

「AQUOS sense4 plus」も気になる方は「楽天モバイル版「AQUOS sense4 plus」レビュー」の記事を合わせてチェックしてみてください。

「Redmi Note 9S」と有機EL搭載の「Mate 20 Pro」を比較

「Redmi Note 9S」と、筆者の愛機で有機ELディスプレイ搭載の「Mate 20 Pro」を比較してみました。

明るさはほぼ50%といったところで、自動調整はOFFにしています。「Redmi Note 9S」が左、「Mate 20 Pro」が右です。

正面から見ると、明るさの点では大きな差はないと感じます。一方で、表示の鮮明さについては有機ELにやはり軍配が上がります。

また、角度を変えて見ると、「Mate 20 Pro」の有機ELの方が見やすいことが分かります。

液晶タイプのディスプレイ搭載のミドルスペックスマートフォンとも比較しておきます。

「Redmi Note 9S」と「HUAWEI P40 lite 5G」を比較

同じ液晶タイプの「HUAWEI P40 lite 5G」とも比較しました。「Redmi Note 9S」が左、「HUAWEI P40 lite 5G」が右です。

この2機種になるとそれほど差はありませんが、「HUAWEI P40 lite 5G」の方が少しだけキレイな印象を受けます。

「Redmi Note 9S」のディスプレイは視野角が若干狭いのが気になるところです。

ただ、この「HUAWEI P40 lite 5G」のディスプレイは液晶タイプのものではかなり優秀な部類に入ります。もちろん、「HUAWEI P40 lite 5G」の発売時価格がおよそ4万円であることも忘れてはいけませんね。

ということで、「Redmi Note 9S」を単独で使うと、2万円台のスマートフォンとしては十分納得できるレベルのディスプレイだと感じています。

片手での操作は厳しい「Redmi Note 9S」のサイズ

「Redmi Note 9S」のサイズ

「Redmi Note 9S」は大画面6.67インチのディスプレイ搭載ということで、ボディ幅は76.68mmとなっています。

一般的には、片手での操作はかなり厳しめで、両手で操作しなければならない場面が多くなってきます。

「Redmi Note 9S」のサイズ感はかなり評価が分かれそうなポイントです。片手でらくらくと操作できるスマホを使ってきた方にはけっこう気になる部分かと。

もちろん、大画面ディスプレイを搭載してるから大きくなっているわけで、ご自身の用途で何を重視するかの判断が大切ですね。

なお、「Redmi Note 9S」のディスプレイは強化ガラス「Gorilla Glass 5」で覆われています。堅牢性が高められています。

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「Redmi Note 9S」の美しい背面デザイン

「Redmi Note 9S」の背面デザイン

次に「Redmi Note 9S」の背面デザインをチェックします。

結論を書くと、「Redmi Note 9S」の背面デザインは非常にハイレベルです。とても約2.5万円~のスマートフォンとは思えないようなレベルです。

筆者はオーロラブルーカラーを購入。他にインターステラーグレー、グレイシャーホワイトのカラーもあります。

オーロラブルーカラー

背面はガラス素材で覆われた、左右対称の美しい光沢感のあるデザインが印象的です。ガラス素材を使ってデザインされていることもあり、指紋の跡は少し気になるといったところです。

前面・背面は強化ガラス「Gorilla Glass 5」で覆われている

なお、背面についても前面のディスプレイと同様に強化ガラス「Gorilla Glass 5」で覆われています。

「Gorilla Glass 5」で覆われている

「Redmi Note 9S」の背面はサイドにかけて緩やかにカーブしている形状で、その持ちやすさは良好です。

特筆すべきは「Redmi Note 9S」のボディの背面と側面の一体感です。この一体感はレベル高すぎでしょう!

Xiaomiのスマートフォンのクオリティの高さをビシバシ感じますよね。とても格安なモデルとは思えないような仕上がりです。

様々なシーンで活躍するクアッドカメラを搭載

クアッドカメラを搭載

「Redmi Note 9S」の背面カメラは4800万画素(メイン)+800万画素(119°超広角)+500万画素(マクロ)+200万画素(深度)という4眼の構成。クアッドカメラの配置もキレイですね!

のちほど、「Redmi Note 9S」で撮影した写真を、「HUAWEI P40 lite」、「Xperia 10 Ⅱ」の写真と比較しますね。

カメラの出っ張り

ここまで背面デザインを高く評価してきましたが、残念なのはカメラの出っ張りです。この出っ張りはけっこう気になるでしょうね。

大容量バッテリーを搭載して、ボディの厚さを8.8mmに抑えていることを忘れてはいけませんが、実際に見ると気になる部分です。

一般的には、保護ケースを付けての使用する方が良さそうな印象です。

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カメラレンズの保護フィルムも選択肢です

「Redmi Note 9S」のカメラの出っ張りを考えると保護ケースを付けるのがいいですが、どうしても重たくなるのが悩みどころです。

保護ケースを付けたくないけど、カメラに傷が付くのが気になる場合に選択肢となるのがカメラレンズの保護フィルムです。

Amazonで購入したGEEMEEの「Redmi Note 9S」用のカメラレンズ保護フィルムを試しています。

「Redmi Note 9S」の側面:3.5mmイヤホンジャックを搭載

側面に指紋認証センサー

次に、「Redmi Note 9S」の側面部分をチェックしていきます。

側面はメタルフレームになっていて、繰り返しになりますが、背面との一体感は素晴らしいものになっています。

実際に、側面の写真をまず見てくださいね!

側面下部には、スピーカー、マイク穴、USB Type-Cポート、3.5mmイヤホンジャックがあります。

特にイヤホンジャック搭載ということで、お気に入りの有線イヤホンを使いたかった方はうれしいですよね。

一方で、スピーカーは側面下部のみの搭載です。「Redmi Note 9S」のスピーカーはモノラルです。

実際に動画などを視聴していても、ステレオスピーカー搭載のスマートフォンと比較すると迫力には欠けます。一方で、音量自体はしっかり出るものになっています。

側面上部には、マイク穴と赤外線ブラスターがあります。赤外線ブラスターを搭載で、アプリを使って家電のコントロールも可能となっています。

左側面にはSIMスロットのみです。なお、「Redmi Note 9S」はうれしいトリプルカードスロット仕様となっています。

「Redmi Note 9S」の側面指紋認証センサーはかなり快適

右側面には音量ボタンと指紋認証センサー内蔵の電源ボタンがあります。

電源ボタンと一体型になった指紋認証センサー

「Redmi Note 9S」の指紋認証センサーは認証精度・速度ともに良好です。

同じ側面指紋認証センサー搭載スマホと比較すると、「Xperia 10 Ⅱ」よりは大きく優れていて「HUAWEI P40 lite 5G」とほぼ差がないものになっています。

側面に指紋認証センサーを搭載ということで、スマホを置いたままでも指紋認証できるところがやはり便利です。

指紋認証センサーを使うための設定方法を別ページにまとめています。興味のある方はぜひご覧ください。

「Redmi Note 9S」では、指紋認証と顔認証を併用できるので状況に応じて使い分けてることができて便利です。

うれしいトリプルカードスロット

トリプルカードスロット

左側面にはトリプルカードスロットがあります。2枚のSIMカードと1枚のmicroSDカードの合計3枚のカードを挿せるようになっています。

SIMカードスロットとmicroSDカードスロットを兼ねているスマートフォンも多いですが、このように独立したスロットになっていることは便利でうれしいですよね!

「Redmi Note 9S」は充実の対応バンド:NTTドコモ/au/SoftBank/楽天モバイルの必須バンドに対応

なお、日本版「Redmi Note 9S」の対応バンドは以下のように非常に充実しています。

  • GSM: B2/3/5/8
  • WCDMA:B1/2/4/5/6/8/19
  • TDD LTE:B38/40/41
  • FDD LTE:B1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28

NTTドコモ/au/SoftBank/楽天モバイルの必須バンドにしっかり対応。グローバル版とは対応バンドの構成を変更し、日本市場投入に向けてちゃんと調整してきています。

筆者が試した範囲では、「Redmi Note 9S」にドコモ/au/SoftBank/楽天モバイルの回線のSIMを挿して使うことができています

「Redmi Note 9S」の対応バンドはかなり充実しているので、キャリアを問わず使えるのがうれしいポイントです。

ただし、「Redmi Note 9S」にはあらかじめ設定されているAPN情報が少なめ。APN設定を手動で行わなければならない場合がそこそこ多くなっているのは今後の改善ポイントいったところです。

「Redmi Note 9S」は楽天モバイルの楽天回線対応製品

「Redmi Note 9S」が楽天モバイルの楽天回線対応製品に追加

楽天モバイルは、楽天回線対応製品の一覧において、「Redmi Note 9S」を楽天回線対応製品と公表しています。楽天モバイルでは「Redmi Note 9S」の取り扱いがないにも関わらず、楽天回線対応製品と発表されるのは驚きです。

楽天モバイルの楽天回線対応製品の一覧より、「Redmi Note 9S」はデータ通信/音声通話/テザリング/SMSにしっかりと対応していることが分かります。

「Redmi Note 9S」は、楽天モバイル「UN-LIMIT」を安心して利用できるスマートフォンと公式に認定されています。

コスパに優れた「Redmi Note 9S」と楽天モバイルの組み合わせは魅力的ですよね!

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「Redmi Note 9S」はもちろんテザリングも可能です

「Redmi Note 9S」はもちろんテザリングも可能

もちろんながら、「Redmi Note 9S」でテザリングすることも可能です。テザリングの設定手順については以下のページに詳しくまとめています。

テザリングが上手くいかずに悩むケースもあるようで、その際には設定方法をチェックすることをオススメします。

「Redmi Note 9S」のWi-Fiは「802.11 a/b/g/n/ac」に対応。「Wi-Fi 6」にこそ対応していませんが、2.4GHz帯だけでなく、5.0GHz帯にもちゃんと対応しています。

見るとホッとする技適マーク

当然ながら、「Redmi Note 9S」は技適も確認することができます。海外スマホをたくさん使っていると、この技適マークを見るとなんかうれしくなっちゃいます(笑)

グローバル版「Redmi Note 9S」はアップデートしても技適対応にはなりません。筆者が日本版「Redmi Note 9S」に買い替えた大きな理由になりました。

日本版とグローバル版では対応バンドが異なるので、これから「Redmi Note 9S」を購入するのであれば日本版が圧倒的にオススメです。

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「Redmi Note 9S」のサイズ・重さ

「Redmi Note 9S」のサイズ・重さ

「Redmi Note 9S」のボディですが、大きめのディスプレイ・バッテリーを搭載していることもあって、かなり大きめサイズです。

「Redmi Note 9S」の本体サイズは76.68(W)×165.75(D)×8.8(H)mm。最新スマホの中でも大きめの部類に入ります。

一方で、厚さを8.8mmに抑えているのは重要なポイントですね。背面のカーブした形状もあり、実際のグリップ感は良好です。

「Redmi Note 9S」の重さを測定すると「210.6g」

「Redmi Note 9S」の重さを測定すると「210.6g」という結果でした。ディスプレイにフィルムが貼られていることを考えると、スペック通りのボディ重量といったところです。

やはり両面を強化ガラスでデザインしていることもあって、けっこう重さが気になる場合もあると思います。可能であれば実機を持ってチェックしておくことをオススメします。

「Redmi Note 9S」に付属の保護ケースをチェック

また、「Redmi Note 9S」では保護ケースをつけて使用することが想定されます。実際に付属の保護ケースを付けてみます。

付属の保護ケースを付ける

付属の保護ケースはクリアタイプです。背面デザインを大きく損ねることなく使えるのがうれしいところです

ただし、USBポートの部分にはフタが付いたタイプになっています。ホコリの侵入を防ぐ意味合いもあるでしょうが、気になる場合もあると思います。

やすスマ

充電したいときにフタを外す作業が意外とめんどくさいと感じる可能性があります。

カメラの出っ張りはそれほど気にならなくなります

保護ケースを付けると、カメラの出っ張りはそれほど気にならなくなります。

重さは「232.1g」

付属の保護ケースを付けると、重さは「232.1g」といったところです。

付属の保護ケースについては「「Redmi Note 9S」付属の保護ケースをレビュー」にさらに詳しくまとめています。

「Redmi Note 9S」は軽量なスマホではないので、そのあたりは十分に理解して検討してみてくださいね!

また、筆者はAmazonでTopACEの「Redmi Note 9S」用の保護ケースを購入。付属ケースにはUSBポートのフタが付いていて、それがちょっと使いにくくて。。。

重さが気になる場合は「AQUOS sense4」/「AQUOS sense4 lite」も候補

「AQUOS sense4 lite」
「AQUOS sense4 lite」

「Redmi Note 9S」はちょっと重いなぁと感じる場合もあると思います。

少し価格は上になりますが、他の候補としては、同じSoCを搭載している「AQUOS sense4」/「AQUOS sense4 lite」あたりがあります

両機はおサイフケータイ、防水・防じんにも対応した人気のスマートフォンです。

楽天モバイル版「AQUOS sense4 lite」レビューを公開しているので、気になる方は参考にどうぞ。

「Redmi Note 9S」の背面用保護フィルム

「Redmi Note 9S」の背面用保護フィルム

「Redmi Note 9S」に保護ケースを付けると重くなるので、さらに背面用の保護フィルムを試しています。

「Redmi Note 9S」を保護しながら、重さをそれほど増やしたくない場合には、保護フィルムも選択肢に入りますね!

「Redmi Note 9S」のパフォーマンス:AnTuTuベンチマークスコアは25万強

次に「Redmi Note 9S」のパフォーマンスをチェックしていきます。

「Redmi Note 9S」のSoCは「Snapdragon 720G」を搭載。筆者が購入した「Redmi Note 9S」は4GB+64GBバージョンですが、6GB+128GBのバージョンもあります。

さっそく「AnTuTu V8.3.7」をインストールして3回連続で計測しておきました。結果は以下のとおりです。

「AnTuTu V8.3.7」スコア

スコアにばらつきがあるのが気になりますが、総合スコアは25~26万といったところですね!

やすスマ

6GB+128GBモデルだともう少し上のスコアが予想されます。およそ27万といったところでしょうか。

「OPPO Reno A」のAnTuTuスコアと比較

「OPPO Reno A」のスコアを比較

比較するために、大ヒットスマホ「OPPO Reno A」のAnTuTuスコアも紹介しておきます。なお、「OPPO Reno A」は通常モードでの計測です。

「OPPO Reno A」の「AnTuTu V8.3.6」のベンチマークスコアはコチラです。

「OPPO Reno A」の「AnTuTu V8.3.6」のベンチマークスコア

すべての項目で「Redmi Note 9S」が上です。

「OPPO Reno A」を「AnTuTu V8.3.6」で計測したスコアがおよそ19万。「Redmi Note 9S」のパフォーマンスが明らかに上であることが分かりますね。

「Redmi Note 9S」を実際に使用していても動作は非常に軽快です。これだけの性能があると、ウェブ閲覧、動画視聴、SNSなどの普段使いであればラクラクです。

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「Redmi Note 9S」の内部ストレージをチェック:速度ベンチマーク

レビュー機の「Redmi Note 9S」の内部ストレージ容量は64GBです。初回起動直後に内部ストレージの使用状況を確認しておきました。

内部ストレージ容量は64GB

内部ストレージの空き容量は約46GB多くのゲームやアプリをインストールすることを想定するのであれば、ぜひとも128GBモデルをオススメしたいところです。

「Redmi Note 9S」はmicroSDカードを使用できます。写真や動画をたくさん撮りたい方は予算と相談といったところでしょうね。

「Redmi Note 9S」の64GBモデルと128GBモデルの価格差は5,000円。どっちにしようかかなり迷うところですね!

「AnTuTu Ver 8.3.7」で内部ストレージ速度

「AnTuTu Ver 8.3.7」で内部ストレージ速度を計測しておきました。

「Redmi Note 9S」はUFS 2.1の内部ストレージを搭載しています。UFS 2.1のスマートフォンとしては標準的な読み書きの速度といったところです。

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「Redmi Note 9S」のOSは「MIUI 11」

Android 10ベースの「MIUI 11」を搭載

OSはAndroid 10ベースの「MIUI 11」を搭載。Xiaomiのスマートフォンの定番OSということで使い勝手は良好です。

不要なアプリがたくさん入っているようなこともありません

初回起動時のホーム画面です。不要なアプリがたくさん入っているようなこともありません

もちろん、GMS(Google Mobile Service)に対応していて、Google Playストアからアプリをダウンロードすることも当然ながらできます。

GMS(Google Mobile Service)に対応

「Redmi Note 9S」は5020mAh大容量バッテリーを搭載

5020mAh大容量バッテリー

「Redmi Note 9S」のバッテリー持ちは非常に優秀です。「Redmi Note 9S」は5020mAhの大容量なバッテリーを搭載。

筆者のように、それなりに使うレベルであれば、一度のフル充電で2~3日は使うことができています。

常に、バッテリー残量を常に気にして、モバイルバッテリーを持ち運ばないと不安という状況から開放されます。

また、優れたバッテリー持ちには、省電力性に定評のあるミドルスペックモデル向けSoC「Snapdragon 720G」を搭載していることも大きく貢献しています。

最大18Wの有線急速充電に対応

最大18Wの有線急速充電に対応

「Redmi Note 9S」は最大18Wの有線急速充電に対応しています。付属のUSB充電器で急速充電可能です。大容量バッテリー搭載ということで、非常に重要なポイントです。

確かにスペック値に近い状況で急速充電

実際に充電状況をチェックしてみても、確かにスペック値に近い状況で急速充電できています。

「Redmi Note 9S」はUSB PD急速充電に対応

「Redmi Note 9S」はUSB PD急速充電に対応

また、「Redmi Note 9S」の充電規格がメーカーページに書かれていなかったので、Xiaomi Japanさんに聞いてみました。

「Redmi Note 9S」はUSB PDに対応しているということです。詳しくは「Redmi Note 9S」を30W PD急速充電器「RP-PC120」で充電をご覧くださいね!

「Redmi Note 9S」にぴったりのPD充電器として、AUKEYのPD充電器「PA-F1」を紹介しています。

「PA-F1」は、軽量コンパクトなサイズで、価格も1000円ちょっととかなり安価です。

「PA-F1」を持っていると「Redmi Note 9S」以外のスマホにもさくっと充電できるのでオススメのアイテムです。

「Redmi Note 9S」にOTG対応でUSBデバイスを使える

「Redmi Note 9S」にOTG対応でUSBデバイスを使える

「Redmi Note 9S」はUSB OTG(USB On-the-Go)機能に対応。

写真のように、一般的なUSBメモリを変換アダプタを使ってファイルの読み書きを行うことができています。

手持ちのUSBデバイスを「Redmi Note 9S」で使うことができたりするのはうれしいところですね!

「Redmi Note 9S」のクアッドカメラの気になる性能

「Redmi Note 9S」のクアッドカメラ性能

最後に、「Redmi Note 9S」のカメラ性能を見ていただきます。

背面には4800万画素(メイン)+800万画素(119°超広角)+500万画素(マクロ)+200万画素(深度)という4眼カメラを搭載しています。

4眼カメラ搭載ということで、シーンに応じてカメラを切り替えて撮影を楽しむことができます。また、AIにも対応したカメラで、AIが被写体を認識して、自動で明るさなどを調整してくれます。

「HUAWEI P40 lite」、「Xperia 10 Ⅱ」のカメラと比較

「Redmi Note 9S」と比較するために「HUAWEI P40 lite」、「Xperia 10 Ⅱ」を用意しました。

ここからは実際の撮影写真をご覧ください。撮影が下手ですが、今後は改善できるように頑張るんで我慢してください。。。

まずは標準カメラで撮影したものです。

次に、広角カメラで撮影。

望遠カメラで2倍ズームで撮影したもの。

「Redmi Note 9S」と「HUAWEI P40 lite」でマクロ撮影。

夜景モードで撮影。「HUAWEI P40 lite 5G」、「Mi Note 10」と比較しています。

いかがでしたか?いずれの機種もそれなりには撮れている印象ですね!

「Redmi Note 9S」は明るく鮮やかに撮影できる印象を受けます。この3機種を比較すると「HUAWEI P40 lite」が個人的には最も好みですが、「Redmi Note 9S」も近いレベルだと感じています。

ただ、「Redmi Note 9S」の夜景モード(ナイトモード)はかなり苦戦という印象です。ディテールが潰れていまい、立体感が失われてしまっています。

筆者の主観では、高いものから「HUAWEI P40 lite」、「Redmi Note 9S」、「Xperia 10 Ⅱ」の順の性能と評価しています。

過度な期待をしなければ、「Redmi Note 9S」で十分なクオリティの写真が撮れるという印象ですね!

動画撮影時に手ブレ補正

「Redmi Note 9S」では、動画撮影時に電子式手ブレ補正を設定できます。ただ、そこまで効きが良いとはいえばず、いわゆるヌルヌルと動くような動画撮影はできません。

「Redmi Note 9S」と2021年2月発売の「Redmi 9T」のカメラを比較

「Redmi Note 9S」と2021年2月発売の「Redmi 9T」のカメラを比較

Xiaomiが2021年2月に日本で発売したSIMフリースマホ「Redmi 9T」の実機レビュー記事を公開しています。

「Redmi Note 9S」と「Redmi 9T」を使っての写真撮影サンプルも用意しています。「Redmi Note 9S」と「Redmi 9T」を比べるとどうなの?という場合には、ぜひ「「Redmi 9T」レビュー」の記事も参考にしてみてください。

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まとめ:Xiaomi「Redmi Note 9S」は日本のスマホ市場に激震をあたえる高コスパスマホ

Xiaomi「Redmi Note 9S」は日本のスマホ市場に激震をあたえる高コスパスマホ

以上、日本版「Redmi Note 9S」をレビューした内容を紹介しました。

大切なことなんで何度も言いますが、「Redmi Note 9S」が約2.5万円~って日本ではめちゃ安すぎのレベルです。

「Redmi Note 9S」のデザイン・性能・使い勝手は間違いなく十分なレベルに達しています。

まさに日本のSIMフリースマホ市場を激震させるスマートフォンが登場といったところです!

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「Redmi Note 9S」はおサイフケータイ、防水・防じんに非対応

ただし、「Redmi Note 9S」はおサイフケータイ(Felica)には非対応。なお、実機でNFCの項目も探しても見つかりませんので、海外版と同様にNFCも非対応でしょう。

「Redmi Note 9S」には防滴ナノコーティングは施されていますが、防水・防じんには非対応です。

ちょっとした水滴のレベルであればガードしてくれますが、例えば「Redmi Note 9S」をお風呂に持ち込んで使用することはチャレンジ以外の何物でもありませんね。

おサイフケータイ、防水・防じん機能が必須であれば「Redmi Note 9S」は候補から外れます

おサイフケータイ、防水・防じん対応のミドルスペックスマホであれば「AQUOS sense4」/「AQUOS sense4 plus」あたりが有力な候補でしょう。

一方で、おサイフケータイ、防水・防じんにこだわらなければ「Redmi Note 9S」のコスパは圧倒的なレベルです。

手頃な価格で使いやすいスマートフォンを検討されている方には、「Redmi Note 9S」はしっかりオススメできるモデルになっています!

2021年ミドルスペックSIMフリースマホ

2021年発売のおすすめミドルスペックSIMフリースマホを紹介する記事を公開しています。

ぜひ、魅力あふれるミドルスペックのSIMフリースマホ選びの参考になれば幸いです。

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Source

Redmi Note 9S
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