【実機レビュー】「Mi Note 10」はめっちゃスゴなペンタカメラ搭載のSIMフリースマホ【日本発売期待】

発表以来、大きな話題を集めているXiaomi「Mi Note 10」。筆者もその魅力に惹かれて、発売直後に「Mi Note 10」を入手しました。

話題となっている要因となっているのは、なんといっても「Mi Note 10」の高性能カメラです。背面には、最大10800万画素の5つのカメラ(ペンタカメラ)を搭載しています。

「Mi Note 10」は、高性能カメラ以外にも、エッジスクリーンデザインの有機ELディスプレイ、ゲームプレイにも対応できるスペック、大容量バッテリーなど見どころ満載のスマートフォンです。

筆者は「Mi Note 10」を499.99ドルで購入。強力なカメラと充実したスペックでありながら、手頃な価格で優れたコストパフォーマンスも魅力です。

実際に触ってみると、ミドルハイクラスの位置付けなんですが、さすがに話題モデルだと納得できる高いクオリティの仕上がりになっています。

「Mi Note 10」を詳しくレビューしていきます。

「Mi Note 10」レビュー

「Mi Note 10」レビュー

2019年10月発売のXiaomi「Mi Note 10」。

6GB RAM+128GB ROMモデルを購入

「Mi Note 10」の6GB RAM+128GB ROMモデルをGEARBESTで購入。

カラーはグリーンとホワイトで迷いましたが、トレンドカラーとなりつつあるオーロラグリーンをチョイスしています。

なお、「Mi Note 10」は中国で販売されている「Mi CC9 Pro」のグローバル版にあたります。

LINKXiaomi「Mi CC9 Pro」はビビるぐらい高性能なカメラ搭載のSIMフリースマホ

日本語表示やGoogleサービスの対応状況を考えると、グローバルモデルにあたる「Mi Note 10」がオススメです。

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まずは「Mi Note 10」の付属品のチェックから始めていきます。

「Mi Note 10」の付属品をチェック

「Mi Note 10」の付属品

「Mi Note 10」を開封して、主な付属品を並べてみました。

マニュアル・保証書・ACアダプター・Type-Cケーブル・保護ケース・SIMピンが付属しています。

保護ケースは付属

保護ケースはソフトな感じのクリアケースです。保護ケースを別途購入する必要がないのはうれしいですね。

付属している保護ケースについては別ページに詳しくチェックしています。ぜひ合わせて御覧ください。

【実機レビュー】Xiaomi「Mi Note 10」に付属しているTPU素材の保護ケースをチェック【無料ケース】
光学の高性能カメラのXiaomi「Mi Note 10」に付属しているTPU素材の保護ケースをレビューしています。無料で手に入る保護ケースですが、果たして満足できるクオリティなのか気になるところです。

液晶保護フィルムは付属せず

液晶を保護するフィルムは付属していません。必要な場合は別途購入する必要があります。

日本のAmazonでもすでに保護フィルムが販売されています。エッジにかけてカーブする形状となっているので、フィルム形状には注意が必要です。

当ブログでは、ミヤビックスの「OverLay FLEX」保護フィルムをレビューしています。エッジカーブスクリーンの形状にも対応したものになっていて、気になる方は参考にしていただけると幸いです。

【レビュー】「Mi Note 10」を保護フィルム「OverLay FLEX」でガード【エッジカーブの攻略なるか】
高性能ペンタカメラを搭載の「Mi Note 10」にミヤビックスの「OverLay FLEX」保護フィルムを貼ってみました。「Mi Note 10」には保護フィルムが付属していないので、保護フィルムを探している方はぜひ御覧ください。

「Mi Note 10」のデザインレビュー

「Mi Note 10」のスクリーン

「Mi Note 10」を実際に手に取ると、そのデザインへのこだわりをひしひしと感じます

前面から見ると、ほぼディスプレイといった感じです。トレンドのフルスクリーンデザインに近いものがあります。

エッジカーブスクリーンデザイン

エッジカーブスクリーンデザイン

「HUAWEI Mate 30」などのハイスペックスマホと同じような、サイドのエッジにかけてカーブする形状のディスプレイを搭載しています。

ボディサイドのベゼルを削ぎ落とし、前面から見るとほとんどスクリーンといった雰囲気になっています。

ディスプレイ上のベゼル

スクリーン上下のベゼルも非常にスリムです。

ディスプレイ下のベゼル

前面から見るとまさにフラグシップモデルと同等の雰囲気という印象です。

「Mi Note 10」の輝く背面デザイン

「Mi Note 10」の輝く背面デザイン

「Mi Note 10」の背面はガラスでデザイン。高い光沢感をもった背面の美しさは目を引きます

エッジにかけて緩やかなカーブした形状

エッジにかけて緩やかなカーブした形状

また、5000mAh強の大容量バッテリーを搭載しているということで、本体はそれなりの厚みがあります。形状はエッジにかけて緩やかにカーブしていて、握りやすさは悪くない感じです。

ただ、高い光沢感をもったガラスデザインということで指紋の跡はどうしても残ってしまいます

「Mi Note 10」の背面カメラ

「Mi Note 10」の背面カメラ

「Mi Note 10」の背面には、大注目の最大10800万画素の5つのカメラ(ペンタカメラ)を搭載。背面ではかなりの存在感です。

Mi Note 10のカメラの出っ張り

108MPのメインカメラは大型のイメージセンサーを採用していることもあって、カメラレンズの出っ張りはそれなりにあります。一方で、大型センサー採用で高い画質が期待できます。

ケースを付けるとカメラの出っ張りはかなり解消できますが、美しい背面デザインを楽しみたいので悩むところです。

イヤホンジャックあり

最近のスマートフォンではイヤホンジャックが廃止されることが増えてきています。

イヤホンジャックあり

「Mi Note 10」ではイヤホンジャックを搭載しています。お気に入りの有線ヘッドホンなどを変換プラグを使わずに使用できるのはうれしいところですね。

「Mi Note 10」の重量

「Mi Note 10」の重量

「Mi Note 10」の重量を計測。SIMカードは未挿入の状態です。

筆者の環境では「209.4 g」と、ほぼスペック表の通りです。

実際に持ってみると、それなりの重さは感じます。軽量なスマートフォンが好みという方には気になるポイントとなりそうです。

ただ、筆者のように、スマホの重さはそれほど重要視していない場合には、大きな問題にはならないと感じています。

ボディ幅は74.2mmです。筆者が持ってみたときにはこんな感じです。

ハンズオン

筆者(成人男性)の場合であれば、なんとか片手でも操作できそうなレベルです。

ハンズオン2

最近のスマホは縦長ディスプレイがスタンダードになってから、ボディの大型化が進んでしまいました。「Pixel 4」のような幅が70mmを切ったモデルの需要もかなりあると思っているのですが、どうでしょうか。

話はそれましたが、「Mi Note 10」はエッジカーブスクリーンということもあって、ディスプレイのサイズの割には幅は抑えています。

「Mi Note 10」のデザインレビューまとめ

以上、「Mi Note 10」のデザインをレビューしました。

総合的に言えば、ミドルハイクラスとしては十分に合格点といった印象です。ただ、人によっては好みは分かれそうという印象です。

ノッチ有りですが、前面デザインは間違いなくスタイリッシュな仕上がりです。エッジカーブスクリーンは人によって使い勝手の評価は分かれるところだと感じています。

コンテンツへの没入感には優れていますが、もっとフラットに近いデザインの方が扱いやすいという方も多いと思います。

背面は美しさはありますが、実際に触ってみると、指紋の跡が残るのが気になるところです。

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「Mi Note 10」のパフォーマンスレビュー

続いて、「Mi Note 10」のスペックを紹介しながらパフォーマンスをチェックしていきます。

「Mi Note 10」の高性能カメラ

「Mi Note 10」の高性能カメラ

「Mi Note 10」の背面のペンタカメラは、最も大きな注目ポイントになっています。

108MPカメラ搭載のスマートフォンとして世界で初めてリリースされました。

108MPカメラを含めたペンタカメラの構成はコチラです。

「Mi Note 10」のカメラ構成

・10800万画素のメインカメラ(1/1.33インチ F1.69 OIS付き)
・1200万画素の望遠カメラ(2倍ズーム 1/1.26インチ)
・2000万画素の超広角カメラ
・500万画素の望遠カメラ(ハイブリット10倍ズーム OIS付き)
・200万画素のマクロカメラ

様々なシーンで美しい写真が撮影できる強力な構成です。

目玉の10800万画素カメラは、大型センサーを搭載していることもあって、高精細で明るい写真を撮ることができます。

DxOMark Mobileで歴代トップスコア

DxOMark Mobile」ではスマートフォンのカメラ性能のスコアを公表しています。

中国版「Mi CC9 Pro」の最上位モデル「Mi CC9 Pro Premium Edition」のカメラスコアは「121」をマーク。

このスコアは、「iPhone 11 Pro Max」を上回り、「HUAWEI Mate 30 Pro」と並んで歴代トップタイのハイスコアです。

Xiaomi Mi CC9 Pro Premium Edition camera review - DXOMARK
The Xiaomi Mi CC9 Pro Premium Edition is Xiaomi’s newest high-end smartphone, featuring a 6.47-inch FHD+ AMOLED display, a very large 5260mAh battery and a 2.2G...

同一ベースの「Mi Note 10」のカメラ性能も素晴らしいものになっています。

当然ながらAI機能もサポートしていて、AIが被写体や環境に応じて自動的に適切な撮影調整を行ってくれます。

強力な望遠性能

10800万画素カメラに目が行きがちですが、「Mi Note 10」の高い望遠性能は見逃せません。光学5倍ズーム、ハイブリッド10倍ズーム、デジタル50倍ズームと強力です。

ズーム無し

上が実際にズーム無しで撮影したもので、光学5倍ズームで撮影。

光学5倍ズーム

ハイブリッド10倍ズームでも撮影。

ハイブリッド10倍ズーム

さらに、デジタル50倍ズームで撮影。

デジタル50倍ズーム

もう何が写っているかよくわからない状況です(笑)デジタルズームということで画質はかなり下がっています。

まだ屋外で撮影できていないので、屋外でも色々と試してみて、別記事で書こうと思っています。

マクロ撮影可能

また、マイクロカメラを搭載しているので、最短1.5cmの接写が可能です。

マクロなしで接写

通情カメラで撮るとこんな感じの写真になる場合でも、マイクロカメラに切り替えると

マイクロカメラで接写

こんな感じで鮮明に写ります。

高解像度カメラだけでなく、超広角/望遠/マクロなどシーンに応じて多様なカメラを駆使できるところが「Mi Note 10」の大きな魅力であることは間違いないです。

前面カメラ

3200万画素の前面カメラ

ディスプレ上部の水滴型ノッチには3200万画素カメラを搭載しています。この前面カメラを使っての顔認証も可能です。

指紋認証と顔認証を併用することが可能となっています。両方とも設定しておくと便利です。

顔認証の方法とその便利な設定については別ページにまとめています。よろしければ合わせて読んでみてください。

【実機レビュー】「Mi Note 10」の顔認証の設定方法を解説【オススメ設定あります】
Xiaomi「Mi Note 10」の顔認証の設定方法を紹介しています。基本設定に加えて、素早くホーム画面を表示するための設定方法も合わせて紹介しています。ぜひ、顔認証を理解しながら便利に利用してください!

「Mi Note 10」のAMOLEDディスプレイ

6.47インチのAMOLEDディスプレイ

「Mi Note 10」は6.47インチのAMOLEDディスプレイを採用。解像度はフルHD+(2340×1080)です。

6.47インチのAMOLEDディスプレイを横から

有機ELならではの、鮮やかで引き締まった発色が楽しめます。高い画面占有率によってコンテンツに対する没入感も髙いです。

ディスプレイ内指紋認証センサー

ディスプレイ内指紋認証センサー

最近のディスプレイ内指紋認証センサーは、筆者のメイン機の「Mate 20 Pro」とはまったく別次元の仕上がりです。

「Mi Note 10」では新世代のセンサーを搭載していて、認証の速度・精度ともに従来の物理式センサーに迫るレベルになってきています。

ディスプレイ内指紋認証センサーが実用で不満のないものになってきています。

フルスクリーンジェスチャー設定

初期設定の「Mi Note 10」ではナビゲーションバーが表示されています。

ほぼフルスクリーンデザインとなっていることを生かすために、フルスクリーンジェスチャー設定はオススメです。

別記事にフルスクリーンジェスチャーの設定方法をまとめています。よろしければどうぞ。

【実機レビュー】「Mi Note 10」のフルスクリーンジェスチャーを設定する方法【オススメ】
「Mi Note 10」を手に入れて、ナビゲーションバーの配置が気になる方も多いと思います。 ...

「Mi Note 10」のベンチマーク結果

「Mi Note 10」はSoCに「Snapdragon 730G」を搭載。

ミドルスペック向けSoCでは高いパフォーマンスを持つものです。

ベンチマークアプリ「AnTuTu Ver 8」でスコア計測しておきました。

「AnTuTu Ver 8」でスコア

「AnTuTu」がバージョン8となり、バージョン7とはスコア基準が変更になりました。

全体的にはバージョン7から1~2割増の総合スコアといった感じです。

3回連続で計測しましたが、総合スコアはきれいに258000前後となりました。ハイスペックモデルには敵いませんが、通常利用であれば不満のないパフォーマンスを持っています。

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スコアの変動が少ないことからも分かるように、動作が安定しています。連続で計測していてもほとんど発熱がなく、動作の安定性を感じます。

このあたりは、省電力で定評のある「Snapdragon 730G」採用のメリットです。

「Mi Note 10」の内部ストレージ

レビュー機の内部ストレージ容量は128GBです。初回起動時のストレージ状況をチェックしておきました。

初回起動時のストレージ状況

利用可能(空き容量)がおよそ114GBです。このぐらいの空き容量があれば多くの方に問題ない状況だと思います。

内部ストレージをベンチ

A1 SD Bench

「A1 SD Bench」を使って内部ストレージの速度を計測しておきました。「A1 SD Bench」でよく発生しますが、Readのみが計測され、Writeは計測されませんでした、、、。

Readがおよそ400MB/sですから、おそらく「UFS 2.1」を採用でしょう。

実際に使用していてファイルの読み書き速度は問題なしです。

なお、「Mi Note 10」はmicroSDカードの使用をサポートしていないので注意してください。

「Mi Note 10」の5250mAh大容量バッテリー

「Mi Note 10」の5250mAh大容量バッテリー

「Mi Note 10」の魅力となってくるのが大容量バッテリーです。

バッテリー容量は5250mAh。大容量バッテリーをセールスポイントとするスマートフォンと同等以上の容量を持っています。

実際に触ってみても、非常に優秀なバッテリーの持ちになっています。

30W(10V/3A)の急速充電に対応

もし、充電が必要となっても、「Mi Note 10」の充電性能は強力です。

付属のACアダプターでは30W(10V/3A)の急速充電が可能です。30分で58%まで、65分で100%まで充電できるというスピード充電が魅力です。

「OPPO Reno Ace」が65W急速充電といったぶっちぎりの超強力なものも存在しますが、「Mi Note 10」はミドルスペックとしては十分な充電性能をもっています。

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「Mi Note 10」は日本語表示対応

「Mi Note 10」は日本語表示対応

「Mi Note 10」はグローバル市場向けモデルということで、初期設定で日本語を選ぶだけで日本語環境で使用可能です。

日本語表示については国内スマホと変わらない感覚です。

「Mi Note 10」のUIは「MIUI 11」

「Mi Note 10」のUIは「MIUI 11」

「Mi Note 10」はOSに「Android 9」を搭載。UIはXiaomiのスマホでおなじみの「MIUI」のバージョン11です。

「Mi Note 10」のホーム画面

iPhoneと同じように、すべてのアプリがホーム画面に表示されます。

Googleアプリ、Xiaomi純正アプリ以外に「facebook」/「Netflix」のアプリがインストールされていますが、アンインストール可能で大きな問題では ありません。

「Mi Note 10」の実機レビューまとめ

以上、「Mi Note 10」のレビューを紹介しました。

総合的に見て、「Mi Note 10」は500ドルクラスのスマートフォンとしては素晴らしいクオリティに仕上がっています。

特に、カメラ性能を重視する方にとっては魅力溢れるものになっています。

高性能カメラをもったAndroidスマホといえばファーウェイが独走状態でしたが、「Mi Note 10」のリリースによって、その状態に変化が出てきそうです。

これからも実際に「Mi Note 10」を使いながら注目した点を随時追記していきます。

「Mi Note 10」クーポン情報

GEARBESTでは「Mi Note 10」を対象とするクーポンが発行されています。

「Mi Note 10」を対象とするクーポンを適用すると、「Mi Note 10」の6GB RAM+128GB ROMモデルが437.85ドルとなります。

レビューを見て「Mi Note 10」が気になった方はぜひチェックしてみてください。

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Banggoodの「Mi Note 10」クーポン

banggood.comでは「Mi Note 10」の割引クーポンが発行されています。

クーポンを適用すると、「Mi Note 10」の6GB RAM+128GB ROMモデルが439.99ドルになります。

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おすすめ実機レビュー

「Mi Note 10」のレビュー記事を最後までご覧頂きありがとうございます。当ブログではスマートフォンの実機レビューを多数掲載しています。

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コメント

  1. OKN より:

    Mi9 もアップデートで指紋認証が劇的に良くなったね。 ハードウェアと言うよりソフトウェアの課題だったんだ。

    • やすスマやすスマ より:

      コメント頂きありがとうございます。

      Mi 9を持っていませんでしたので、その状況は知りませんでした。
      貴重な情報をありがとうございました!

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