「Mi Watch」実機で常時点灯表示(AOD)するための設定方法を詳しく紹介!有機ELディスプレイ搭載!

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この記事には、Xiaomiのスマートウォッチ「Mi Watch」で常時点灯(AOD)表示するための設定方法を紹介しています。

やすスマ

どうも、ガジェットブロガーのやすスマ(X:@yasu_suma)です。

Mi Watchは有機ELディスプレイ搭載で常時点灯表示に対応。設定方法を詳しく紹介しています。

目次

「Mi Watch」実機で常時点灯表示(AOD)するための設定方法を詳しく紹介!

「Mi Watch」実機で常時点灯表示(AOD)するための設定方法を詳しく紹介!

では、さっそく、Mi Watchで常時点灯表示を有効にする手順を紹介します。ウォッチ側の操作で設定できます。

まずは、設定メニューを開き、ディスプレイ設定→ディスプレイ消灯と進めます。なお、設定メニューにはディスプレイを下から上にスワイプでクイック設定パネルから入るのがオススメです。

ディスプレイ消灯

ここでディスプレイ消灯を有効にすると、常時表示になります。これはちょっと分かりにくいですね。。。

常時点灯表示を使うと素早く時間を確認できて便利です。

6種類の常時点灯表示用の文字盤

Mi Watchには、上のような6種類の常時点灯表示用の文字盤が用意されていました。

他のスマートウォッチではもっと少ない場合があるので、Mi Watchではこのように種類が多めはうれしいところです。

もちろん、常時点灯表示を有効にするとバッテリー持ちが悪くなるデメリットがあります。

常時点灯ではなく、通常の文字盤の消灯時間を調整したい場合についても合わせてて紹介しておきます。

ディスプレイの消灯時間を変更する方法

ディスプレイの消灯時間を変更する方法

まずは、先ほどと同じように「ディスプレイ設定」を開いて、「消灯時間」の項目を変更します。

初期状態ではディスプレイの消灯時間は5秒に設定されています。設定から、点灯時間を最大20秒まで伸ばすことができるので、『すぐに消灯してしまうので困る!』ということが少しマシになるかと。

特定の場面で5分間点灯を維持する方法

あと、『特定のタイミングに消灯時間を伸ばしたい!』という場合には、ディスプレイを下からスワイプで表示されるクイック設定で「常時点灯5分」を選ぶことができます。

特定の場面で5分間点灯を維持する方法

文字通り、文字盤の点灯が5分間維持されるので、これも場面によっては使える機能ですね。

いずれもディスプレイの表示時間を伸ばす設定です。バッテリー持ちの低下につながるので、あとは使用状況に応じてアレンジしながら使ってみてください。

まとめ:「Mi Watch」実機で常時点灯表示(AOD)するための設定方法を詳しく紹介!

まとめ:「Mi Watch」実機で常時点灯表示(AOD)するための設定方法を詳しく紹介!

以上、Xiaomiのスマートウォッチ「Mi Watch」で常時点灯(AOD)表示するための設定方法を紹介しておきました。

設定自体はウォッチ側でとてもカンタンです。常時点灯表示用の文字盤もそこそこ見やすいデザインになっていることも良いです。

「Mi Watch」は常時点灯対応が魅力の場合もあるでしょう。ぜひ、常時点灯表示を設定してみてください。

本記事の内容が参考になれば幸いです。

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SOURCE

Mi Watch

※本記事の内容は原稿執筆時のものです。

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