「OnePlus 7T」は、スペック表からでは分からないような細かな工夫が盛り込まれています。本当に素晴らしい仕上がりのスマートフォンです。
http://yasu-suma.net/oneplus-7t-review/
その「OnePlus 7T」の大きな魅力の一つは、高性能なディスプレイです。最大90Hz駆動の有機ELディスプレイを搭載しています。
パット見たときから、有機ELならではのその鮮やかな画面表示が印象的です。
このページには、「OnePlus 7T」のディスプレイ設定についてまとめておきます。より便利に「OnePlus 7T」を使っていただければ幸いです。
「OnePlus 7T」のディスプレイ設定
まず、「OnePlus 7T」の初期設定を行っていると、こんな感じのディスプレイ表示の設定が表示されます。
ナビゲーションバーの表示設定
ナビゲーションバーを表示するか、ジェスチャー操作によってナビゲーションバーを非表示(ジェスチャーナビゲーション)にするかの設定です。
やすスマとしては、ぜひともジェスチャーナビゲーションをオススメしたいです。
ジェスチャーナビゲーション機能は「Android 10」の新たな機能としても追加されています。
ほぼ前面がディスプレイというデザインというスマートフォンが増えてきた中で、ディスプレイにナビゲーションバーが表示されているのはもったいないですね。
「設定」→「ナビゲーションバーとジェスチャー」でも設定できます
初期設定で設定していない場合でも、「設定」→「ナビゲーションバーとジェスチャー」から設定変更できます。
画面リフレッシュレートの設定
「OnePlus 7T」はリフレッシュレートが最大90Hzのディスプレイを搭載しています。その滑らかな画面表示は大きな魅力となっています。
この画面リフレッシュレートですが、一般的なスマホと同じような「60Hz」表示にも変更することができます。
基本的には90Hzでの滑らかな画面表示が基本的にはオススメですが、電池持ちの観点では60Hzでの表示の方が有利となります。
このように設定変更できることを把握しておき、バッテリー容量が少ない場合など状況に応じて使い分けてもいいでしょうね。
スリープに入る時間を設定
「設定」→「ディスプレイ」→「スリープ」で無操作状態でスリープに入る時間を調整できます。
デフォルトは「1分」です。「2分」ぐらいが良いという方が多いと思います。必要な場合は、ぜひ変更しておきましょう。
他の設定
「設定」→「ディスプレイ」→「フォントサイズ」でフォントの大きさを調整できます。
「設定」→「ディスプレイ」→「表示サイズ」で表示するサイズも調整できます。
ともに、デフォルト状態よりも位置段階下げると、画面により多くの情報が表示されるようになります。
表示が細かくても大丈夫!という方は変更してみても良い設定だと思います。
画面のキャリブレーション設定
他にも、「設定」→「ディスプレイ」→「画面のキャリブレーション」で色の再現具合を設定できます。「鮮やか」、「自然」、「詳細設定」から好みで選ぶことができます。
「OnePlus 7T」のディスプレイ設定まとめ
以上、「OnePlus 7T」のディスプレイ設定を中心にまとめておきました。
これらの内容を理解して、お好みに応じた設定を行ってみてくださいね。
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