[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”yasu-suma logo.jpg” name=””]どうも、やっぱOnePlusスマホって最高だわって感じているやすスマ(@yasu_suma)です。[/speech_bubble]
「OnePlus 8」の内部ストレージってUFS 3.0なんだけど、一般的なスマホとそんなに違うの?
この記事には、「OnePlus 8」の内部ストレージをチェックした内容を紹介しています。
「OnePlus 8」はUFS 3.0規格の高速な内部ストレージを採用。UFS 2.1クラスの一般的なスマートフォンとの速度差をベンチマークで確認もしています。
なお、「技適未取得機器を用いた実験等の特例制度」の届出を行って今回の検証を行っています。
「OnePlus 8」のUFS 3.0の内部ストレージってどない?
OnePlusのハイスペックスマホ「OnePlus 8」の魅力1つはUFS 3.0の高速な内部ストレージです。
筆者が購入したのは「OnePlus 8」の8GB+128GBモデルとなっています。他にも12GB+256GBモデルもありますが、予算の関係で8GB+128GBモデルを選びました…
128GBモデル、256GBモデルともにUFS 3.0の内部ストレージを搭載。ちなみに、上のSIMスロットからも分かるように、「OnePlus 8」はmicroSDには非対応になっています。
高画質な動画を撮影したり、多くのゲームをインストールする予定であったりする場合は、256GBモデルを選んでおいた方がハッピーかもしれません。
「OnePlus 8」の初回起動後の内部ストレージの空き状況
「OnePlus 8」を初回起動した直後に内部ストレージの状況を確認しておきました。
空き容量は100GBちょっとといったところです。巨大なファイルをガシガシ扱うということがなければ問題なく利用できる状況です。
次は、UFS 2.1の内部ストレージを搭載したスマートフォンとベンチマーク比較しておきます。
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「OnePlus 8」の内部ストレージをベンチマーク
「OnePlus 8」との比較対象の最初のバッターは、お馴染みの「OPPO Reno A 128GB」です。
Playストアにぜんぜん復活しない「AnTuTu」を使って、定番ミドルスペックスマホの内部ストレージをベンチマークした結果なんで、よかったらなんとなく覚えておいてください。
次のバッターは、フリップ式カメラが面白いけどほとんど使わないことが判明しているASUSの「ZenFone 6」です。
「Snapdragon 855」搭載のハイスペック寄りのモデルということで「OPPO Reno A 128GB」のスコアを上回っています。
最後に、肝心の「OnePlus 8」を計測しておきます。
「AnTuTu」のよう分からん総合スコアを見ると「ZenFone 6」のスコアの2倍以上をマーク。ファイルの読み書き速度の数値を見ても明らかに差があります。
実際に大きめのアプリをインストールする際には、速度差を体感できるぐらいの違いはあります。簡単に言うと、「おっ、もう終わった。ちょっと早いな。」って感じです(笑)
真面目な話すると、内部ストレージの速度は、アプリのインストールだけでなく、頻繁に行うアプリの起動にも影響します。高速な内部ストレージの恩恵を継続的に受けることができます。
LINK OnePlus 8の上位モデル→OnePlus 8 Pro – ETOREN
「OnePlus 8」はOTGに対応
ちょっと話を変えると、「OnePlus 8」はOTGに対応しています。設定メニューにOTGをONにする項目があって、変換アダプタを使うとUSBメモリも使用することができます。
このOTGの設定の雰囲気は「「OPPO Reno A」でOTG機能を有効にするための設定方法」に紹介しているものとよく似た感じです。
256GBモデルが欲しいけど高いしなぁっていう場合の参考になればと思います。
まとめ:「OnePlus 8」のUFS 3.0の内部ストレージってどない?
以上、「OnePlus 8」のUFS 3.0の内部ストレージをチェックしておきました。
内部ストレージの状況は実際の体感速度にも影響することから、それなりに真面目に確認しておきました。
ちなみに「OnePlus 7T」の内部ストレージの速度をチェックした際の結果は上の通りでした。同じUFS 3.0ですが、やはり今回の「OnePlus 8」の方が少し速度がアップしています。
筆者は「OnePlus 7T」で初めてUFS 3.0の内部ストレージを体験。一度体験するとは、ハイスペックモデルにとっては必須のものだと実感しています。
最近のハイスペックスマホはUFS 3.0/UFS 3.1を採用しているので、そのあたりにも注目いただけると幸いです!
LINK 【2020年版】フラグシップスマホまとめ – やすスマ
紹介した「OnePlus 8」のクーポンが発行されているので紹介しておきます。筆者が「OnePlus 8」を購入した[affi id=7]から届いたクーポン情報です。
「OnePlus 8」のクーポン情報
「OnePlus 8」を対象とした数量限定クーポンを適用すると、「OnePlus 8」の12GB RAM+256GBモデルが659.99ドル、8GB RAM+128GB ROMモデルが554.99ドルで購入することができます。

OnePlus 8 Global Rom 12GB 256GB- Banggood
BGOP8256J1
OnePlus 8 Global Rom 8GB 128GB – Banggood
BG8128J12
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”yasu-suma logo.jpg” name=””]筆者が購入したときよりも価格が下がっていて、かなりオトク度が増しています![/speech_bubble]
「POCO F2 Pro」
本記事の後に、UFS 3.1の内部ストレージ採用の「POCO F2 Pro」のレビューも予定しています。
「OnePlus 8」のUFS 3.0と「POCO F2 Pro」のUFS 3.1の比較も追記したいと考えています。
「OnePlus 8」のレビュー記事
当ブログでは「OnePlus 8」のレビュー記事を公開しています。ぜひ「「OnePlus 8」のファーストレビュー」もチェックしてみてくださいね!
以上、参考になれば幸いです!
※本記事の内容は原稿執筆時のものです。
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