楽天モバイル向け「OPPO Reno A 128GB」の大きな魅力の1つとして、ディスプレイが高画質が期待できる有機ELを採用していることがあります。
ハイスペックモデルを中心に有機ELを採用するスマートフォンが増えてきました。「OPPO Reno A 128GB」のディスプレイはどのようなクオリティか気になるところですね。
結論としては、非常に明るくメリハリのある画面表示で、期待に答えてくれるディスプレイでした。
このページには、「OPPO Reno A 128GB」の有機ELディスプレイをチェック。さらには、画面表示に関わるオススメ設定も紹介しています。
「OPPO Reno A 128GB」の有機ELディスプレイをチェック
屋内で「OPPO Reno A 128GB」と他のスマートフォンを比較してみました。
明るさはおよそ50%に設定して、自動調整はOFFにしています。
「HUAWEI Mate 20 Pro」と比較
筆者のメイン機のソフトバンク版「HUAWEI Mate 20 Pro」と比較。
ともに有機ELを採用しています。明るさは「OPPO Reno A 128GB」の方が上で、メリハリは「HUAWEI Mate 20 Pro」の方が上という印象です。
ハイスペックな「HUAWEI Mate 20 Pro」と比較しても、「OPPO Reno A 128GB」のディスプレイは十分なレベルに達している印象です。
「ASUS ZenFone 6」と比較
続いて、サブ機の海外版「ASUS ZenFone 6」と比較。
「ASUS ZenFone 6」は液晶方式を採用しています。比較してみると違いを痛感します。
ちなみに「ASUS ZenFone 6」をディスプレイには何の不満もなく使えている現状です。
http://yasu-suma.net/asus-zenfone-6-zs630k-review/
「OPPO Reno A 128GB」の方がメリハリのある画面表示になっています。
「HUAWEI Mate 20 Pro」・「ASUS ZenFone 6」と比較まとめ
「OPPO Reno A 128GB」を「HUAWEI Mate 20 Pro」・「ASUS ZenFone 6」と比較してみました。
液晶採用のスマホから有機EL採用のスマホに機種変更すると、はっきりと違いを体感することができます。
「OPPO Reno A 128GB」は有機EL搭載ということで、本体の薄型化にもつながっています。また、バッテリー持ちの良化にもつながってきます。
「OPPO Reno A 128GB」は、基本スペックがしっかりした上で、3万円台の価格帯でありながら有機ELを採用しています。これは大きな魅力と言っていいでしょう。
次に、「OPPO Reno A 128GB」のディスプレイ周りについて、オススメ設定を紹介しておきます。
「OPPO Reno A 128GB」のディスプレイ周りのオススメ設定
まずはド定番の自動画面オフの時間変更です。設定メニューの「ディスプレイと輝度」から変更できます。
初期状態では「30秒」に設定されています。体感で、ちょっと置いておくとすぐに画面がオフになっている!と感じる方が多いと思います。
上の「自動画面オフ」をタップします。
画面を自動オフする時間を変更できるのでお好みの時間に変更してみてください。ちなみに、筆者の好みは「2分」です。
フォントサイズの変更
「OPPO Reno A 128GB」を使ってみると、フォントサイズが少し大きい?と感じる方もいらっしゃると思います。
フォントサイズも変更可能です。先ほどの「ディスプレイと輝度」→「フォントサイズ」から変更です。
筆者は初期状態よりも小さいフォントサイズに変更してみました。
表示サイズを変更
次に、「ディスプレイと輝度」→「表示サイズ」で表示のサイズを変更できます。
「標準」、「小」、「大」の3段階です。筆者は「小」に変更しています。
筆者は「OPPO Reno A 128GB」のディスプレイに情報量を増やしたいので、そのような設定に変更してみました。
ぜひ、お好みの設定を探してみてくださいね!
「OPPO Reno A 128GB」の有機ELディスプレイをチェックまとめ
以上、「OPPO Reno A 128GB」の有機ディスプレイをチェックし、オススメ設定も紹介しておきました。
日本発売の3万円台のスマートフォンでも有機EL採用とはいい時代になってきました。
以上、参考にしていただき、「OPPO Reno A 128GB」を楽しんでいただければ幸いです。
また、「OPPO Reno A 128GB」の全体をレビューしている記事はコチラです。