楽天モバイルモデルの「OPPO Reno A 128GB」は、内部ストレージが大容量な128GBとなっているのが大きな魅力です。
同じベースモデルのSIMフリー版「OPPO Reno A」がリリースされていますが、内部ストレージ容量が64GBと半減となります。
内部ストレージの容量は、アプリのインストールや動画撮影などをガシガシ行う方にとって非常に重要な要素であること間違いなしです。
このページには、注目しておきたい「OPPO Reno A 128GB」の内部ストレージについて、空き状況、速度のベンチマークを本レビューよりもさらに詳しく紹介しておきます。
初回起動時の「OPPO Reno A 128GB」の内部ストレージ状況

「OPPO Reno A 128GB」を初回起動直後の内部ストレージ状況は上のような感じになっています。
使用可能は「103GB」でした。OSなどの領域以外に「TikTok」や「楽天系アプリ」などのいくつかのプリインストールアプリによって少し容量が使用されています。
やっぱり安心の大容量
ただ、このぐらいの空き容量があれば、かなりのアプリをインストールしても安心して使える状況です。
これでも容量が不足したときには、外部ストレージとしてmicroSDカードが使用できます。ただし、SIM2スロットとmicroSDカードは排他での利用なので注意してください。
SIMフリー版の「OPPO Reno A」は内部ストレージが64GBとなっているところがものすごく惜しいですよね。
空き容量が分かったので、次に内部ストレージの速度を計測してみました。
「OPPO Reno A 128GB」の内部ストレージをベンチ

ベンチ計測するために使用したアプリは「A1 SD Bench」。結果は上のような感じです。
高速な読み込み速度
Readは「489.23MB/s」をマークしています。高速な読み込み速度ということで、高速なUFS規格を採用しているようです。
ただ、「A1 SD Bench」で時々起こるのですが、「write」が正常に計測されていません。どうすれば解決するのかまだ分かりません(汗)
「OPPO Reno A 128GB」の内部ストレージまとめ
以上、「OPPO Reno A 128GB」の内部ストレージをさらにチェックしておきました。
楽天モバイルの「OPPO Reno A 128GB」よりも、SIMフリー版「OPPO Reno A」の方が手軽に購入できますが、内部ストレージ半減は痛いですよね。
以上、「OPPO Reno A 128GB」の内部ストレージ状況についてまとめておきました。参考になれば幸いです。
なお、「OPPO Reno A 128GB」の全体レビューはコチラです。
