OPPO「Reno3 A」レビュー!おサイフケータイ対応の大人気ミドルスペックスマホの実力は?

この記事には、OPPOブランドのスマートフォン「Reno3 A」をレビューした内容を紹介しています。

やすスマ

どうも、ガジェットブロガーのやすスマ(@yasu_suma)です。数多くのスマートフォンに囲まれて生活しています。

今回はヒットスマホ「Reno3 A」を使ってみて、良かったところ、イマイチだったところを正直にまとめておきます

OPPO「Reno3 A」ってどんなスマホなの?と感じてる方は、ぜひ参考にしてみてください。

目次

OPPO「Reno3 A」レビュー!おサイフケータイ対応のミドルスペックスマホ!

OPPO「Reno3 A」レビュー!おサイフケータイ対応のミドルスペックスマホ!

今回レビューするのはワイモバイル版「Reno3 A」です。

ワイモバイルで「Reno3 A」が値下がりしていたので購入してみました。なお、SIMフリー版「Reno3 A」とは同等の基本性能になっています。

まずは、「Reno3 A」の基本情報をさくっと紹介しておきます。

OPPO「Reno3 A」のスペック・発売日・価格情報

OPPO「Reno3 A」のスペック・発売日・価格情報

ワイモバイル版「Reno3 A」のスペックは以下のとおりです。

  • OS:ColorOS 7.1(Android 10)
  • ディスプレイ:6.44 インチ有機EL(2400×1080)
  • SoC:Snapdragon 665
  • RAM:6GB
  • ROM:128GB
  • カメラ:REAR:48MP+8MP+2MP+2MP FRONT:16MP
  • Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac
  • 指紋センサー:○(画面内)
  • USB:Type-C
  • バッテリー:4025mAh
  • サイズ/重量:74.1(W)×160.9(H)×8.2(D) mm / 175g

「Reno3 A」は有機ELディスプレイ搭載のミドルスペックスマートフォンです。前モデル「Reno A」と同じ有機EL採用がうれしいポイントです。

また、「Reno3 A」は、おサイフケータイ、防水・防じんに対応。まさに日本市場向けモデルといった仕上がりになっています。

OPPO「Reno3 A」の発売日:SIMフリー/楽天モバイル/UQ mobile版も発売

OPPO「Reno3 A」の発売日は以下のとおりです。

  • ワイモバイル版 2020年8月20日
  • SIMフリー/楽天モバイル/UQ mobile版 2020年6月25日

先に、SIMフリー/楽天モバイル/UQ mobile版が発売されて、少し遅れてワイモバイル版が発売された状況です。

OPPO「Reno3 A」は、使い勝手の良いミドルスペックスマホと評判となり、まさに2020年のミドルスペックスマートフォンを代表するモデルとなりました。

OPPO「Reno3 A」の価格

また、OPPO「Reno3 A」の税込価格(2021年1月14日時点)は以下のとおりです。

  • ワイモバイル版 26,640円
  • SIMフリー版 30,980円(Amazon価格)
  • 楽天モバイル 39,800円
  • UQ mobile版 27,720円

なお、ワイモバイル/UQ mobileはオンラインショップの定価ベースで紹介しています。割引も用意されているので、詳しくは各オンラインショップをチェックしてください。

では、OPPO「Reno3 A」を開封していきます。

OPPO「Reno3 A」の付属品:保護フィルム&保護ケースあり

OPPO「Reno3 A」の付属品:保護フィルム&保護ケースあり

OPPO「Reno3 A」の付属品の主な本体付属品は、保護ケース、ACアダプター、USBケーブル、有線イヤホン、マニュアル類です。

さらに、ディスプレイには保護フィルムが貼られています

ディスプレイには保護フィルムが貼られています

購入してすぐに安心して使えるフルセットの付属品が非常にうれしく感じるところです。

付属のクリアケースは柔らかい素材

なお、付属のクリアケースは柔らかい素材のものです。もちろん、純正ケースということでサイズはバッチリで、しっかり使えます。

もし、クリアケース以外のケースがお好みであれば、Amazonで購入できるので選んでみるのもいいでしょうね。

やすスマ

筆者の場合はこの付属のクリアケースに十分満足しています。

OPPO「Reno3 A」は急速充電「Quick Charge 2.0」に対応。

「Reno3 A」ではしっかりと急速充電に対応。付属のACアダプターを使えば急速充電が可能です。

やすスマ

前モデル「Reno A」は急速充電に非対応がウィークポイントでした。

続いて、「Reno3 A」の使い勝手を中心に紹介していきます。

OPPO「Reno3 A」は6.44インチ有機ELディスプレイを搭載

OPPO「Reno3 A」は6.44インチ有機ELディスプレイを搭載

OPPO「Reno3 A」は6.44インチ有機ELディスプレイを搭載しています。鮮やかでキレイな有機ELということで、「Reno3 A」の美しい画面表示は大きな魅力です。

フルHD+の解像度ということで、画面表示の精細感もバッチリ。非常に満足できるものとなっています。

ミドルスペックモデルの有機ELとなると、ディスプレイ輝度がちょっと足りないことも。明るい場所ではちょっと見にくいと感じることがあります。

屋外でもしっかり見えるディスプレイ

この「Reno3 A」の有機ELディスプレイは十分に明るく、屋外でもしっかり見えるディスプレイです。

やすスマ

者のメイン機は「Pixel 4a 5G」なんですが、有機ELディスプレイがもう少し明るかったら良かったのに!とちょい不満に思っています。

OPPO「Reno3 A」は水滴型ノッチのデザイン:画面占有率は89.9%を達成

OPPO「Reno3 A」は水滴型ノッチのデザイン

「Reno3 A」は水滴型ノッチデザインを採用し、ベゼルはそこそこスリムで、画面占有率は89.9%を達成しています。

ミドルスペックスマホとしては不満のないディスプレイデザイン

狭額縁ベゼルデザインまではいきませんが、ミドルスペックスマホとしては不満のないディスプレイデザインです。

「Reno3 A」のキレイなディスプレイでコンテンツを楽しむことができます。ただ、スピーカーはシングルスピーカーで、サウンド面はそれなりです。

やすスマ

モノラルスピーカーですが、音量と透明感もそこそこで、極端に不満は感じていません。

OPPO「Reno3 A」はディスプレイ内指紋認証センサー搭載:顔認証と併用可能

OPPO「Reno3 A」はディスプレイ内指紋認証センサー搭載

また、「Reno3 A」の指紋認証センサーはディスプレイ内に搭載しています。気になる認証速度・精度ともに優秀です。

やすスマ

ディスプレイ内指紋認証センサーの性能はさすがOPPOといった印象です!

ディスプレイ内指紋認証センサーであればスマホを置いたままでらくらく認証できるので便利ですよね!

また、前面カメラでの顔認証にも対応しています。指紋認証と顔認証を併用できるので、シーンに応じて使い分けることができるので便利です。

このように、「Reno3 A」の有機ELディスプレイはかなり大きな魅力となることは間違いなしです。

OPPO「Reno3 A」の美しい背面デザイン

OPPO「Reno3 A」の美しい背面デザイン

「Reno3 A」にはホワイト、ブラックの2色のカラーが用意されています。

ホワイト、ブラックの2色のカラー

「Reno3 A」の背面は、光の当たり方によって見せる表情が異なります。価格帯を考えると驚くぐらいに満足度が高いものです。

価格帯を考えると驚くぐらいに満足度が高い

光沢感の高い背面デザインのスマホでは指紋が気になることがありますが、「Reno3 A」のホワイトでは指紋がそれほど気にならないにも魅力です。

やすスマ

背面に防指紋加工が施されているのがポイントです!

OPPO「Reno3 A」は背面に4つのカメラを搭載

OPPO「Reno3 A」は背面に4つのカメラを搭載

また、「Reno3 A」の背面には縦に配置された4つのカメラがあります。カメラの出っ張りは少しありますが、大きく気になるものではありません。

やすスマ

付属の保護ケースをつければ、カメラの出っ張りはカバーされて、より安心です!

また、おサイフケータイを搭載していることも分かりますね!

その握りやすさはなかなか良好

「Reno3 A」の背面はサイドにかけて緩やかにカーブしている形状。実際のその握りやすさはなかなか良好です。

ただし、ボディ幅は74.1mmということで、常に片手でらくらく操作といったサイズではありません

やすスマ

片手での操作を重視されるなら、「Pixel 4a」あたりを検討してみるのもいいでしょうね!

メーカー公称のボディ重量は175gです。実際に測ってみるとフィルムを貼った状態で177.4gでした。

実際に測ってみるとフィルムを貼った状態で177.4g

200g超えのスマホも多いなかで、6.44インチでこの重量となっているのはうれしいと感じる方が多いでしょうね。

5.8インチディスプレイ搭載の「AQUOS sense4」とほぼ同等の重さになっています。

OPPO「Reno3 A」の側面:3.5mmイヤホンジャックを搭載

では、「Reno3 A」の側面を見ていきます。まずは、「Reno3 A」の上部です。

OPPO「Reno3 A」の側面:3.5mmイヤホンジャックを搭載

上部はマイク穴だけですね。あと、背面に合わせたフレームデザインがとても好印象です。

右側面には音量ボタン

右側面には音量ボタンがあります。

下部にはスピーカー、USB Type-Cポート、マイク穴、3.5mmイヤホンジャック

下部にはスピーカー、USB Type-Cポート、マイク穴、3.5mmイヤホンジャックが並んでいます。

やすスマ

特に有線イヤホンを使いたい場合にうれしい3.5mmイヤホンジャック搭載ですね!

右側面には電源ボタンとカードスロットがあります。

右側面には電源ボタンとカードスロット

なお、ワイモバイル版「Reno3 A」はシングルSIM仕様です。

ワイモバイル版「Reno3 A」はシングルSIM仕様

2枚のSIMカードを同時に使うことができません。SIMスロットの横にはmicroSDスロットがあり、最大256GBのmicroSDカードを使用可能です。

2枚のSIMを同時に使いたいと考えていた場合には、このシングルSIM仕様がかなり残念といったところですね。

OPPO「Reno3 A」はAndroid 10ベースのColorOS 7.1搭載

OPPO「Reno3 A」はAndroid 10ベースのColorOS 7.1搭載

「Reno3 A」のOSはAndroid 10ベースのColorOS 7.1を搭載しています。他のOPPOスマホと同様にColor OS搭載です。

今回はワイモバイル版の「Reno3 A」ということで、ヤフー系のアプリが少しだけインストールされています。どうしても気になるのであれば強制停止してもいいかもしれません。

やすスマ

けっこう割引ありで購入できたことも考えると、アプリ構成がそこまで不満だとは感じていません。

OPPO「Reno3 A」は128GBの内部ストレージ搭載で安心

「Reno3 A」の内部ストレージ容量は128GBです。ミドルスペックスマホとしては十分の内部ストレージ容量です。

初回起動直後には空き容量がおよそ110GBでした。

OPPO「Reno3 A」は128GBの内部ストレージ搭載で安心

microSDカードも利用できることを考えると、十分に安心して使うことができる状況ですね。

また、内部ストレージの速度をチェックした結果がコチラです。

内部ストレージの速度をチェックした結果

ざっくり言うと、UFS2.1規格の内部ストレージ搭載スマホとしては標準的な読み書きの速度。快適に使うことができるレベルです。

OPPO「Reno3 A」のAnTuTuスコアは18万強

「Reno3 A」のSoCは「Snapdragon 665」を搭載しています。どのぐらいのパフォーマンスとなっているかが気になるところです。

「Reno3 A」のパフォーマンスをチェックするために「AnTuTu V8.5.2」でベンチマークスコアを計測してみました。

OPPO「Reno3 A」のAnTuTuスコアは18万強

3回連続で計測して、「Reno3 A」のAnTuTuスコアは18万強という結果になりました。また、発熱はかなり抑えられている印象です。

Xperia 10 Ⅱなどにも搭載されている「Snapdragon 665」ですが、パフォーマンスはそれほどハイレベルとは言えません。

メモリ容量が6GBと大きめなのはうれしいポイントですが、現状の国内ミドルスペックスマホでは中のちょい下あたりのパフォーマンスといった印象です。

3Dゲームなどをプレイするとカクつきを感じる場面

ウェブ閲覧や動画視聴などでは問題ないパフォーマンスですが、やはり3Dゲームなどをプレイするとカクつきを感じる場面があります。

3Dゲームをバリバリとプレイしたい場合には「Reno3 A」をオススメできないのが本音です。

このあたりは、実際に「Snapdragon 720G」搭載の「Redmi Note 9S」、「AQUOS sense 4 lite」と比較してみても、動作の快適性が異なります。

筆者の実感では、ライトな用途が中心という方には問題ない「Reno3 A」のパフォーマンスといったところです。

OPPO「Reno3 A」の最大4800万画素クアッドカメラ:「Redmi Note 9S」と比較

OPPO「Reno3 A」の最大4800万画素クアッドカメラ

OPPO「Reno3 A」の背面には4800万画素(メイン)+800万画素(超広角)+200万画素(モノクロ)+200万画素(ポートレート)のクアッドカメラを搭載しています。

前モデル「Reno A」のデュアルカメラ(標準+ポートレート)からカメラ構成を大きく強化しています。

さっそく、「Reno3 A」で撮った写真をチェックしていきます。比較のために「Redmi Note 9S」でも撮影しておきました。

OPPO「Reno3 A」の標準カメラをチェック

まずは標準カメラで撮影したものです。特に撮影に関わる設定は変更していません。

「Reno3 A」の標準カメラ1
「Redmi Note 9S」の標準カメラ1
「Reno3 A」の標準カメラ2
「Redmi Note 9S」の標準カメラ2
「Reno3 A」の標準カメラ3
「Redmi Note 9S」の標準カメラ3

「Reno3 A」の標準カメラで撮影したものは、いわゆる映える写真が多い印象です。ぱっと見て、けっこうキレイと感じる仕上がりではないでしょうか。

特に、AIが被写体を自動で認識し、撮影モードを調整してくれるので、キレイな写真を手軽に撮影できます。

ミドルスペックスマホの標準カメラとしては十分な性能という印象です。

OPPO「Reno3 A」の広角カメラをチェック

次に、「Reno3 A」の広角カメラで撮影したものはコチラです。

OPPO「Reno3 A」の広角カメラ
「Redmi Note 9S」の広角カメラ

「Reno3 A」の広角カメラはイマイチと感じています。標準カメラとは色みがかなり異なり、あまりキレイと思える写真が撮れませんでした。

せっかくの新たに広角カメラ搭載してきたことを考えるとがっかりしてしまうポイントです。

OPPO「Reno3 A」でポートレート撮影

次にポートレート撮影したものです。

OPPO「Reno3 A」でポートレート撮影
「Redmi Note 9S」でポートレート

ポートレート撮影については、標準的なボケ具合を表現できる印象です。ここは問題ないレベルです。

OPPO「Reno3 A」で夜景撮影

また、夜景撮影したものもどうぞ。

OPPO「Reno3 A」で夜景撮影1
「Redmi Note 9S」で夜景撮影1
OPPO「Reno3 A」で夜景撮影2
「Redmi Note 9S」で夜景撮影2

「Reno3 A」は夜景撮影の場面でそこそこ撮れる状況でした。夜景撮影性能には大きな不満を感じません。

やすスマ

ただし、多くのスマホと同じように広角カメラの夜景撮影は絶望的な状況です。ご注意ください。

「Reno3 A」のカメラをチェックすると、標準カメラを中心に使う場合にはかなり満足度の高いものになっています。

ただ、広角カメラでの撮影を重要視される方は不満と感じる可能性があるといったところです。

ぜひ、どのようなカメラ性能を重要視するかを考えるときに参考にしてみてください!

まとめ:OPPO「Reno3 A」レビュー!おサイフケータイ対応のヒットスマホ!

まとめ:OPPO「Reno3 A」レビュー!おサイフケータイ対応のヒットスマホ!

OPPOブランドのスマートフォン「Reno3 A」をレビューした内容をまとめておきました。

実際に「Reno3 A」を触ってみて、良かった点は以下のとおりです。

・おサイフケータイ、防水・防じん対応
・キレイな有機ELディスプレイ
・デザインはかなり上質

一方で、イマイチだった点はコチラです。

・パフォーマンスに過度な期待ができない
・期待した広角カメラが性能イマイチ
・シングルSIM(ワイモバイル版)

おサイフケータイ・防水・防じんに対応し、デザインはクオリティが高く、さすがヒットモデルという仕上がりになっています。

また、「Reno A」と同様に有機ELディスプレイは非常にキレイで、しっかりとコンテンツを楽しむことができます。

一方で、そのパフォーマンスは過度な期待ができず、せっかくの広角カメラがイマイチというのがとても残念です。

やすスマ

標準カメラはけっこう良い印象だったので、かなり惜しいポイントとなっています。

また、ワイモバイル版はシングルSIMとなっているのは残念なポイントです。一方で、ワイモバイル版はSIMフリー版と比較するとかなり手頃な価格で購入できるのはかなり魅力的です。

「Reno3 A」は、充実の機能性と優れたデザイン性を併せ持ったスマートフォンです。ライトユーザー向けには、かなり満足度の高い仕上がりになっています。

一方で、パワーユーザーには物足りない部分があります。せめて「Snapdragon 720G」を搭載していればよかったのに!と感じる場合があるでしょうね。

やすスマ

「Snapdragon 720G」搭載で、もう少し広角カメラが良ければ、まさにバカ売れしそうなレベルだと感じています。

「Reno3 A」を検討している場合に、このレビューが参考になれば幸いです!

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※本記事の内容は原稿執筆時のものです。

Source ワイモバイルオンラインストア

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