楽天モバイル「Rakuten Hand」レビュー!おサイフケータイ対応でハイレベルなスペック!

やすスマ

このページを読んでいただきありがとうございます。ガジェットブロガーのやすスマ(@yasu_suma)です。「Rakuten Hand」を販売開始日にポチっています!

この記事には、楽天モバイルの4Gスマートフォン「Rakuten Hand」をレビューした内容を紹介しておきます。

実際に使ってみた結論としては、この「Rakuten Hand」の仕上がりには驚きました。筆者の事前予想を大きくうわ待ってるものでした。

「Rakuten Hand」は、有機ELディスプレイを搭載し、おサイフケータイに対応しているコンパクトスマートフォンです。しかも一括価格は税込2万円です。

さらには、「Rakuten Hand」キャンペーンを適用すれば驚くぐらいにオトクです。

もちろん、気になった部分もあるので、「Rakuten Hand」で良かった点、イマイチだった点を正直にまとめておきます

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目次

おサイフケータイ対応のコンパクトスマホ「Rakuten Hand」レビュー

おサイフケータイ対応のコンパクトスマホ「Rakuten Hand」レビュー

Rakuten Hand」は、楽天オリジナルスマホとして、「Rakuten Mini」、「Rakuten BIG」に続いて、2020年12月8日に販売を開始しています。

「Rakuten Hand」のディスプレイサイズは5.1インチ。3.6インチの「Rakuten Mini」、6.9インチの「Rakuten Mini」の中間あたりのサイズといった感じになっています。

他の2機種と同様に、「Rakuten Hand」でもおサイフケータイ対応で、eSIMのみの使用可能となっています。

まず「Rakuten Hand」がSIMのみ対応ということには十分に注意しておいてくださいね。

「Rakuten Hand」の製造メーカーはTinno Mobile Technology

「Rakuten Hand」の製造メーカーはTinno Mobile Technology
「Rakuten Hand」の製造メーカーhは「Shenzhen Tinno Mobile Technology

まず、「Rakuten Hand」は楽天モバイルが販売しているスマートフォンですが、どのメーカーが製造しているかが気になりますよね。

「Rakuten Hand」の製造メーカーは「Shenzhen Tinno Mobile Technology」です。

ちなみに、「Shenzhen Tinno Mobile Technology」といえば「Rakuten Mini」も製造メーカーになっていました。輸入元はちょっと懐かしの「Wiko Japan」ということです。

では、まずは「Rakuten Hand」の基本情報をさくっと紹介しておきます。

「Rakuten Hand」のスペック・対応バンド:Snapdragon 720G搭載

「Rakuten Hand」のスペック:Snapdragon 720G搭載

「Rakuten Hand」の主なスペックはコチラです。

・OS:Android 10
・ディスプレイ:5.1 インチ有機EL(1520×720)
・SoC:Snapdragon 720G
・RAM:4GB
・ROM:64GB
・カメラ:REAR:48MP+2MP FRONT:16MP
・Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac
・指紋センサー:○(画面内)
・USB:Type-C
・バッテリー:2750mAh
・サイズ/重量:63(W)×138(H)×9.5(D) mm / 129g

「Rakuten Hand」はただコンパクトであるだけではありません。SoCに「Snapdragon 720G」を搭載し、その性能にも期待できると感じて、筆者は購入することを決断しました。

「Rakuten Hand」は性能だけではなく、有機ELディスプレイを搭載し、指紋認証センサーは画面内に搭載というあたりもなかなか頑張った構成になっています。また、おサイフケータイ防滴/防塵 (IPX2/IP5X)に対応しています。

「Rakuten Hand」の対応バンドは以下のとおりです。

FDD-LTE Band 1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 18 / 19 / 26 / 28
TD-LTE Band 38 / 41 / 42
WCDMA Band 1/ 2 / 4 / 5 / 6 / 19

LTEのBand 8に非対応というめずらしいバンド構成になっています。現状のeSIMの提供状況を考えるとそれほど大きな影響はありませんが、ソフトバンク系ではちょっと厳しいバンド構成になっています。

ドコモの重要バンドはしっかり抑えてあるので、ドコモ回線利用のIIJmioのeSIMであれば問題なく利用できる対応バンドです。

「Rakuten Hand」のさらに詳しいスペックを知りたい場合は楽天モバイルの「Rakuten Hand」製品ページをご覧ください。

実際に、「Rakuten Hand」にIIJmioのeSIMを挿して使用することができています。詳しくは「楽天モバイル「Rakuten Hand」にIIJmioのeSIMを挿したくなりますよね?」をご覧ください。

なお、ご存じでしょうが「Rakuten Hand」は5Gには対応していません。楽天モバイル販売の5G対応スマホは「Rakuten BIG」と「AQUOS R5G」があります。

「Rakuten Hand」の発売日と価格:驚きの一括価格20,000円

「Rakuten Hand」の発売日と価格:驚きの一括価格20,000円

「Rakuten Hand」の発売日は2020年12月8日です(楽天モバイルショップでは2020年12月12日発売)。

気になる「Rakuten Hand」の一括価格は20,000円(税込)。これは普通に「Snapdragon 720G」搭載スマホとしてかなり手頃な価格となっています。

ちなみに、ヒットモデル「Redmi Note 9S」、「AQUOS sense4」も同じSoCを搭載しています。

「Rakuten Hand」は定価ベースでもなかなかコスパが高いですが、楽天モバイルのキャンペーンを適用できると驚くぐらいにオトクに購入することができます。

楽天モバイルで「Rakuten Hand」購入で最大24,999円相当のポイント還元キャンペーン

楽天モバイルでは、楽天モバイルで「Rakuten UN-LIMIT V(SIM)」申込みとともに「Rakuten Hand」購入すると最大24,999円相当のポイント還元のキャンペーンを実施しています。

「Rakuten Hand」が実質0円よりもオトクに購入可能で、非常に魅力的なキャンペーン内容になっています。

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「Rakuten Hand」を端末のみで購入したい場合

楽天モバイルでは「Rakuten Hand」を端末のみで購入することも可能です。

前述のキャンペーンは適用されませんが、楽天モバイルで「Rakuten Hand」を端末のみで購入されたい方は「楽天モバイル「Rakuten Hand」を端末のみ購入で機種変更する方法」の記事をどうぞ。

イオシスで中古/未使用品(白ロム)の「Rakuten Hand」を販売中

また、「Rakuten Hand」を中古で手に入れる方法も紹介しておきます。

中古のスマートフォンを多数販売しているイオシスで、「Rakuten Hand」の中古/未使用品を販売しています。オークション/フリマなどの個人取引とは異なり独自の保証がついてくることが魅力ですね。

イオシスでの未使用品「Rakuten Hand」の価格は12,800円(税込)~。最新の在庫状況が気になる方は以下をチェックしてみてください。

では、ここからは「Rakuten Hand」を細かくチェックした状況をまとめておきます。

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「Rakuten Hand」の付属品:ACアダプターは付属

「Rakuten Hand」の付属品:ACアダプターは付属

「Rakuten Hand」の主な本体付属品はACアダプター、USBケーブル、マニュアル類となっています。

AQUOS sense4 lite」などACアダプターが付属しないスマホもありますが、「Rakuten Hand」ではちゃんとACアダプターが付属していて安心です。

「Rakuten Hand」ではちゃんとACアダプターが付属

なお、付属のACアダプターは5V/2A対応のものでした。「Rakuten Hand」のバッテリー容量は2750mAhとそれほど大容量ではないので、出力的には十分に実用的です。

USB電圧電流チェッカーで確認してもしっかり充電されている

実際にUSB電圧電流チェッカーで確認しても、確かに10W近くでしっかり充電されていることが分かります。

楽天モバイルでは「Rakuten Hand トライタンハードケース クリア」が無料

また、楽天モバイルでは「Rakuten Hand」とのセット購入で、「Rakuten Hand トライタンハードケース クリア」が0円となるキャンペーンを実施しています。

クリアケースが0円

「Rakuten Hand トライタンハードケース クリア」は保護力よりも軽量さを優先したケースといった感じですが、もしキャンペーンをやっていれば入手しておいてもいいでしょうね。

キャンペーンで無料で手に入るクリアケースについては、「「Rakuten Hand トライタンハードケース クリア」はどんな感じ?」の記事を参考にしてみてください。

まだ数はそれほど多くありませんが、Amazonでも「Rakuten Hand」用の手帳型ケースなども販売しています。

Amazonで販売されているケースもチェックしてみるのもオススメです。

楽天モバイルが「Rakuten Hand」の使い方の情報を公開

「Rakuten Hand」の付属品には、使い方が詳しく書かれた取扱説明書は付属していません。

ただし、楽天モバイルは「Rakuten Hand」について詳しく書かれた「Rakuten Handについて教えてください」をネット上に公開しています。

「Rakuten Hand」の基本的な使い方が書かれているので、まず取扱説明書を熟読してから使いたい!といった場合には活用してみるといいでしょうね。

「Rakuten Hand」のディスプレイには保護フィルムなし:Amazonで購入可能

「Rakuten Hand」はエッジカーブデザインのディスプレイ搭載

「Rakuten Hand」のディスプレイはサイドにかけてカーブした形状になっています。ということで、保護フィルムの存在が気になるところですが、購入時点で保護フィルムは貼られていません

「Rakuten Hand」の保護フィルムをどうするか少し悩む場合もあるでしょうね。

Amazonではエッジカーブに対応したフィルムも販売されていますが、貼り付けの難易度が高くなるものもあります。

また、エッジカーブ以外のディスプレイ部分のみを保護するフィルムも販売されています。

「Rakuten Hand」のクリムゾンレッドは濃く明るい赤色

「Rakuten Hand」のクリムゾンレッドは濃く明るい赤色

今回はクリムゾンレッドカラーの「Rakuten Hand」を購入しています。他にもブラック、ホワイトのカラーが用意されているので、Rakuten Hand製品ページを参考に、お好みでカラーをチョイスしてください。

「クリムゾンレッド」ということで確かに濃く明るい赤色といった感じの印象ですね。屋外の明るいところで見るとちょっと雰囲気は変化します。

「クリムゾンレッド」ということで確かに濃く明るい赤色

カラー自体は悪くないですが、背面はそんなに細かな加工が施されている感じでなく、指紋の跡はけっこう気になります。

指紋の跡はけっこう気になります

クリムゾンレッドはなかなか特徴的なカラーで気に入っていますが、背面の質感はそれなりといった印象です。あと、背面の楽天ロゴは気になる方がいらっしゃるのは間違いないでしょうね。

一方で、背面もサイドにかけてカーブしている形状は持ちやすさを向上させているのでうれしく感じるポイントです。

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「Rakuten Hand」のボディ重量は約129g

「Rakuten Hand」のボディ重量は約129g

「Rakuten Hand」の大きな魅力はその軽量ボディです。実測すると「129.4g」ということでほぼスペック通りでメチャ軽いです。

無料で手に入れたクリアケースをつけると「142.2g」

無料で手に入れたクリアケースをつけると「142.2g」だったので、これでも十分に軽さを実感しながら使うことができるようになっていますね。

ただ、前述の通り、保護力が高いケースではありません。もし、少しでも保護力を高めたいのであれば他のケースを検討するほうがいいでしょうね。

5.1インチ有機ELディスプレイ搭載の「Rakuten Hand」

5.1インチ有機ELディスプレイ搭載の「Rakuten Hand」

「Rakuten Hand」は5.1インチ有機ELディスプレイを搭載しています。2万円の価格で有機EL採用はシンプルにうれしく感じるポイントです。

実際にも、「Rakuten Hand」では有機ELならではの鮮やかでキレイな画面表示を楽しむことができます。どちらかといえば、少し青っぽさが強い感じの色表現となっていますが、極端に気になることもありません。

ディスプレイの明るさは十分

ディスプレイの明るさは十分で、「Rakuten Hand」を明るい場所で使っていても極端に見にくいということがありません。

「Rakuten Hand」の有機ELの解像度はHD+

また、ディスプレイ解像度はHD+ですが、画素密度が330ppiということでディスプレイ表示に極端に粗さを感じることはありません。

前面のサイドにかけてはエッジカーブデザインですが、上下のベゼルはそれなりにあることは理解しておいてくださいね。

また、左右のベゼル幅はそれなりに残っています。ここは誤タップ防止の側面から考えると、非常に納得できる部分と感じています。

ジェスチャーナビゲーションにも設定変更が可能

なお、初期状態では3ボタンナビゲーション設定ですが、ジェスチャーナビゲーションにも設定変更が可能です。

「Rakuten Hand」のディスプレイ内指紋認証センサー:指紋認証速度はまずまず

「Rakuten Hand」はなんとディスプレイ内指紋認証センサーを搭載

「Rakuten Hand」ではなんと指紋認証センサーをディスプレイ内に搭載しています。この価格帯でディスプレイ内指紋認証センサーというのは普通にうれしいと感じるポイントですよね。

正直なところ、「Rakuten Hand」の指紋認証の速度と精度はまずまずといったところです。屋内であれば問題なく使える場面が多く、屋外の明るい場所ではちょっと苦労するぐらいのレベルかと。

やすスマ

この価格帯で指紋認証センサーを採用してきたこと自体にも価値がありますね。

「Rakuten Hand」では、机に置いたままで素早く指紋認証できるのがうれしく感じるところです。

やすスマ

エッジカーブデザインと考えると、指紋認証センサーはディスプレイ内or背面の2択。がんばってディスプレイ内指紋センサーを採用してきた感じでしょうね。

なお、「Rakuten Hand」の指紋認証については「楽天モバイル「Rakuten Hand」の指紋認証を設定する方法」に詳しく紹介しています。

「Rakuten Hand」は顔認証にも対応:指紋認証と併用可能

「Rakuten Hand」は顔認証にも対応:指紋認証と併用可能

「Rakuten Hand」は指紋認証に加えて、顔認証にも対応しています。場面に応じて使い分けることができるのでやはり便利です。

この前面カメラを使った顔認証は超高速ではありませんが、実用上ではそんなに問題ないレベルと感じているところです。もちろんですが、2D顔認証となっています。

「Rakuten Hand」は1600万画素のセルフィーカメラを搭載

1600万画素の前面カメラを搭載

「Rakuten Hand」のディスプレイ上部には1600万画素の前面カメラを搭載。「Rakuten Hand」はセルフィー撮影にもそこそこ力を入れています。

ちょっと高画素な前面カメラ搭載で美顔モードにも対応しています。筆者が数枚撮ったところ、まぁ普通には撮れるという印象です。

「Rakuten Hand」は3.5mmイヤホジャックを搭載

では、次に「Rakuten Hand」の側面をさくっとチェックしてみてください。

「Rakuten Hand」の側面上部には3.5mmイヤホジャックを搭載しています。お気に入りの有線イヤホンを使いたい方にはうれしいポイントですね。

右側面には音量ボタンと電源ボタンがあります。また、背面から側面にかけてカーブした形状も注目ですね!

モノラルスピーカー搭載の「Rakuten Hand」

側面下部にはスピーカー、USB Type-Cポート、マイクがあります。

モノラルスピーカー

ということで、「Rakuten Hand」はモノラルスピーカー搭載となっています。スピーカーから鳴る音は、音量・音質ともに良くもなく悪くもなくといった印象です。

ステレオスピーカー搭載スマホと比べると当然ながら差があるので、有線イヤホンやBluetoothイヤホンを使って対応することも検討してみてくださいね。

「Rakuten Hand」はeSIMのみに対応:microSDカードに非対応

「Rakuten Hand」の左側面には何もありません。「Rakuten Hand」はeSIMのみ対応ということで、物理的なカードスロットがありません

eSIMは使い慣れていれば、非常にカンタンに扱うことができるのですが、eSIMを今まで使ったことない場合には、どのように設定すればいいか不安に思うところですよね。

「Rakuten Hand」を使って、楽天モバイルのeSIM開通方法をまとめた記事も用意しています。ぜひ合わせて参考にしてみてください。

また、「Rakuten Hand」は物理的なカードスロットがないので、microSDカードを使用できません。後述するように、内部ストレージの使用想定がとても重要です。

「Rakuten Hand」のOSは「Android 10」を搭載

「Rakuten Hand」のOSは「Android 10」を搭載

「Rakuten Hand」のOSは「Android 10」を搭載。初回起動直後のホーム画面とアプリ一覧が上のような感じです。

メーカー独自のカスタマイズごりごりではなく、ピュアな感じのAndroidといったものでその使い勝手は問題ありません。

「Rakuten Hand」には楽天系アプリがインストールされていますが、不要であれば多くのアプリは削除することができます

「Rakuten Hand」の内部ストレージをチェック

初回起動直後に確認した「Rakuten Hand」の内部ストレージの使用状況と速度はコチラです。

「Rakuten Hand」の内部ストレージをチェック

使用済み容量は14.49GBとそれほど多くなく、空き容量がおよそ50GBとなっています。

「Rakuten Hand」ではmicroSDカードを使用することができません。アプリをどれぐらい入れるのか、動画をよく撮るのかなど、ご自身の使用用途を想定しながら検討することが大切でしょうね。

「Rakuten Hand」にUSBメモリを挿してファイルをコピーする方法

なお、容量不足が心配という場合の対応として、「Rakuten Hand」にUSBメモリを挿してファイルをコピーする方法をまとめています。興味がある方はチェックしてみてくださいね。

あと、「Rakuten Hand」の内部ストレージ速度は、かんたんに言うと低価格スマホレベルになっています。

ただ、「Rakuten Hand」の搭載SoCはけっこう強力なので、実際の使用場面から受ける印象としては内部ストレージ速度がネックになるほどではないと感じています。

「Rakuten Hand」のバッテリー容量は2750mAh

「Rakuten Hand」のバッテリー容量は2750mAh

一方で、「Rakuten Hand」のバッテリー容量は2750mAhと小さめです。気になる方は多いのではないでしょうか。

「Rakuten Hand」でYouTube動画を1時間連続で再生した状況が以下のとおりです。なお、比較のために「Pixel 4a」でも同じ状況でチェックしています。

・Rakuten Hand 100%→87%
・Pixel 4a 100%→91%

 ※720p/音量半分/輝度最大

あくまでもそれぞれの端末でアプリ状況などが異なるので参考レベルですが、3140mAhバッテリー搭載の「Pixel 4a」と比べるとバッテリー消費パーセントは大きいという結果でした。

「Rakuten Hand」のディスプレイ解像度がHD+ということで密かに期待していましたが、「Pixel 4a」との比較ではバッテリー容量の差がそのまま結果の差になったといった感じですね。

「Rakuten Hand」を常にゴリゴリ使うと1日フルはキツイ印象です。ときどき触るレベルであれば1日使って充電でいけるような印象を受けます。

バッテリー切れが心配な場合はモバイルバッテリーを持ち歩いた方がよいでしょう。

「Rakuten Hand」でのテザリング:バッテリー持ちは?

「Rakuten Hand」でのテザリング

また、楽天モバイル「UN-LIMIT」の特徴から、「Rakuten Hand」でのテザリングが気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

もちろん、「Rakuten Hand」で楽天モバイル「UN-LIMIT」SIMを使って、オプション料金なしでテザリングを利用することが可能です。

「Rakuten Hand」でテザリングするための設定方法と、テザリング時のバッテリー消費状況も別記事で紹介しています。気になる方は「「Rakuten Hand」でテザリングする方法」の記事を参考にしてください。

「Rakuten Hand」の驚きの性能:AnTuTuベンチマークスコアは26万強

「Rakuten Hand」の驚きの性能:さすがSnapdragon 720G搭載

「Rakuten Hand」の大きな注目ポイントはそのパフォーマンスです。

「Rakuten Hand」のSoCは「Snapdragon 720G」を搭載。「Redmi Note 9S」や「AQUOS sense4」、「AQUOS sense4 plus」にも同じSoCが搭載されていて、あのヒットスマホ「OPPO Reno3 A」よりも高性能です。

2万円スマホが「Snapdragon 720G」搭載ということで、『これでどうやって文句が言えるの?』って感じるレベルです。

実際に「Rakuten Hand」で「AnTuTu V8.4.9」を使って3回連続した結果がコチラです。

「Rakuten Hand」で「AnTuTu V8.4.9」を使って3回連続した結果

「Rakuten Hand」の計測スコアはかなり安定している結果となりました。AnTuTuスコアが26万台とコンパクトAndroidスマホとしては驚きの性能です。

また、コンパクトなボディということで発熱がどうしても心配になりますが、ベンチマークで負荷をかけても大きな発熱がありません。

何度も言いますが、この性能だけでも「Rakuten Hand」が2万円ぽっきりはバーゲンプライスだと感じています。

3Dゲームをプレイ

ライトなゲームユーザーの筆者が、実際に3Dゲームをプレイしても「ゲーム自体は」かなりスムーズに動作していると感じています。

「PUBG MOBILE」

「PUBG MOBILE」ではグラフィック設定はクオリティ「HD」フレーム設定「高」を設定可能でした。

ただ、「PUBG MOBILE」を、小型な「Rakuten Hand」でプレイするには、けっこう慣れるまで時間が必要と感じています。

楽天モバイルのミドルスペックスマホで大画面ディスプレイ搭載のものとなれば「AQUOS sense4 plus」あたりが候補となってきそうですね。

「AQUOS sense4 plus」について知りたい場合は「「AQUOS sense4 plus」レビュー」の記事をどうぞ。

まぁ、SoC以外の要素も考えると「Rakuten Hand」でガチにゲームプレイというのは基本的に厳しいでしょうが、「Rakuten Hand」のパフォーマンスとしては3Dゲームをライトに楽しめるものにはなっています。

やすスマ

SoC以外のディスプレイサイズなどの要素も考えると「Rakuten Hand」でガチにゲームプレイは厳しいです。ライトに3Dゲームを楽しめるといったところです。

最大4800万画素デュアルカメラ搭載の「Rakuten Hand」

最大4800万画素デュアルカメラ搭載の「Rakuten Hand」

「Rakuten Hand」の背面には約4800万画素(標準)+約200万画素(深度)のデュアルカメラを搭載しています。

標準+深度のカメラ構成を考えると、実際には標準カメラのみのシングルカメラ搭載とそれほど差がない感じです。「Rakuten Hand」の肝心のカメラ性能が気になるところですよね。

「Rakuten Hand」の標準カメラで撮影:「Redmi Note 9S」と比較

実際に「Rakuten Hand」で写真を撮ってきました。比較用に「Redmi Note 9S」、「Pixel 4a (5G)」でも撮影しています。

初期設定状態でバシャバシャ撮っただけですが、いかがですか。

少なくとも筆者が事前に予想していたレベルをかなり上回るレベルで撮れる印象です。

日中写真ということで差が出にくいですが、明らかにカメラ性能がイマイチであればここでも差は出てきます。

「Rakuten Hand」では、AIが自動でシーンを認識して、撮影設定を細かく調整してくれます。少し強調し過ぎな部分もありますが、全体的には、『これだけ撮れれば満足できる』と感じる方が多いのではないでしょうか。

少なくとも、筆者としてはコンパクトスマホでさっと撮影できるクオリティとしては合格レベルと感じています。

「Rakuten Hand」でポートレート撮影:深度カメラを搭載

「Rakuten Hand」は深度カメラ搭載ということで、ポートレート撮影を行ったものがコチラです。

「Rakuten Hand」のポートレート撮影もなかなか撮れるという印象です。

「Rakuten Hand」で夜景撮影:「Redmi Note 9S」と比較

では、差が大きく出る夜景撮影はどうでしょうか。コチラは「Redmi Note 9S」で撮影したものと比較してください。

「Rakuten Hand」ではAIが夜景撮影モードに自動で切り替えてくれますが、完全にオートにするとフラッシュがONになるので、フラッシュのみOFF設定にしています。

「Rakuten Hand」での夜景撮影はかなりきびしいだろうという筆者の予想は崩壊しています。

夜景撮影がめちゃ強力とまでは言いませんが、カメラ性能の評価がまずまずの「Redmi Note 9S」と比較してもなかなか健闘しているレベルと感じています。

「Rakuten Hand」のカメラは筆者が事前に予想していたレベルを大幅に上回っていました。ごめん、「Rakuten Hand」さん。

やすスマ

「Rakuten Hand」のカメラは筆者が事前に予想していたレベルを大幅に上回っていました。ごめん、「Rakuten Hand」さん。

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まとめ:おサイフケータイ対応のコンパクトスマホ「Rakuten Hand」レビュー

まとめ:おサイフケータイ対応のコンパクトスマホ「Rakuten Hand」レビュー

以上、楽天モバイルの注目スマホ「Rakuten Hand」をレビューした内容をまとめておきました。

「Rakuten Hand」はコンパクトボディが最も大きなウリということで、気になる部分が出てくるのでは?と思いながらチェックしました。

ところが、実際には大きく気になることは少なく、多くの部分でなかなか高いレベルに仕上がりになっていました。

「Rakuten Hand」の良かったところ、イマイチだったところ

「Rakuten Hand」を実際に使ってみて良かった点はコチラです。

・持ちやすいボディ
・コンパクトなのにけっこう性能が高い
・おサイフケータイ対応

「Rakuten Hand」は、コンパクトなボディにしっかりした性能を詰め込んだ魅力的なスマートフォンだと感じています。

一方で、「Rakuten Hand」を実際に使ってみてイマイチだった点はコチラです。

・eSIMのみ対応
・バッテリーは容量少なめ
・楽天ロゴが気になる

「Rakuten Hand」はeSIMのみ対応であったり、LTE Band 8が非対応であったりもしますが、これは楽天モバイルの「UN-LIMIT」のみ使用であればまったく問題ありません。

また、背面の楽天ロゴが気になったり、上下ベゼルが気になったりすることもあるかもしれませんが、気になることを上回るワクワク感を持っためずらしいスマホという印象です。

楽天モバイルで「Rakuten Hand」購入で最大24,999円相当のポイント還元キャンペーン

楽天モバイルでは、楽天モバイルで「Rakuten UN-LIMIT V(SIM)」申込みとともに「Rakuten Hand」購入すると最大24,999円相当のポイント還元のキャンペーンを実施しています。

また、キャンペーンの詳細が気になる方は、楽天モバイルのキャンペーン情報をチェックしてみてくださいね。

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「Rakuten Hand」アンケート

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カステラ王子さんの「Rakuten Hand」開封レビュー動画

本ブログとコラボしているYouTuberのカステラ王子さんによる「Rakuten Hand」の開封レビュー動画が公開されています。

カステラ王子さんの視点で、「Rakuten Hand」の気になる点をしっかり紹介されています。

ぜひ「Rakuten Hand 開封レビュー!楽天モバイル専用2万円格安スマホは微妙だった!?」も合わせて参考にしてみてくださいね!

モバイルドットコムさんの「Rakuten Hand」実機レビュー

本ブログとコラボしているモバイルドットコムさんによる「Rakuten Hand」レビュー記事も公開されています。

ぜひ、「Rakuten Hand」を検討されている方は、ぜひあわせて「Rakuten Hand 実機レビュー|使って感じたメリット・デメリットと評価!」をご覧ください。

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以上、参考になれば幸いです!

※本記事の内容は原稿執筆時のものです。

Source 楽天モバイル

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