この記事には、Xiaomiが強烈コスパ当確のRedmi K40シリーズを2021年2月に発表する情報を紹介しています。

どうも、ガジェットブロガーのやすスマ(@yasu_suma)です。海外スマホ情報をつねにウォッチしています。
コスパの高さに定評ある「Redmi K」シリーズに、ハイスペックな新モデル発表が公式予告されています。
一部スペックや価格にも関わる内容も少し明らかとなっているので、さくっと紹介します。
強烈コスパ当確のRedmi K40シリーズが2月発表へ!

RedmiのGMのLu Weibing氏は、自身のSNSにおいて、Redmi K40シリーズを2021年2月に発表すると明らかにしました。
新たに発表されるRedmi K40シリーズのパッケージとしては、
- Snapdragon 888
- 最も高価なフラットスクリーンかも?
- バッテリー容量は4,000mAh以上
ということが明らかとなっています。
Redmi K40シリーズは120Hz対応のAMOLED(有機EL)搭載?

Redmi K40シリーズのディスプレイは120Hz対応のAMOLED(有機EL)という噂があります。
例えば、「Redmi K30 Ultra」ですでに120Hz対応のAMOLED(有機EL)ディスプレイを採用しています。今回の発信内容と含めて、120Hz対応のAMOLED(有機EL)ディスプレイを搭載してくる十分に線はありそうですね。
Redmi K40シリーズの価格は2999元(約4.8万円)~
また、気になるRedmi K40シリーズの価格は、2999元(約4.8万円)~と予告。非常に価格競争力の高いSnapdragon 888搭載スマホが発表となります。

ちなみに、Snapdragon 888搭載のXiaomi「Mi 11」の価格は3999元(約6.3万円)~でした。その価格差は1000元となります。
グローバル展開も期待できるRedmi Kシリーズ

なお、中国版のRedmi K30 Proは、POCO F2 Proとリネームされてグローバル市場で展開されています。
中国発表からグローバル展開も期待できるRedmi Kシリーズの動きということで今後も目が離せません。
まだ、細かいスペックは不明で、例えばRedmi K40シリーズは液晶または有機ELのどちらかを採用するかも分かりません。
ただし、例年の状況から考えると、発表前からRedmi K40シリーズの一部スペックが公表される可能性もあるので、事前情報もチェックしていきたいところですね!
以上、参考になれば幸いです!
※本記事の内容は原稿執筆時のものです。
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Source Weibo Mi 11 – Xiaomi
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