【実機レビュー】スタイリッシュスマホ「HUAWEI nova」をチェック | カメラ機能とサウンドをチェック実施

2017年2月24日に発売開始されたファーウェイ・ジャパンのSIMフリースマホ「HUAWEI nova」をじっくりと触る機会を得ました!

下のリンク先に書いたように、ヨドバシカメラの店頭で「HUAWEI nova」の展示機を簡易的にレビューしました。

店頭の展示機のレビューでは、できることの限界がありました。今回は「HUAWEI nova」を細かな部分も含めて試すことが出来ます。がんばってレビューしていきますね!

同じSoCを搭載している人気モデル「ZenFone 3 (ZE520KL)」を比較する対象として意識して書いていきます。

また、同じ「nova」シリーズの「HUAWEI nova lite」も強く意識していきます。

なお、「HUAWEI nova lite」の詳細レビューは別ページにまとめています。「HUAWEI nova lite」の詳細レビューは、「やすスマ」の人気記事になっています。ぜひ合わせてチェックしてみてください。

「HUAWEI nova」詳細レビュー

まずは、「HUAWEI nova」のスペックからおさらいです。

OS Android 6.0(Emotion UI 4.1)
ディスプレイ 5.0 インチ(1920 x 1080)
SoC Snapdragon 625
CPU Octa-Core 2.0GHz×8
ROM 32GB
RAM 3GB
カメラ REAR:12MP(f2.2) FRONT:8MP(f2.0)
指紋センサー
USB Type-C
Wi-Fi 802.11 b/g/n
バッテリー 3020mAh
サイズ/重量 約69.1(W)×141.2(D)×7.1(H) mm / 146g

「HUAWEI nova」は、2枚のSIMを挿せて、2枚のSIMを同時に待ち受けできるデュアルシムデュアルスタンバイ(DSDS)に対応しているのも大きな特徴です。

なお、同じ「nova」シリーズの「HUAWEI nova lite」はDSDSには対応していません。

「HUAWEI nova」の市場想定価格は37980円(税抜)です。同じSoC「Snapdragon 625」を搭載しているなど、同等のスペックを持ったASUSの「ZenFone 3 (ZE520KL)」とは実売ベースではかなり近い価格帯になっています。

スペックの確認をしたところで、まずは「HUAWEI nova」の大きな特徴のデザインからレビューしていきます。

「HUAWEI nova」デザインレビュー

「HUAWEI nova」の大きな特徴としては、質感の高いスタイリッシュなデザインです。

まずは「HUAWEI nova」のデザインを中心にチェックしてみます。

外箱

「HUAWEI nova」の外箱はコンパクトなものになっています。「HUAWEI nova」のロゴが書かれたステッカーが印象的です。

Huawei Nova 外箱1

「HUAWEI nova lite」と同じように、あまり見たことないような形で本体は収めされていました。

Huawei Nova 外箱 開封

参考実機レビュー】ファーウェイ 「nova lite」

付属品

外箱に入っていた付属品を並べてみました。

Huawei nova 付属品

クリアケース(ハード)が付属しているのが目を引きます。また、USB Type-C対応のケーブルを挿すACアダプターはコンパクトなものになっています。

前面

さっそく、「HUAWEI nova」を外箱から出して、ボディのデザインをチェックしていきます。

まずは、前面からです。

Huawei nova 前面

「HUAWEI nova」は5.0インチのフルHD液晶を搭載しています。ベゼル幅は比較的狭いものになっています。画面占有率は76%になっています。ボディ幅が70mmを切っていて、実際に手に持ったときの持ちやすさを実感できるレベルのコンパクトさです。

ディスプレイ表面は流行りの2.5D曲面ガラスに覆われていて、エッジにかけて緩やかにカーブしています。耐久性とデザイン性を向上させています。

フロントカメラ周り

Huawei nova 前面 フロントカメラ

「HUAWEI nova」のフロントカメラの仕様は800万画素(f2.0)です。比較的明るいレンズを採用しています。セルフィー機能を重視される方にとってはしっかりチェックしておきたいポイントです。

ホームボタンはオンスクリーン

Huawei nova 前面 ホームボタン

ホームボタンは、スクリーン上に表示されるオンスクリーン式になっています。当然ながらホームボタンなどの反応は良好です。

背面

「HUAWEI nova」はメタル素材のボディを採用していて、背面は曲線的なデザインになっています。

Huawei Nova 背面1

今回試している「HUAWEI nova」のカラーは「ローズゴールド」です。落ち着いた色合いになっています。光のあたり方によって写真での写り方が変化しますので、もう一枚のせておきます。

Huawei Nova 背面2

背面はマグネシウムとアルミの合金になっていて、手に持ったときに「ひんやり」というメタルボディ特有の感じがします。

背表面はサンドブラスト加工を施されていて、少しだけざらつきをもたせた仕上げになっています。このサンドブラスト加工が施されれていることで、滑りやすさが軽減されているのは見逃せません。

ボディの右側面には「音声ボタン」、「電源ボタン」があります。

Huawei Nova 右側面

フレーム部分にはダイヤモンドカットが施されていて、ホールド感を向上させるだけでなく、光の屈折・反射などで「HUAWEI nova」の上質なデザインをさらに演出しています。

ボディの左側面には、「SIMスロット」があります。デュアルシムデュアルスタンバイに対応していることは大きな注目ポイントです。

Huawei Nova ボディ左側面

2枚のSIMカードのサイズは、ともに「Nano」サイズ。「iPhone」で用いられているような、「HUAWEI nova」に付属している専用ピンを使って、スロットを引き出してチェックしてみました。

SIMスロット

Huawei Nova SIMスロット1

SIMスロット自体も「ローズゴールド」になっていることに少し驚きました(笑)
このあたりにファーウェイの「HUAWEI nova」デザインに対する考え方が表れていると考えています。

「ローズゴールド」なSIMスロット上に2枚のSIMカードを置いてみました。

Huawei Nova SIMスロット2

SIMスロットの形状から分かるように、「Slot2」はMicroSDカードスロットも兼ねる形になっています。よって、MicroSDカードを使用したい場合は、2枚のSIMを挿すことができません。

1枚のSIMカードを、MicroSDカードに変えてみました。

Huawei Nova SIMスロット3

「HUAWEI nova」はDSDS対応機ですので、このあたりの仕様は気になるポイントだと思います。

リアカメラと指紋センサー

リアカメラの仕様は1200万画素(f2.2)となっています。4K動画撮影にも対応。

Huawei Nova リアカメラ 指紋センサー

気になるカメラの出っ張りはほぼありません。

リアカメラの下には指紋センサー。指紋センサーはさらに進化。「様々な角度」からのタッチに対応しておよそ0.4秒で反応する高性能なものになっています。

持ちやすいコンパクトなボディ

実際に「HUAWEI nova」を手に持ってみました。

Huawei Nova

やはり、一般的な5.2インチクラスや5.5インチクラスのスマートフォンと比較するとコンパクトです。

HUAWEI nova liteと比較

5.2インチディスプレイを採用している「HUAWEI nova lite」と並べてみました。右が「HUAWEI nova」で、左が「HUAWEI nova lite」です。

Huawei Nova HUAWEI nova lite

「HUAWEI nova」の方がコンパクトな仕上がりになっていることが分かっていただけると思います。

2機種を比較するためにフレーム部分を同じような感じでチェックしてみました。

Huawei nova lite

Huawei Nova

光をあてるとフレーム部分の仕上げの違いがよく分かります。

起動時をチェック

「HUAWEI nova」の起動して基本的な状況をチェックしてみます。

ホーム画面

まずは、「HUAWEI nova」のホーム画面です。

Huawei Nova ホーム画面1Huawei Nova ホーム画面2

初期状態ではホーム画面にすべてのアプリが表示されるスタイルになっています。設定することでドロワー画面にすべてのアプリを表示するスタイルにも変更することができます。

プリインストールされているアプリはそれほど多くなく、ファーウェイのアプリやGoogleアプリが中心です。

メモリ周りをチェック

「HUAWEI nova」のメモリ仕様は「3GB RAM+32GB ROM」です。内部ストレージ容量が「HUAWEI nova lite」の2倍になっています。

まずは、内部ストレージの状況から確認。

HUAWEI nova 内部ストレージ容量

空き容量が「22.58 GB」と表示されていました。一般的な使用用途であれば、当分の間は安心できる空き状況だと思います。

次に、メモリをチェック。

HUAWEI nova メモリ

空きが「1.4 GB」でした。こちらも一般的な使用用途であれば快適に使用できる状況です。

ベンチマークを実施

「HUAWEI nova」はミドルクラスとしてはパフォーマンス優れたSoC「Snapdragon 625」を採用しています。

軽く触っていても軽快に動作していますが、ベンチも実施してみました。1回計測しただけですので、参考程度でお願いします。

「Antutu V6.27」での総合スコアは以下のとおりでした。

HUAWEI nova Antutu

6万点オーバーという、スペックからすると期待通りのスコアでした。

【実機レビュー】ベンチも実施!ASUS「 ZenFone 3 (ZE520KL) 」を初期設定」にまとめているように、「ZenFone 3 (ZE520KL)」と同じようなスコアです。

「Geekbench 4.0.4」でも計測しておきました。

HUAWEI nova Geekbench

「ZenFone 3 (ZE520KL)」と比較すると、シングルコアのスコアは同じような感じですが、マルチコアのスコアが大きく下回る結果になりました。

人気ゲームをインストール

「HUAWEI nova」に人気ゲームアプリをインストールしてプレイできるか確認してみました。

インストールして試したアプリは、「ポケモンGO」、「モンスターストライク(モンスト)」、「パズルアンドドラゴンズ(パズドラ)」、「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」、「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ(デレステ)」です。

HUAWEI nova パズドラ
パズル&ドラゴンズ

これらのアプリを軽くプレイしてみたところ、すべてのアプリの動作は問題ありませんでした。

カメラ機能をチェック

「HUAWEI nova」のカメラ機能をチェックします。

メインのリアカメラは1200万画素(f2.2)です。

アプリ「カメラ」を起動すると、かなりスッキリした操作画面になっています。

HUAWEI nova カメラ

以下の画像のように、多様な「撮影モード」や「設定」が用意されています。

HUAWEI nova カメラ モードHUAWEI nova カメラ 設定

撮影モードを「プロ」に変更すると、シャッタースピードや絞りを自由に設定することができます。

HUAW EI nova カメラ プロ

モードでは笑顔を検知時に自動で撮影する「スマイルキャプチャ」、自撮りを楽しむための「パーフェクトセルフィー」などが用意されています。

Wi-Fiスペック

HUAWEI nova Wi-Fi

「HUAWEI nova」のWi-Fiスペックは「802.11b/g/n (2.4GHz)」。干渉しにくい5.0GHzには対応していません。このあたりは残念な点です。

指紋センサー

「HUAWEI nova」の背面には指紋センサーがあります。

HUAWEI nova 指紋センサー

指紋センサーを用いるための指紋登録は「設定」→「指紋ID」より設定することが出来ます。

HUAWEI nova 指紋センサー 設定HUAWEI nova 指紋センサー 設定

実際の指紋センサーを使用してみると、軽く触れただけで素早く反応します。指紋認証の精度自体も非常に高いです。

サウンド機能

「HUAWEI nova」のサウンドについてチェックしてみます。

まず、「HUAWEI nova」は、本体下部のUSBポート横にあります。

HUAWEI nova スピーカー

お気に入りの曲を数曲再生してみた感じでは、スピーカーから聞こえてくる音は至って普通の音質と感じました。

一方で、「HUAWEI nova」のサウンド面で注目すべきなのは、「DTS Headphone X」に対応している点です。

HUAWEI nova DTS Headphone X

「DTS Headphone X」の設定をONにして、ヘッドホンで聞くと、拡がりのあるサウンドを楽しむことができました。

以上、参考になる部分があれば幸いです。

Source

「nova」製品ページ|ファーウェイ・ジャパン

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