【実機レビュー】au回線もOKなSIMフリールータ!NEC「Aterm MR04LN」

先日、Amazonプライム会員限定のタイムセールで、NECのSIMフリールータ「Aterm MR04LN」が目を疑うような価格(7100円)で販売されていました。最新モデルが発売済みとはいえ、現状でも高性能な「Aterm MR04LN」がそのような価格で販売されているのは見たことなかったです。しかも、クレードル付属です。

タイムセールの情報を見て、Amazonプライムの無料体験を申し込んで速攻でポチりました。

また、契約は任意ですが、「OCN モバイル ONE」SIMも付いています。今回購入に至った、「Aterm MR04LN」が特価になったAmazonプライム会員限定セールについては、下のリンク先にまとめております。合わせてチェックしてみてくださいね!

NEC「Aterm MR04LN」をレビュー

上で書いたように、「Aterm MR04LN」をAmazonプライム会員限定セールで購入しました。セールは、2017年1月9日限定で、思ったよりも早く発送されて、翌日10日には到着しました。

MR04LN 到着

本体サイズ

箱から「Aterm MR04LN」本体を出してみました。本体サイズは、約63(W) × 111(D) × 11(H)mmです。4.6インチのスマホ「Xpreia X Compact SO-02J」のサイズが×約65(W)×129(D)×9.5(H)mmです。「Aterm MR04LN」は正面から比較すると、「Xpreia X Compact SO-02J」より少し小さく、厚さがあります。わかりにくいっすね、、、すんません。

MR04LN 本体

「Aterm MR04LN」の本体重量は約111gですから、かなり軽い印象です。サイズと重量に関しては、満足できています。

前面に少しだけ光沢感があること以外は、デザインについてはものすご~くシンプルです。

なお、ディスプレイ操作についてはタッチで行うことができます。

バッテリー容量

モバイルルータでチェックすべきはバッテリー容量です。下の写真にあるように「Aterm MR04LN」のバッテリー容量は2300mAhです。

MR04LN バッテリー

「Wi-Fiテザリング」時の「Aterm MR04LN」の連続動作時間はおよそ12時間です。消費電力が少ない「Bluetoothテザリング」時の連続動作時間はおよそ24時間と2倍になります。

「やすスマ」は4年前ぐらいまで、NTTドコモ回線でLGのルーター「L-04D」を使っていました。「L-04D」のバッテリー容量は1650mAh。「Wi-Fiテザリング」するとみるみるうちにバッテリーが減っていき、3時間ほどでほぼバッテリーがなし。スペック上は「Wi-Fiテザリング」時で4時間でしたから、スペックから考えても「Aterm MR04LN」のバッテリーの持ちに期待しています。

本体以外の付属品を確認してみました。クレードル、ケーブル類、取扱説明書などが入っています。

MR04LN 付属品

クレードルについては、もう少し詳しく見てみましょう。

MR04LN クレードル背面

背面には「ETHERNETポート」と「ACアダプタ接続ポート」があります。「ETHERNETポート」は1000BASE-T/100BASE-TX対応です。「ACアダプタ接続ポート」はmicro USBになっています。「ETHERNETポート」を使用する場合には、ACアダプタが接続されている必要があります。

とりあえず、クレードルに本体を接続してみました。ただ、クレードルにさしただけで、まったく動作確認はしておりません(笑)

MR04LN クレードルにセット

SIMスロットをチェック

気になる、「Aterm MR04LN」のSIMスロットを確認してみます。

MR04LN SIMスロット

「Aterm MR04LN」はデュアルSIM( microSIM × 2 )に対応しています。ただし、一方のSIMを選択して通信に利用することになります。他方のSIMを利用したい場合には、「SIM切替」を実行して切り替えます。「SIM切替」については後ほど紹介しますね。

今回は、SIMスロット1に「楽天モバイル」SIM、SIMスロット2に「NTTドコモ純正」SIMを挿しました。さて、初期設定をやってみます。

初期設定

「Aterm MR04LN」の電源を入れると初期設定がスタートします。

MR04LN 設定ウィザード
MR04LN 無線LAN設定

まず、無線LAN設定を行います。接続方法は「WPS」と「手動設定」のいずれかです。「WPS」はWi-Fi Protected Setupの略らしいです。要するに、セキュリティを確保しながらかんたんに設定できる規格です。

「手動設定」を選ぶ方は、普段からスマホでも同様の操作をされる、設定に慣れた方だと思います。そのような理由で、主に「WPS」のやり方を確認しておきますね!

「WPS接続」にトライ

「Aterm MR04LN」の「WPS」をタップすると、「WPSボタン」が「Aterm MR04LN」の画面に現れます。「WPSボタン」をタップすることで、設定が開始されます。

続いて、スマホなどの「Aterm MR04LN」と接続したい端末側で、「WPS接続」を行う必要があります。

先日、Android 7.0にアップデートした「HUAWEI P9 lite」で「WPS接続」について確認しておきました。

「HUAWEI P9 lite」で「設定」→「Wi-Fi」に進んでいきます。

MR04LN P9 lite Wi-Fi
MR04LN P9 lite WPS

画面右下の「その他」をタップして「詳細なWi-Fi設定」に進んでいきます。「詳細なWi-Fi設定」に「WPS接続」があります。「WPS接続」をタップすると、「WPS接続」が始まります。無事に接続が完了すると、両方に「完了したよ~」という感じのメッセージが表示されます。

MR04LN WPS完了1
MR04LN WPS完了2

「手動設定」もちらっと確認

なお、もう一方の「手動設定」を選択すると、下のような画面が出てきます。

MR04LN Wi-Fi 手動設定

Wi-Fi設定に慣れている方は、上の写真を見ただけで、流れをイメージしていただけると思います。

「WPS」と「手動設定」のいずれかで設定することで、「Aterm MR04LN」と接続したい端末のWi-Fi設定が完了します。

APN設定

次は、「Aterm MR04LN」のAPN設定について確認します。

MR04LN APN設定

次に進むと「APNリスト」にたくさんのMVNOがあるかな?と期待していましたが、「やすスマ」には発見することができませんでした。まったく「APNリスト」という表示を発見できていません。「やすスマ」がなんか勘違いしているかもしれません。まぁ、細かいことは気にせずに、手動でどんどんAPN設定をやっていきます。

MR04LN APN新規登録

「楽天モバイル」のようなMVNOサービスでは設定方法がマニュアルなどに書かれています。その内容にしたがって設定します。

「NTTドコモ純正」SIMについては、設定をリサーチする必要があります。

上のページにSIMフリースマホで「NTTドコモ純正」SIMを使う際のAPN設定方法をまとめています。ページに書かれた内容を参考に設定を完了させました。

ただ、スマホのディスプレイと比較すると、「Aterm MR04LN」のタッチパネルの精度はやはり劣ります。APN設定するのに、なかなか思うように入力できずに苦労しました。

MR04LN APN設定完了

あとは、2枚のSIMにAPN設定を適用することによって通信することができるようになります。

接続完了したホーム画面は下のとおりになっています。

MR04LN ホーム画面

「SIM切替」の手順

ここで、少し前に出てきた「SIM切替」を実行します。ホーム画面の「ショートカット」をタップします。

ショートカット一覧が表示されて、「SIM切替」があります。

MR04LN SIM切替

この「SIM切替」をタップすることで使用するSIMを切り替えることが出来ます。

MR04LN SIM切替中

実際に「SIM切替」にかかる時間を計測してみました。35秒強
ほどでもう一方のSIMに切り替えが完了して、新たに設定したSIMで通信ができる状態になりました。

これで、だいたい「Aterm MR04LN」を普通に使える状態になりました。ここからは、少し細かいところについて書いていきます。

気になる通信速度をチェック

「Aterm MR04LN」の対応するLTE-BANDは1/3/8/11/17/18/19/21です。「Aterm MR04LN」はauのLTEでのデータ通信に対応しています。これを書いている2017年1月15日は、大寒波到来で都市部も含めて雪が降っています。「楽天モバイル」SIMで、「P9 lite」とWi-Fi接続してスピードテストしたら、以下のような感じでした。

MR04LN 楽天モバイル スピードテスト

測定場所は、駅からかなり離れた自宅ですから、普段からモバイルでのネット速度については平均点以下だと思われます。

だいたい14時30分ごろ計測ですが、思った以上に遅い感じに落胆。おそらくルータのせいではありません。あくまでも自宅の通信環境が悪いのが大きな要因です。

実は、昨年末に「格安SIM」の大きな弱点を克服するためのSIMを入手していました。「UQ mobile」のデータSIMです。購入したことを記事にしようと思っていながら、全然できていませんでした(笑)

この「UQ mobile」のデータSIMがすごく快適なんです!通信環境と時間帯ともによい条件がそろえば下りで「100Mbps」オーバーをはじき出したこともあります。

「UQ mobileのSIMは、格安SIMでは最強やな!」

そのように強く思うほどの快適さでびっくりしています。

MR04LN UQ mobile

さっそく、「Aterm MR04LN」に「UQ mobile」SIMを挿して、スピードテストを実施しました。

MR04LN SPEEDTEST UQ mobile

やはり通信環境が悪く、駅近など環境の良いときの「激速」ではありませんが、さきほどのスピードテストとはぜんぜん違う結果となりました。



au回線対応は大きなポイント

このように「Aterm MR04LN」にau系のSIMを挿して確認しました。通信速度の観点から、au回線に対応しているのは大きなポイントですよ!

まとめ

以上のように「Aterm MR04LN」の基本設定までやってみました。「やすスマ」は久々にルータを設定しました。迷うことなく、大きなトラブルもなく、スムーズに設定できました。激安で手に入れたのですごく満足しています。

新型発売されて、旧モデルの「Aterm MR04LN」の特価販売が目立ってきました。今後もチャンスがありそうです。特価情報をキャッチできたら書こうと思います。興味のある方はリサーチしておいてくださいね。

Source

「Aterm MR04LN」製品ページ

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