中国メーカーのViVoは、2016年11月16日に中国にて、ハイスペックモデル「vivo Xplay 6」を発表しました。
「Xplay 6」は、今年3月に発売された「 Xplay 5 」の後継モデルです。
「Xplay 6」は、2016年12月12日に現地にて発売を予定しており、販売予定価格は4498元(約71500円)です。
「Xplay 6」の主な特長
「Xplay 6」の主な特長をまとめておきます。
「エッジスクリーン」
一新された「Xplay 6」のデザインで目を引くポイントが、ディスプレイがエッジにかけてカーブしている「エッジスクリーン」を採用している点です。
Snapdragon 820搭載
「Xplay 6」のSoCは、「Snapdragon 820」です。今年上半期の多くのフラグシップモデルで採用されてたSoCですので、高い性能が期待できます。
5.46インチWQHDディスプレイ
「Xplay 6」のディスプレイサイズは、5.46インチです。解像度はWQHD(2560×1440)となっており、高いものになっています。
6GB RAM+128GB ROMモデルも登場
「Xplay 6」のメモリ仕様は、6GB RAM+128GB ROMとハイスペックです。
リアにデュアルカメラ搭載
「Xplay 6」のリアには、ソニー製のセンサーを採用したデュアルカメラが搭載されています。画素数は1200万画素+500万画素です。f1.7の明るいレンズ、4軸の光学手ブレ補正機能を採用しています。
フロントカメラについては、画素数が1600万画素になっており、ViVoのスマホらしく自撮り(セルフィー)向けに強化されたものになっています。
大容量バッテリー
「Xplay 6」のバッテリー容量は4080mAhと、非常に大容量なものが採用されています。
他のスペック
ホームボタンに指紋認識センサーを搭載し、USBコネクタはType-Cとなっています。カラーはゴールド、ローズゴールドの2色です。
「Xplay 6」のスペックレビュー
「Xplay 6」の主なスペックは以下の通りです。
OS | Android 6.0.1 |
ディスプレイ | 5.5 インチ(2560×1440) |
SoC | Snapdragon 820 |
CPU | Quad-Core 2.15 GHz |
ROM | 128GB |
RAM | 6GB |
カメラ | REAR:12MP+5MP(f1.7) FRONT:16MP(f2.0) |
Wi-Fi | 802.11a/b/g/n/ac |
指紋センサー | ○ |
USB | Type-C |
バッテリー | 4080mAh |
サイズ/重量 | 73.48(W)×153.66(D)×8.25(H) mm / 178g |
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※詳細については各社のHPで必ず確認ください